お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

柴又 そば 国府台

2014-09-29 | 日記

 9月28日日曜 好天

 海・・・はちと遠いね。 川に行ってみましょう。

 

 

 青砥~高砂間にさしかかります。

 橋上から見る水の旅。

 水はきらきらと輝きながら海を目指します。

 正面の陸地、まるで船の舳先ですね。

 右に流れたものは荒川に合流、ツリーの近所を見物です。

 そして左に流れたもの、ディズニー見物ですね。

 

 関東の大河と言えば、日光周辺の水を集めて銚子方面に注ぐ鬼怒川、赤城方面の水を集めて江戸湾に注ぐ利根川。

 その2本、徳川政権下で利根川の大半を鬼怒川に付け替え、旧利根川は生活用水と灌漑、それと舟運に使う。

 暴れ川の克服。

 自然破壊も甚だしいかもしれないけれど、壮大な事業だったな~ この光景を見ると実感します。

 

 右に見えた橋は「あおとばし」というようです。

 

 撮影ポイントのところで京急の車両は運行が終わるみたいね。(空港特急は別)

 

 一気に国府台までと思ったんだけど・・・ チャリの ”エンジン” が燃料切れ。

 そばを注入します。

 機械打ちのでいいか? と問われます。

 手打ち・・ハイオクというところだろうかな。 大衆エンジンなんで機械でよいと答えます。

 内庭がある・・・と少々するかなと思ったが、まずまずりーずなぶるでした。(´・`;)ホッ

 そば湯はさらっとしたタイプ。

 

 

 サイクリングロードは広い。

 対岸、千葉の方は確かに「台」になっている。

 黄色いシャツの人の向こうの高層ビル、そのちょっと手前くらいが国府台かな?

 戦国有数の激戦地である。

 

 北総線が川を渡る。

 

 千葉に渡った。

 かつて関所があったようです。

 

 何を釣っているんでしょう。

 

 

 金町が見えます。 このタワービル、ランドマークだね。

 

 城跡から遠望。 富士山も視界内だと思うんだけど・・・ うっすらとさえ見えませんね。

 

 こんな風景だったんだね。

 これならセシウムも無かったのにね・・・

 

 今群れているのは、サッカーや野球。 それが北条や里見の軍勢で血を血で洗う時期があった・・・ってちょっと実感しないですね。

 断崖になっていて城の必然性は実感できました。

 

 

 

 

 


三浦按針 横須賀 艦コレ

2014-09-24 | 日記

 

 お彼岸、晴天あおぞらが出かけよう! と誘います。

 秋の日、海がみたい。 そこそこ近いのは横浜か横須賀かな・・・?

 港が見えるんじゃないかなと横須賀、按針塚に登ってみることにします。

 

 快速特急を乗り継ぎ、そのもの京急按針塚で降ります。

 普通電車は一つ目のぼろ電車でしたが、1000系はいいですね。 シートもいいです。

 

 駅の横の道路を山側に歩きます。

 どこかで左に入り、山登り道になるようですが、どこだかわかりません。 人に聞きたいですが・・・通行人もいないんですよね~

 登り返しはいやだな~  と、やさしそうなおばちゃん発見。

”塚山公園ですね?” ”そういうんですか? 塚のあるところです。”

 なんか結構急な坂です。 この民家を過ぎると山道ですね。

 田舎だったらなんてない感じですが、東京近郊と思うと、もう遭難レベルですね・・・ふう

 

 転がりますね。

 これで眺望なかったらどうしよう・・・

 

 ほどなく塚の入り口着。 ぜ~ぜ~

 

 ここを登って・・・

 

 着きました。

 ちょっと視界が狭いですね。

 

 移動。

 写真ではわかりにくいですが、樹間から耕作地が見えます。 険しいだけじゃないようですね。

 

 公園として整備されています。

 

 これこれ・・・広い視界を探してたんですよね。

 

 

 季節ですね。

 

 護衛艦が見えます。 米軍艦艇も。 まるで旅順港に対する203高地のような場所?

 ただ、空母は物陰になってマストしか見えないですね。

 

 

 この方向、横浜を遠望します。 ランドマークタワーも見えています。

 話好きそうなおっちゃんが教えてくれます。

” 天気良かったらスカイツリー見えるよ。 もっと条件が良ければつくば、その向こう日光白根あたりまで見えるよ!”

 へ~ だけど今日は富士山や対岸房総半島も見えません。

 展望所を振り返ります。

 

 空は高いんですけどね。

 

 ふもとに下ります。

 

 おい・・ こりゃ往路より厳しいぞ・・・

 坂の途中。

 

 下りて来た道を見上げます。

 この急斜面に人の生活があるのか~ しかもアシは自分の足だけ・・・

 ここまでゴミは持って来いということね・・・ こりゃ~できるだけゴミ出さんような生活せんといかんわな~ ( ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄;;

 

 山を抜いた人道です。新しそうです。 緊急時以外は本当に人だけ通行可なんでしょう。

 

 付近の”コンビニ” ・・・もう閉めてるのかな? と思いますが、商品が見えるんですよね。 付近では重要な店なんでしょうね。

 

 鹿島神社を勧請した鹿島神社だそうです。

 

 駅は近いです。 横須賀というのは海に近いですが、山も深いですね。

 

 逸見駅 快特2100系は通過です。 この電車もいいですね。

 

 横須賀中央で降りて三笠公園。

 明治のフネはシンプルですね。

 隣からは猿島行きが出ています。 なにがあるのかな?

