お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

姪の子 天橋立 舞鶴 ひゅうが(DDH)

2016-05-29 | 日記

 これが色づいていました。 熟せば梅雨入りですね。

 

 姪の子ってなんて言うんだ・・?

 我が家の一族にニューフェースが誕生しました。

 

 姪の子は男女の別なく「姪孫」(てっそん)と言うようですね。

 もう少しくだけた言い方だと又甥、又姪ともいうようです。

 

 じいさんが亡くなってしまっていたら、お祝いどころでもありませんでした。

 その意味でも ”ありがとう!” ですね。

 

 遠くからお祝い、紅白ですね。(白はとうふ・・(^^;))

 

 

 自家用車がなかなか動きません。 動かすときはJAFにお願いです。

 ほんとこんなんだと急ぎでは動かせないですね。

 罪滅ぼし的に少し遠乗りしてみましょう。

 

 和歌山の白崎海岸かと思いますが、雨の予報です。

 反対方向、日本海の天橋立を目指します。

 京都縦貫がつながり、さらに延伸しているようですね。近くなりました(^^)

 時折雨で遠望はきかないですね。

 

 水はとてもきれいです。

 

 眺望がきかないので舞鶴でフネを見て帰りましょう。

 堂々の空母ですね。 決してそうは呼称しないですけどね。

 いずも、かがはこれより一回り大きいんですよね。

 

 イージス艦の二隻並びです。 同型艦でしょうけど微妙に外観が異なります。識別点ですね。

 

 基地内超小型潜水艦の群れ。

 

 力の誇示ですね。

 前方にひゅうが。

 

 

 旧海軍の備砲基準でいえば、この艦は駆逐艦ですね。 12.7サンチ砲、しかも1門のみ。

 

 

 

 

 対岸ではDDE?クラスが整備中ですね。

 

 

 こんな巨艦の艦長殿です。 送迎連絡車といったら黒塗りだろうな・・・

 ・・っと、黒塗りっぽくはあるんですが ・・・ わっかも二つだし・・ やはりどこぞの知事様には及ぶべくもない・・・

 

 補給艦ましゅう  これも巨艦ですね。

 

 なんとも頼もしいリヴァイアサン達ですが、本来目的で出動することのないよう祈りたいですね。

 帰路舞鶴道、短いですが宝塚両トンネルの渋滞にかかります。このあたりにはもう一本迂回路が欲しいところです。

 

 

 

 

 


葛飾柴又 帝釈天 急な帰郷 熊本地震

2016-05-27 | 日記

 晴れた日曜、5月23日 いい陽気だね。

 緑がまぶしい・・(^^)

 

 

 今も通う矢切の渡し

 もうなんのことかわからないのがふつうでしょうね。

 口ずさんでしまってる人もいますが、・・・おじさん、おばさんですね。

 

  ちょうど鐘を撞く時間です。

 

 

 腹も減ったし、のども乾きました。

 下町ですね。庶民のパワー補充です・・(^^;

 

  そりゃ~! と思った途端、平穏を破るもの・・・

 田舎のおやじが容態が急らしい・・ ”危篤” というクラスのようだ。 急に気が重い。

 そこそこ急いで北千住まで帰ろうとすると結構きついね・・暑いし、距離もあるし・・・

 

 

 

  月曜、仕事の段取りを付け、一端尼崎に帰宅、朝一新幹線に乗る。

  一番の新幹線に乗れるのは、在来列車も始発でした。 結構な客があります。 冬だとまだ夜の時間ですね。

 

 みずほ601号

 

  妻の心尽くしのおにぎりで軽く朝食を済ませます。 お粗末ですが、私にはこれで十分です。 ありがとう!

