お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

西新井大師 ぼたん 交通事故

2015-04-29 | 日記

西新井大師 ぼたん 交通事故

 

 少し前の我が家の写真です。

 ふ~ん・・・ お正月の葉牡丹ってやっぱ菜の花なのね・・・

 

 ということでもないですが、買い物ついでに西新井大師に寄ってみましょう。  ・・・かなり迂回なんですが・・(^^;

 初夏の日差しがまぶしいですね。

 

 西新井大師はぼたんの名所とか・・

 

 おおでまりの奥。

 

 なるほどね。

 

 しかし、朝から来ないとだめだったかな? ぼたんには日差しがつらそう。

 これからのものもあるようですが、もう過ぎてる株の方が多そうです。

 

 これはちょっと変わっていますね。 ダリアのようです。

 

 

 

 

 

 藤棚もありました。

 

 

 

 せっかくなんでお参りもしてみましょう。

 

 直射日光が当たらない分ですかね。 状態がいいです。

 

 

 

 

 

 いやされてくださいね~

 

 同じ鬼ですが、見る方向が少し違うと表情も少し異なる感じがします。

 

 もう”水”ですね。 今日はさわやかでいいですが・・・

 

 

 

 おおでまりに戻りました。 さ~買い物にいきましょうか。

 買うものは血圧計。

 下が高いとのご指摘です。

 ”測って下がるもんでもなし・・・” と横着かましていたんですが、我が身は自分しか守れんしね・・・

 

 そんな気にさせることが昨夕ありました。

 悲鳴とともに”バシャーン”という大きな音、わずか数メートル先で車と自転車の交通事故発生ですね。

 負傷者はおばちゃん、頭部を切ったようで流血しています。

 当たったのは小型乗用車、あちゃ~ へたくそマークつけてます。

 まるでうちのせがれを見るような気になりました。

 乗らないとうまくならないし、乗るとこういうリスクがつきまとうんですね。

 

 私は”被害者”ではなく、”負傷者”と書きました。

 跳ね飛ばされているのに横断歩道の手前です。

 信号の変わり目でもあったんでしょうか・・ あわてて横断したような感じですね。

 おばちゃんも気を付けんといかんぜ・・・

 

 とは言え、事が起こってしまった以上、救助が第一番ですね。

 すぐに飛び出した初老?の男性、どういう人だかわかりませんが実にてきぱきと対応をとっていきます。

 人のありがたさ、あたたかさを見ます。

 

 消防も警察もすぐそこなのに随分時間がかかります。

 雨でも降っていたら・・ そう思っているうちに救急車が来ました。

 私は、すぐ近くに立っていました。

 やじうまと言われればそこまで、ただ助勢が必要ないか様子見していたというところですね。

 

 そうは言っても、私がその場を仕切れたかというと・・・自信がありません。

 やはり何かを見聞きしたときには、自分ならどうするといったことを不断に考えておかないといけないんですね。

 自分の体にも横着かませてはいけないんです。血圧気にしろと言われたらその対応くらいとっとかないとね(^^)

 

 ほんと、事故は怖いです。 みんなが被害者になってしまう・・・

 暴論を吐きます。

 免許とってこの方、まったく事故などないという方ももちろんいらっしゃるでしょう。

 しかし、普通の人間は、事故して初めてどうすべきかを知るんじゃないでしょうか。

 何に気をつけるかということが把握できない・・というか・・・

 極論すると事故しないと安全運転できないということになると思うんですが、その事故がどうか?

 自分の車をこする程度で済めば了、その一回で人を傷つけてしまうかもしれない・・・最悪。

 ハンドルを持つ人は、飲酒運転など言語道断、良くも悪しくも人の運転を自分のこととして良く見て学ばないといけないのかな。

 

 お寺ふぁんはか~るいページなんです。宣言しています・・写真とったど~程度だと・・・

 ちょっと重くなりました。

 

 そうそう、お大師の門前で煎餅買いました。

 手焼きって看板ですけど、ほんとにそうなんですね・・・

 うまいべな~

 

 

 

 

 

 

 

 


谷根千 根津神社つつじ 新幹線

2015-04-26 | 日記

 根津神社

 

 天気晴朗 風少し肌寒・・かな?

 根津神社のつつじを見に行きます。

 

 

 少しフライングですが、5月の空、さわやかですね。

 

 

 しかし、こんなに人だかりするなんて・・・なんの列?