 

 この分厚い鋼鉄の中で指揮をとる。

 

 これが敵艦との距離を測定する光学機器。 当時とても高価。 バルチック艦隊は装備してなかったとか。

 

 

 こんな感じかな・・・ 撃つのはいいけど被弾したら死ぬな・・・

 

 

 連合艦隊コレクションの展示があります。

 赤城  左舷に艦橋構造物を持つのはこの艦と飛龍だけですね。

 

 

 建て増し、建て増しで非常に不安定な外観となった迷鑑扶桑ですね。 倒壊の危険を感じさせる艦橋と評されたとか・・

 

 これは実在してません。 ミニ大和計画艦ですね。 アメリカのアラスカ級への対抗艦が欲しかったんでしょう。

 

 これは悲しき艦影。 搭載してるのは人間魚雷回天ですね。

 戦闘艦艇に乗れば死の危険は伴います。とはいえ必ず死ぬということもありません。 しかし、回天は必ず死にます。 こえ~ というかそんな兵器既に破綻ですね。

 

 連合艦隊の艨艟どもがずら~り

 

 同縮尺ということになると、護衛艦が大型化しているのがよくわかりますね。

 

 明治のフネはいいですね。 皇帝のフネは見かけも美しかったことでしょう。

 戦闘艦艇の意味合いはもちろん究極的には戦闘ですが、平時にはいかに強そうに、しかも美しく見せることでしょうからね。

 

 写真をたくさん載せたので長くなりました。 そう、このとき腹もへってきてたんですよね。ぺこぺこ(××;

 

 

 けっこう見甲斐がありました。

 めしにしましょう。

 ここ、前も来たところです。cp高い店です。 気取りがなく庶民の店、うまいです。(駅前 千里飯店)

 最近ちょっとオーバーカロリー?

 

 帰りますが、快特でもロングシートのときがあるんだよね・・・ ほら~ ははは

 

 

 

 

 

 


虹 北千住 葛飾 東京タワー夜景

2014-09-21 | 日記

虹 北千住 葛飾 東京タワー夜景

 

 20日土曜 強い雨が降ったようですね。 周辺はパラパラでした。

 

 北千住の駅前界隈をうろついてみます。

 

 窓越しにツリーが見えています。 入店すれば夜景もあるんでしょうけど、只見席はないようですね。

 

 

 昨日は雨の気配があったので東京タワーの夜景は遠慮・・・ということで、今日はタワーに行ってみましょう。

 昼間は、近場でひまつぶしです。

 「お花茶屋」 名前がいいですね。 どんなところでしょう。 ここを越えて行きます。

 ”近場” のつもりなんですが、道や位置関係がよくわかりません。 碁盤じゃないんですね。 とほほのおもい・・・

 

 昼めしにしよう。 かなり走ったな~

 うだうだ言いながら、だらだらと呑んでられそうな店。

 

 おやじはこんなん食っちゃいかんわな~ 丸みのあるどんぶりで量も結構あるし・・・

 

 ここも23区内。 の~んびり・・・

 

 郷土館みたいなとこに入ります。 100円。

 

 利用者多そうです。

 

 フーコー振り子。 よ~わからん。

 

 あ~こんなのあったな・・ という景色。

 

 とにかく頑丈だった。

 

 左が住居、右が工場棟。 これだから空爆の大義にされちゃったんだよね。

 

 川を渡るのはなかなかむずい・・・ですね。 堤防に上がる通路、橋、うまくマッチングしてません。

 結構時間費やしてしまいました。

 

 タワー向かいます。

 灯が入りました。

 

 明るさに間に合いました。 富士山は雲でした。

 

 だいぶ暗くなってきました。

 

 お客が益々増えてきたようです。

 日本語じゃないことばがいっぱい・・・

 ”群集の中でお尻さわりながらチューするなよ!” ・・って、そんな気にさせるんでしょうね。

 

 どうも展望室内の明かりが映りこんでしまいます。

 

 満喫です。 しかし、夜景のスキルがありません。 しばらく練習ですかね。

 

 美しいです。

 ビルへの映りこみまでも・・・

 

 地下鉄の中を小田急特急が走る、すごい時代になったものです。

 また、明日仕事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東京タワー 丹波篠山 大書院 初秋

2014-09-14 | 日記

東京タワー 丹波篠山 大書院 初秋

 

 東京タワーに登ってみました。

 

