大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

7月6日 東京・国分寺で ゴスペル・ライブ

2014年06月19日 21時53分58秒 | 日記

「茶塘」の良き相談相手でもある東京の友達からチラシが送ってきました。

ゴスペル・ライブの案内です。おっ!頑張ってるね!

東京に行けるかどうか?でも、友人知人にお知らせすることはできます。

コミュニティ・ゴスペルクワイァ「Spirit of Soul」は2000年に結成されたノンクリスチャンのゴスペルクワイアです。自主ライブから福祉施設、学校などの出張ライブなど幅広い活動を行っています。2012年8月ゴスペル甲子園決勝進出しました。日々ヴォイストレーニングを重ね、深い呼吸に乗せて、ゴスペルのハーモニーの美しさやリズムを大切に歌い続けています。見てくださいこの明るい笑顔!元気が湧いてきます。

よろしくお願いします!ホームページ http://www3.to/gospel-sos/  ブログ http://ameblo.jp/gospelsos55/

 

 


九州各地の戦争遺跡~大牟田市「藤田町被爆戦没者之碑」

2014年06月19日 21時09分26秒 | 日記

6月19日福岡大空襲の日にちなみ、本日の西日本新聞は九州各地の空襲被害を特集しています。又、戦後70年の来年に向けて、「戦争の記憶を紙面に刻み残そう」と「戦争世代の証言」を読者から募集し、記者の取材を加味して長期企画「証言をつなぐ」を組まれたそうです。2014年6月19日号の1面は「空襲の夜 B29にらむしか・・・」。17面「空襲すべてを焼く」(九州地図に死亡者数、焼失戸数表示)、18~19面「福岡壊滅 火の雨降る」(福岡、熊本、八幡、筑紫、大刀洗、大村各地の空襲体験談)、20面「徹底空爆 市民標的」「九州各地の戦争遺跡」37面「戦争 知らぬ間に始まる」となっています。その中から大牟田の「藤田町被爆戦没者之碑」が紹介されている20面を読みますと、「碑」の建立には歴史の掘り起しに努力された苦労のおかげもあったことが分かりました。ありがとうございます。

以下2014年6月19日西日本新聞「九州各地の戦争遺跡」の一部です。

 


大牟田市動物園にラマのお嫁さん!?来園

2014年06月19日 20時54分15秒 | 日記

鹿児島市の平川動物園からはるばるラマの「かすみ」ちゃんがやって来ました。

こんにちは!おじゃったもんせ!

「かすみ」ちゃんはメスで5歳。オスで8歳の「モモ」と同居を始めたそうです。

(2014年6月19日朝日新聞「ラマの『カスミ』鹿児島より来園」より)

仲良し夫婦になるかもしれませんね。よろしくお願いします!

 


おおむたまち歩きツアー 年間スケジュール

2014年06月19日 08時39分09秒 | 日記

大牟田観光協会によるおおむたまち歩きツアーが

毎月一回企画されています。6月のツアーは4日が締切でした。(残念!)

大牟田では乙宮を<おとぐう>と言いますが、<おとみや>と呼ぶ地域もあります。なぜ読み方が違うのか?興味があります。

7月は19日。「石炭化学コンビナートと高射砲陣地周辺巡り」の2.7キロのコースです。旧三作鍛冶工場遺構、旭橋、泉橋、三井医局跡、高射砲陣地跡等の外、学徒動員犠牲者慰霊碑へも行きます。碑の前で手を合わせましょう。碑は戦争を起こしてならない、忘れないでと訴えてきます。

詳細は大牟田観光協会の電話0944-52-2212に問合せやホームページでご覧ください。

 

 


6.19福岡大空襲~忘れないで~沢山の方が無念の死

2014年06月19日 06時22分42秒 | 日記

69年を経過して、語られる戦争の悲惨さ!なぜ今頃?

「最近、集団的自衛権をめぐる報道を見聞するうち」、

「戦争の残酷さをもっと伝えておくべきだったとの思いに駆られた」からだそうです。

(2014年6月18日朝日新聞・渡辺純子「69年後 初めて語った福岡大空襲」より)

沢山の方が戦争で亡くなり、家が町が焼け野が原になり、すべてが失われた中で生きなければならなかった戦後の暮らし、、。それは福岡だけでなく、大牟田、東京、、各地で、そして日本だけではありませんでした。すべてを忘れないように、、合掌。