 

 

 亀さんも暑いし、鯉も冷たい水が恋しいのかな・・

 

 好天に恵まれ、しばしつつじ。

 

 

 これは少し変り? えび茶って感じの色合いですね。

 

 いいね~ 昭和チックなおうち。

 

 大きな欅を越え、人一人一杯の鳥居をくぐって進みます。

 

 

 知りませんでしたね・・・ 随分と由緒のある神社さんのようです。

 

 ・・・ 雰囲気はいいですが・・・ 人に酔いそうです。

 むっとする光景にも思えます。

 人込みの中での日傘は遠慮すべきじゃないでしょうか? 焼けたくない人は来ない! 大きな帽子じゃないか・・ブツブツ・・・実際、傘の骨で眼を刺したなんか事故って起こってないのかな・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだ?

 

 太鼓やるのは貼紙見て知ってたけど、この娘っ子たちがやるの・・?

 

 

 ややや・・・ 足も細いし、お尻も小さい、全体に華奢な感じの娘たちでほんとやれるの?

 はちきれそうなでかいボインをさらしで締め付けて演歌調に敲きまわすのが、太鼓打ちのイメージなんですが・・・

 

 ・・・力強いんですね。 粋です。

 

 それに女性だと表情が生きてきます。

 

 

 真ん中の人、リーダー? 好きだな~ とにかく絵になってる。

 江戸の粋女が絵からそのまま出てきたような・・・

 

 

 

 終わり。聴衆みんな惜しみない拍手を送っています。

 

 後ろ歩いている夫婦、同じ感想をしゃべってますね~

 ”すごかったね~ こりゃ元気もらえたよ!”

 ”小さいこどもがすごいだって・・ そんな子でもわかるんだね~”

 そのとおりかな。

 

 お昼になりました。

 今日は残念レベルじゃなくてホントレベルですね。

 

 やっぱ、うみゃ~な~  これ食いたかった!

 

 

 急坂を避けて、谷中方面に曲がります。

 

 

 こんな寺町、墓町なのに外国人や若者が多いです。

 別に迷ったわけじゃなさそうですね。ガイド本もあるようだし・・・

 

 お墓なんですが、確かに”出る”ような感じのところじゃないですよね。

 ま~出てもこういう場所ならやさしかったりして・・・

 

 立派なお寺。

  

 

 そして、こういうものがあったりします。

 

 さくらもよかったでしょうね。

 

 

 江戸、上野界隈でも板碑は作られたんですね。

 

 

 高台です。ご先祖さまもまさか見下ろされるようになるとは思わなかったでしょうね。

 

 

 

 だんだんのお寺にも寄ります。

 

 

 背景の高層マンションがここは都内23区内だよと言ってますね。

 

 

 前にも書いたことがあるんですが、このお寺、上野戦争で彰義隊士を匿い”ゴラー開けんかヾ(*`Д´*)ノ” ・・・と銃弾打ち込まれたところなんですよね。

 

 ”あな” おそろし・・

 

 今日もだんだん人だかり・・・

 

 

 過去にワープしたので、新しい新幹線を見てかえりましょう。

 

 結構詳しいお母さんがいました。旅好きかな?

 もう一つ生命が育っているみたいですね・・元気に産んでね~

 最近、歳をとったからでしょうが、若いお母さんを見ると愛おしくなります。

 そうです、この子らが健やかに育たないと、みんなの未来がないんです・・・ がんばってね!

 

 

 おっ! 来た来た・・・ 待ってました。 赤なまはげと緑の合体・・ しかも、合体同士のすれ違い・・・

 ややや・・いいもん見たな・・

 

 

 

 

 ここは谷中。名品てこれだよね。 作ってるの見たことないけど・・・

 そして今は新幹線も・・・

 

 まもなくGWだね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


牛島の藤 関宿 分流 その先っぽが見たい、立ちたい

2015-04-26 | 日記

 

牛島の藤 関宿 分流 その先っぽが見たい、立ちたい

 

 春日部の隣駅牛島の近所の藤を見てきました。春日部はくれよんしんちゃんと藤を売りにしてるようですね・・?

 自転車でと思いますが・・・

 実は、レンタカーが借りられなかったので免許証を置いてきてしまったのです。身分を明かすものがありません(´Д`。)

 駐輪場を紹介してもらい、そこで借りることができました。

  マイニチ駐輪(048-752-2273)さんありがとう!