 

  熊本駅間近の新幹線車窓風景。 ”ブルータウン” になってしまっています。

 お寺の大屋根の瓦も落ちています。 かぶせて、縛って・・・ 惨状を呈している家屋もあります。 個人宅にはレンズを向けられないレベルですね。

 

  しょうもないこういうものが、はげみ、いやしですね。

 

 

 

 

 

 

  天草は目に見える被害はありません。 新しい休憩スポットができてますね。

 

 

 おやじを最初に見たときは、”覚悟” を求められる状況でしたが、V字の快復をみせました。

 主な病状は高カリウム血症、低ナトリウム血症 ・・ この電解質異常が改善されない場合、そのときは・・・という説明でした。

 結果は改善ができて良かったです。

 

 ひとまずは引き揚げます。

  池の清掃をしています。 これは楽しいかも・・・

 

  宇土で給油します。 きつい傷跡です。

 

 

 熊本の地震は、その後に津波がゴーッということが無かったので人的被害も比較的小さく、軽く感じますが、かなり深刻ですね。

 もう一つ、ちょっとした残念・・ 「新心」という店でランチするのを楽しみにしていたんですが、予約の電話を入れるとすでに閉店したとのこと・・・

 

 

  これは無事だったようですね。 ”あらよっと~!” と復興が進めばいいですね・・・

 

 

 

 

 


瀬戸内 山陽 さぬき マリンライナー

2016-05-21 | 日記

 駅に降り立ちます。備州かな?

 

 

 ~ 中略

 夜になりました。

 今日はおひとり様ですね。さかなおいしいです。

 

 入店したときはセットはめばる煮付けだったんですが、終わってしまったと・・・

 タイのかま焼きになりました。 これはこれでとてもおいしいですね。 丁寧に焼いています。

 そういえば鯛は福山の名産だとか・・ ポニョのごちそうですね。

 

 「おすすめ」はなるほどおすすめですね。(駅前「さち」)

 ” 「さち」 はおかあさんの名前かな? ”

 ” みなさんがしあわせになれるようにですよ! ” と・・ 

 

 

 翌、よく晴れました。

 

 岡山駅でマリンライナーを待ちます。 通勤列車のような並びですね。

 

 

 ほんとに通勤通学列車でした。

 この列車の着を待ち合わせたらしいです。

 マリンライナーは快速列車(=普通列車)、グリーンと指定を牽いています・・っていうか先頭列車がそうですね。

 岡山から2駅め? 茶屋町までギュウギュウです。 ここでだいぶ空いて補助椅子も使えるようになります。

 次の児島でかなり空いて通学列車の雰囲気はなくなりました。

 海峡を渡ります。

 

 

 

 

 やはり橋の構造の中ですからね・・・

 

 もっとの場合もよくあります。

 

 先頭列車は二階建てで二階がグリーン、一階が指定らしいです。

 ネットの情報で指定には乗るなとあります。

 車窓風景が目的だと、車室が下がっている⇒窓が下がっているため普通席より眺望がないのに料金をとられる・・と

 

 乗り継ぐ前の列車の車掌にグリーンが買えないか聞いてみたところ、発券できないとのこと。

 やはりそこまでは進んでいないんだね。

 窓口販売が満席でも乗車列車の車掌枠が必ずあるので聞いてみてくれということでした・・

 

 

 

 

 

 のぞき見程度ですが、四国が近づいて来ました。

 

 普通の高架のような感覚になってくると程なく四国上陸ですね。

 

 

 かつては宇高航路が担ってきた貨客移動をこの橋が肩代わりしているんですね。

 列車は重量物なんで吊橋を通過するときは、橋自体が大きくたわんで進むそうですが、乗ってる分にはわかりません。

 ・・・ ま~、はっきりわかったら乗ってられないでしょうけどね。 こわくて・・・

 

 

 これって特急列車なんですよね。

 

 この頃の安宿。

 豪華さはさらさらないけど、これでいいんですよね・・・

 朝食も追加料金なしで付きます。 場所柄うどんチョイスオケイ! ですね。

 さ~ どれに寝ましょうかね。

 

 ~ん・・ 福山も良かったけど・・ 泡込で1200円だって・・(^^)/

 

 

 

 

 2日目。

 

 変わったグラスで提供ですね。

 さかなは何て言ったか・・? 全国名的にはナシフグだそうです。 当然トラフグとは違います・・・

 

 お店に随分とホリの深いお顔・・

 ネパールからだそうです。 やはりインド・ヨーロッパ語族ですかね。

 なれないでしょうね・・ 仕事終わりにとお勘定のときに生一杯を付けてもらいます。

 スマイルです。 撮らせてもらえばよかったにゃ~

 

 普通はそんなことしないんですが、宿で貸し出してるこの漫画を読んでいたら一杯おごりたくなったんですよね。 異邦の人・・

 

 

 高松を発ちます。

 

 溜池ですね。 最近は水不足もないんだとか・・・

 

 

 飛行機はやはり速いですね。 エンジン中程上部に富士のトンガリが見えて来ました。

 

 着陸態勢です。

 

 ほどなく・・・

 ランディング! 無事到着です。

 

 

 疲れました。

 旅先外食だとどうしても メシ⇒フロ となります。 やはり フロ⇒メシ したいですね。

 今は便利です。 包丁、まないた、なべ使わず食事ができます。

 アッと、エリンギはぶつ切りしてフライパンで焼きましたね・・・(^^)

 

 おやすみなさい・・です!

