お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

天草 夏

2014-07-26 | 日記

 なにか気の急く日々を送っていた。

 広島へ出張。その途路急報が入った。

 姉が亡くなった。

 幼少から病弱でメンタルも病み薄幸な62年だった。

 

 同じ月に伯母を送り、姉を送り・・・忙しいね(ノ_-。)

 

 

 帰路の昼食、チャンポンでも食べよう。

 薄味の店、・・・え~わざわざ回り道したのに土、日、祝のみ営業だったの~

 じゃ~大盛の店かな

 

 こちらは皿うどん。かみさん。

 ありゃ、こぼしたキャベツまで写っちゃって・・

 いろいろあるようだけど、やっぱりチャンポン、皿うどんやだね。

 町の食堂というより海の家風。

 

 いい天気。

 

 鹿児島行きが出て・・

 

 新大阪行きさくら入線。新大阪着は夜だ。

 

 熱暑。 夏だ。

 

 

 

 

 


岐阜 金華山 揖斐

2014-07-12 | 日記

 七夕 天の川見えず。

 その翌日、新幹線に乗る。 名古屋で在来線大垣行きに乗り換え。

 岐阜駅から真近に岐阜城を見る。

 あらためてこれは堅固だと思う。 現代なら航空攻撃はあるし、そこそこの火砲で粉砕というところだろうけどね・・・

 ・・と、今日はそれはどうでもいいこと。

 

 大垣着。 電車乗り換え。

 なつかしい光景だな。

 向かって右が揖斐線、左が養老線と言ってたみたいだけど、今は両方とも養老線というようだ。

 この電車に乗って葬儀場に向かう。 伯母が亡くなった。

 この駅以外は、ほとんど無人。 ひょっとするとすべてかもしれない。

 切符入れに切符を入れて出場する。 さながら野菜の無人販売所みたいな交通機関だ。

 信用で成り立っている。 伯母もそんな人間だった。

 寝たきりだったのでそんな心配は実際なかったんだけど、認知が入っていたので悪意なく無賃したかもしれんけどね・・・

 

 山があって裾野があって・・・大きく見れば何も変わらない。 しかし、道路事情や建物などは大きく変わったみたいだね。

 いつかは来てしまうんだけど、過去通ったことのある火葬場に今立つことの予想はしてなかったな~

 スイッチが入った途端、人は千の風になっていく。 はかないものだ。

 

 大往生だったこと、本人の穏やかな顔、娘、孫の成長が何よりだった。

 赤ちゃんが妙齢の娘になる、こりゃ~年もとるわな~・・・と一人ふぉっふぉっふぉっ

 

 

 帰路、窓を激しく流れる雨。 少し外れると雨なし。 そしてここには富士山があるはず。

 最近、新幹線に乗ってもなかなか富士を見ない。

 

 

 

 

 

 

 

 


ワールドカップ 大江戸問屋祭 大黒山経王寺

2014-07-06 | 日記

 ワールドカップも残り4チームとなった。

 日本も狙うは優勝だったらしいけど・・・(つω`*)テヘ

 まだまだ16強進出、あわよくば8強というところが目下の目標というところじゃないかな・・・

 さすがワールドは違う!

 

 ニュース見てたら問屋祭やってるそうだ。

 馬喰町、ここは大昔先輩に連れられてコートを求めにきたことがある。

 あまり印象は残ってないんだけど行ってみるか。

 

 や~ にぎやかではある。しかし、それだけ。

 祭だったらなんかイベントもあるかなと来てみたけど・・・

 

 暑い。

 また、雨かな。 まるで湯気をまとって歩いてるみたいだ。

 ガードマンさんも水分補給に余念がないね。 そうだそうだ倒れるよ。

 

 この亀さんももとは縁日の露店だったりするのかな・・? たいそう立派になっちゃって・・・

 

 この辺りは水運を利用して物産の集散が活発だったところみたいだね。

 今は屋台舟か。

 

 

 浅草橋から帰る。

 この駅の屋根柱のような構造なんなんだろうね?

 

 

 日暮里で降り、ゆうやけだんだんを覗いてみる。

 

 相変わらずの人出だ。

 何があるかって、別に何もないんだけどね。

 

 ゆうやけだんだんを登ったところのお寺経王寺。

 ここも幕末明治期の戦場だ。上野戦争で彰義隊を匿ったとして発砲を受けたらしい。

 その弾痕が今に残ると・・・

 

 これがそうかな。

 まだ他にも多いようだ。

 

 

 この門が閉まった状態を ”開けろ~(#`Д´)” と発砲されるって・・ちっとじゃなくてかなりこわいね。

 

 

 スーパー覘くと夏の魚が出ていた。シイラ。 九州ではマンビキとかとも言うね。

 早く帰って一杯にしてしまおう。 ほんと夏だ ウダ~