 

 満開にはもう少しですね。

 

 つつじにも花期の差がありますね。

 

 

 

 庭園としてもいいですね。

 

 イ~アル~サン・・・ で撮影中です。

 花には国境なしというところでしょうか・・・ しかし、周囲はほとんど大陸語ですね。おどろき・・

 

 花はよし、緑もまぶしいです。

 

 

 

 少しだけ高いところから見下ろします。

 

 

 早いつつじはもう終わりですね。

 しゃくなげはまだかなり先です。

 

 

 さわやか・・・

 

 

 

 

 

 さ~ 関宿に向かいます。

 おや、お寺に見事な藤ですね。 声をかけて撮らせてもらいます。(新川 無量院)

 

 たまたまだったのでラッキーでした。

 

 仏花もですね。

 

 

 お寺を出てすぐ左折、土手の上の道を進みます。

 菜の花の咲くのどかな小路です。 快適~(^^)

 

 ままちゃりでかなりへとへとになりながら進みます。

 橋を渡って千葉からです。 対岸は今来た埼玉。

 

 関宿城も見えてきました。

 

 城の前に行くのはここです。

 船の舳先のような地形で江戸川と利根川を分けます。

 

 この奥になるはずです。 立つことはできるんでしょうか?

 

 この盛土の向こうが目指す”舳先”ですね。

 

 立つことができました。

 ・・・想像どおりです。別にどうということもありません。 しかし、なにか到達感、達成感がありますね。

 

 水は、利根川に向いて渦を巻いて流れています。

 

 もちろん江戸川へも注ぎます。 左端に天守がのぞいています。

 

 さらさらの砂です。 シルトを含んでいるようです。

 建設材としてどうなんですかね? 少なくなくても塩分を含まない分高質じゃないんですかね。

 

 足元には、明らかに工事作業員のものではない踏み跡があります。

 去り際、ライダー二人に行き違いました。会釈をしてくれます。

 似たようなつまらんことが好きな人もいるもんだな・・とひとりほくそ笑みます。

 

 天守から望みます。

 

 ここは人口河川ですね。

 

 その昔、家康は太閤から江戸の地を賜ります。

 もとより危険、その危険さがますます大きくなってきたのを恐れ、言葉巧みに辺境の地に追いやったということらしいです。

 ”うまく開発すればこんないいとこないよ! 徳川殿ならどうってことない”

 ”くそ~ たぬきをだまそうとするくそだぬきめ~ やったろうじゃないの!”

 ”ふん、できるもんか、くたばれ!  もし、うまくやったらまた国替えじゃし、たまりかねて立ったら今度こそ・・謀反じゃ謀反じゃ・・くくく”

 

 そんな口では語られないやりとりがあったんでしょうね。

 広い関東平野を辺境の地にしてしまっている正体こそこの川のような大きな河川群ですね。

 かなり大雑把に言って群馬の水は利根川として江戸湾に注ぎ、栃木の水は鬼怒川として銚子に注ぐ。

 農業には水は不可欠ですが、多すぎるのは・・・

 利根川は大雨の度に流域を洗い、普段から沼状の荒地を作ってしまう・・とほほ・・・

 

 この状況を打破したのが利根川の水の大部分を鬼怒川に流してしまう河川の付替えという大土木工事ですね。

 上の写真がその現場の一つです。

 その後も河川の改修は行われ、鬼怒川は名前までも利根川に呑まれてしまいました。

 

 水運の根幹として東北の物資を荒海の銚子沖を通らずに江戸に通せるという副次効果も・・・

 やり手だね。

 辺境の地を国の中心に作り変えていったんですね。 自然破壊があったのかどうか知りませんが・・

 上の画の地も物資の集散場としておおいに発展したそうですが、今は見えませんね。

 その賑わいがジオラマになっているんですが、著作権の関係で撮影できないらしいです。

 

 三階櫓の天守があったのは事実らしいですが、詳細はわかりませんね。

 ま~鉄筋コンクリートじゃなかったことだけは事実かな・・・

 

 帰ります。

 アゲンストがきついです。

 川の流れからしても下り勾配のはずなのにまるで上っている感じです。

 もう燃料もギリです。

 やっとそばやを見つけ入りますが・・・ややや・・うまい感じじゃないし、暗いし・・・

 出てきた蕎麦も想像どおり・・

 細切れになってるし・・・冷凍麺をゆでて荒っぽくすすいだな~

 という最悪レベルだったんだけど、それでもうまかったな~ 運動大切、贅沢は敵!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


桜を追って 石神井川 板橋~王子・飛鳥山

2015-04-05 | 日記

桜を追って 石神井川 板橋~王子・飛鳥山

 

 石神井川沿いは勾配もあまりなく、ずっと径が続いていて歩きやすいです。

 

 なぜこんなに深い渓谷なんでしょうか? 掘削?