 これが夜景となるとすごい予感ですね。

 タワー・・・依然健在

 また、ありきたり・・・ だけどすんげ~コエ~

 

 

 

 連休です。 本宅に帰ります。

 丹波路に秋を見に行ってきました。

 小さい秋を・・・というところですが、とんでもない。 稲穂が黄金色に輝いて大きな秋です。

 収穫したての銀シャリを・・・ん~ん 腹減る・・

 

 武家屋敷通り。 現住もあります。 世が世であれば・・・ というところでしょうか。

 

 

 

 水琴窟ですね。 いい音してます。

 

 なんとなくなつかしいような・・・

 

 

 木陰になるからでしょう。 もう紅葉の季節というところあじさいが残っています。

 

 質素ながらいい感じですね。

 

 

 お城着。

 

 ほのかに紅葉しています。 ここは小さな秋ですね。

 

 

 ランチ ワンコインです。

 感想は?  ”ごはんはおいしい・・・” ですかね~ この場所にしてこのアイテムはおおいに検証すべき・・街のためにも・・・

 

 もともと山深いところなんでしょう。

 

 大店だったんでしょうね。 何の商い?

 

 嶺松山尊宝寺。

 屋根瓦に山号が埋めてあります。 元天台寺院、本願寺”直参”の寺になったそうです。

 

 この前の通りは風の通りがすずやかです。 しゃりん~ちり~ん・・・♪

 

 そして伝統品、刀屋発見。 文字バランス悪いけど土地柄的にもさもあらんという店舗。

 だけど、店を覗き込んでみても・・・

 

 ・・・ 本店があるよ・・というだけだったのね。

 

 味のある旅館。 ま~料理旅館ということだから味あるわな・・・

 

 橋の下を覗く。

 

 鮠(はや)ですかね? 塩焼きでおいしいそうですが食べたことはありません。

 

 商店の2階です。

 金沢に住んでいたとき、冬を過ごすため、各戸サンルームという洗濯物干しスペースがほぼ確実にありました。

 ここの冬も険しいのですね。

 

 現代の商売なんですが・・・いいですね

 

 城下町、ポストだって頑張ってます。

 

 秋ですね。 はしりですが・・・

 

 

 前に来たときは新築だったんですが、落ち着いてきました。 もう何年くらい経つのでしょう。

 

 

 

 

 

 右端、 天守台から見た篠山の富士山。 ここに八上城があったんですね。 戦国屈指の係争の地です。

 丹波経営の拠点、 しかし、篠山城ができたことにより廃城になったとか。

 

 花、雲、風・・・秋です。

 カラスウリ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東京夜景 月島 ツリーvsタワー

2014-09-07 | 日記

東京夜景 月島 ツリーvsタワー

 

 汐留につれて行ってもらいました。

 ”そうだ、夜景を見に行こう!” と思っていたところでした。

 

 汐留といえば ”汽笛一声新橋の~♪” の地ですね。 操車場があって原っぱになっていた所です。

 中央、お嫁さんの角隠し風の白いトップのビルが浜松町の国際貿易センタービルですね。

 かつて国内一の高さを競ったビルもビル群にうずもれてしまったみたい・・・若干悲哀ですかね。

 女性の力は大きいです。 星キラおやじ、 ”野郎だったら絶対に連れてこん!” だって・・・ そりゃそうだわな~(^^;

 

 

 日をあらためて対岸から高層ビル群を見てみます。

 もんじゃの町で地下鉄を降ります。 まだ明るいです。

 

 そろそろ灯が入ってきました。

 

 後方東京駅付近は夜景モードになっているようです。

 

 やはり東京タワーは美しいですね。 こころに沁みます。

 それと ここでも もはや高さを競えない”角隠し” の現在が見えます。

 

 

 

 グッと夜景モードになってきました。

 都会、特に東京の夜は明るいですね。

 

 おっと、カイ~ シマのあるやつだったな・・・  デングになっちゃうよ(××;)

 

 

 ふとしてふとっ・・・

 人は忙しさから急に解放され、ほっとした次の瞬間、無力感や自己嫌悪に陥ることがある。

 お寺ふぁんだってないこともないけど、努めて考えないことにしている。

 自分には能力がないのでは・・・?

 その答えは、

 無いと言ってしまえばやはり無いのだろうし、あると思えばあるものなんじゃないだろうか。

 無いくせに自分の能力を誇示するあつかましい者もあるだろうし、無いのではと悩む者もいる。

 大抵悩んでる者の方が能力あることが多いと思うけど、誇示あつかまし型の方が受けがいい。

 あつかましさも ”能力” の重要なファクターなんだろうね。

 

 自己を客観的に見つめなおすことは大切なことだと思う。

 しかし、ズーッとそんなんだったらくたびれてしまうよね。

 われわれは、もとい おいらは求道者じゃない。 世俗だ。

 ・・・ や~ お寺さんみたいなかきこしちゃったね~  (*⌒∇⌒*)テヘ♪

 てなことで飲み行ってこよ~と・・・