 

 

 

 

 


夏 三社祭

2016-05-15 | 日記

  暑い日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 ” ふるさとの訛りなつかし停車場の・・・ ” その当時は日本の田舎の訛り探しだったんでしょうが、浅草の雑踏は最早日本じゃないみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 暑いです。祭は暑くて疲れますね。

 男も女もおばあちゃんも赤ん坊も・・・

 

 碧い瞳の担ぎ手もいらっしゃるようですね。

 

 異邦のお坊さんも・・・

 

 いつも一杯だけど、とりわけですね。

 

 かわいいもんです。 祭好きに育つんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 瞬間シャッターですね。 ちょっと間をおくと皆さんの手がニュ~っと出てきて視界を失います。

 

 

 

 日本の伝統行事というと ”女はだめだ!” 的なところがあると思うんですが、浅草は昔からなんでしょうかね・・ 男女問わずというのは・・・

 

 三社祭 いよいよ暑さがやってきます・・・

 

 

 


伊勢志摩 夕景富士 松阪牛

2016-05-13 | 日記

 サミットに行ってきました。といってもちょっと手前の松阪。

 新幹線で名古屋、そして近鉄に向かいます。

 特急を一本見送り、いろんな列車を覘きます。

 

 

 これは四日市にさえ止まらないタイプじゃないでしょうか?

 

 伊勢志摩列車。 豪華なゆったりシートですね。

 

 

 乗車する赤列車が入線して来ました。

 

 フットレストまで備えたゆったり列車ですね。

 比較的空いているのかな? と思ったら発車時間が迫ると多く乗ってきました。

 

 

 近鉄線の車窓風景というのは結構退屈ですね。久居あたりでやっと田園風景が見えてきたと思ったら、もう松阪です。

 

 また列車を覘きます。 急行でもロングシートではないようですね。

 

 サミット方面に向かう乗ってきた赤列車を見送ります。

 

 そして夜。

 松阪には ”回転焼肉” なるものがあるようですね。

 なんじゃそれ? まさか回転すしみたいに回ってるわけでもないだろうし・・・

 結論はそのまさかどおり・・ 焼き用の生肉が回転すしのように回っていて好きなものを取って自分でやくんですね。 おーぐう!

 今回は回ってない方。 肉セットと内臓セットそれに焼き野菜を頼みます。

 ”なにも内臓なんか食わんでも・・・” と同僚、しかし、食べたら ” しめは内臓焼こう・・ ” と。

 新鮮な臓物ていうのはほんとにうみゃいね~ (^^

 

 翌日県都津を通り越し、四日市に向かいます。

 県都はあくまで津ですが、商工業流通ベースでいけば県都というか第一都は四日市のようですね。

 ただ、公害も一番だとか・・・

 

 またもやってきた夜。

 この酒隠しだまみたいね・・(^^; うみゃ

 

 

 

 夜はそれほど更けてないんだけど、既に深夜。訪れが早い。

 

 

 

 

 

 

 客引きのおねえさんと仲良ししてみましょう。

 

 朝、眼が痛いほどの好天。

 

 ”今日もお仕事ご苦労さまでした。”

 だれも言ってくれないので自分で言います。

 

 

 ここもなかなかの店ですね。 最後の客になってしまいました・・って遅くなったというより店仕舞いが早いんだけどね。

 

 名古屋発。夕景の富士を見上げます。

 なんて美しい山なんだろうな・・

 

 フラッシュが写り込みました。帰京です。

 

 酒におぼれて、女性を撮って・・・ 刹那におぼれる。

 寺ふぁんなどと言いながら、仏門などまったく縁遠い罰当たり者・・・

 反省しま~す ・・と、明日は昼酒予定・・(^^;  たく~