 左のカラーテープ状の水位表示を見るとやはり感じます。 青ならいいけど赤は危険・・・ 赤まで水位上がることあるんでしょうか? コエ~な(^^;)

 

 

 大きな病院です。 この時期気分も晴れるかな・・・

 

 

 深いですね。

 

 金沢風

 

 花はありますが、枝や葉が目立つようになていますね。

 

 花の下には人が集う。

 

 

 

 

 面白い屋根ですね。

 

 

 やっと見覚えのあるところまで来ました。

 

 

 

 ここまで来ると飛鳥山は近いですね。

 

 

 

 

 おくつろぎの沿道のねこさんにご挨拶してみました。

 

 ”にゃんだよ~”  ご迷惑だったようです。

  

 この辺は流れがゆるいですね。

 スジがついているのは、かもが泳いだ跡ですね。 まるで砕氷船みたいです。

 

 着きました。 約18000歩です。

 

 

 

 異国人も花を愛でるという習俗を楽しんでくれているようですね。

 

 去年の桜までは長野新幹線、そしてこれは北陸新幹線ですね。

 

 出発が11時少し前、約5時間で総行程約2万歩の散歩でした。

 今年もやはり寒かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


桜を追って 石神井川 氷川台~板橋

2015-04-04 | 日記

桜を追って 石神井川 氷川台~板橋

 

 土曜日は桜を見る。そう思っていたのですが、起きるとくもり。

 かさを持ってでもでかけるかな・・・?  ごみを出しに出ると雨・・

 しかたないね。コタツに横になってると・・・

 ・・・しまった夢の世界・・・ しかもいつのまにか雨もあがってるし・・

 

 そそくさと出かけます。

 行く先は氷川台。 知りませんでした。池袋で有楽町線に乗ればどれでも行けると思っていたんですが、一駅前が分岐になっていて・・・あれれ

 

 ともあれ氷川台。川の方に歩く。

 

 真ん中の木が見ごろ、もう少し遅いんですね。

 

 

 

 公園の木は見ごろ。

 

 

 

 桜まつりやってました。

 必ずある焼きそばのにおいがしてません・・・ 

 

 ”もう終わったの?” ”ありますよ!”

 ちぇっ・・冷めたやつか・・と思いながらも貪り食います。

 

 

 そして、おや・・・樹間に多宝塔が見えてますね。

 是非よりましょう。

 

 普通に街中が山門ですね。

 

 左の鬼がはがれています。

 痛々しいですね。 しかし、工法が見えるようでその点はいいですね。

 

 雪(さくらはなびら)が降っています。

 

 ここも・・・

 

 

 関東にはお大師さまが多いのには驚きますね。

 

 

 

 

 たいしたお寺さんです。

 

  しかし、からすよ~  てっぺんとまらんといてか~!

 

 

  このへん、お庭の手入れがいいです。

  だけど、これって冬~?

 

 田舎にはよくある名称ですね。他に「病院前」とか「役場前」とかね・・・

 この辺もその昔は大田舎だったのかな・・・?

 

 上流に”桜あり!”はいっぱいですが、この橋の周辺には、桜はありません。

 

 

 ”食いものくれよ!”  そんななりかな? だけど手が届く範囲になるとさすがに警戒しますね。

 

 

 

 何本か鉄橋をくぐります。

 その後・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遅かったです。 だけど、まだまだ”よし!”ですね。

 

 早い木は既に完全な葉桜(木)ですね。

 

 幾分くねりながら下流に向かいます。

 

 

 無機質な橋ですが、今の時期だけいいですね。  えらいぞさくら!

 

 

 ところで・・・・・無粋な思い・・この”メーター”をちょくちょく見ます。

 そもそも、この深い川の意味はなんなんでしょうか?  それにしてもこの深い川の赤の領域まで増水したらコエ~ですね~(^^;

 

 

 なんの画?・・  そうですね、画像にはなりませんでしたが、”はなふぶき”だったんですね・・・

 

 ・・・ふと、ポケットの万歩計を覘きます。

 ・・漫歩越えですね・・・ 確かに足にも来ました。

 皆さんへのお知らせというのもあるんでしょうけど・・・ま~自分の記録ですからね~今日のところはおしまいにしましょう。 眠くもなりました・・・