お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

清澄庭園  平28初秋

2016-10-24 | 日記

  灰色の空。そこに薄日がさしたと思ったらみるみる青空です。

 出かけるにも出遅れですか。

 

 行ってみようと思っていた清澄庭園に行ってみましょう。ちゃりで一時間までかからないんじゃないでしょうか?

 それにしても10月も終わろうかという時期に”初秋”? だけど日中はまだそうなんですよね・・・ 

 

 棗が迎えます。

 

  清澄庭園というのは”石の庭園” でもあるようですね。

 

 

 

  ちょっぴり秋が始まっています。

 

 いろんなところから石を持ってきたんですね。

 

 

 

 

 松が美しいです。

 

 

 

 

 庭園内も石畳を歩きます。

 

 

 

 

 さぎは警戒心が強いと思うんですが、なんて人なれしているんでしょうか・・    この姿、某国のTu22・・?

 

 

 つつじだかさつきだかという木ですよね。 今時花? 他にも数輪咲いています。

 

  おや、へびのような頭、鼈ですね。すっぽんは”鼈”でよかったと思いますが・・・

 

 

 冬仕度ですかね。 脂がのってるような・・・ 急にかもなんそば食いたい・・・

 

 

 

 

 

 

 秩父青石ですね。 江戸でも板碑によく使われていますね。

 

 

 

 

  う~ん・・・

 これは大きい。 浦ちゃんが乗れそうなすっぽんですね。 いったい鍋何人前・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 つぼみも随分ふくらんでいます。

 悪徳お武家さまと商人が好きな色ですね・・・ ”おぬしもワルよの~・・・”

 

 

 

 

 

 都会の中のオアシスです。

 

 

 

 

 青空です。

 

 

 

 

 ごめん、えさ持ってないんだよ・・・

 

 

 

 蓬莱仙かな・・?

 

 

 

 

 

 

 灯篭もいろんなタイプが置かれているんですね。 雪見型というのが一番池泉庭園風ですかね。

 

  ”えさくれよ~!”

 

  片足上げるのはどういう意味かね~?

 

 佐渡の石は随分な色をしてますね・・

 

 

 

 ざくろ

 

 

 時間がゆっくり流れる空間ですね。

 

 青空でした。

 

 

 

 


都会のあなぐら 刺身

2016-10-23 | 日記

 白いお父さんが”行くなよ!” というのでy牛を覘いてみます。

 どわ~ 並んでますね・・ 食べようかとも思いましたがパスです。 すごいな~

 

 そこ(有楽町)から新橋を向くと、山の手線の下にポッカリ・・

 

 長いですね。 ところどころに店があったりもします。

 ひょっとしてガード下の店舗の裏だったりするんでしょうか・・?

 薄暗いところもある迷路。

 外国だっら絶対通らないですね。危険なにおいがします・・って外国行かないですけどね・・・

 

 

 

 野菜が高いです。

 れんこんが安く、また安いバルサミコがあったのでれんこんステーキにしてみます。

 298円もするねぎも使えないので128円のわけぎです。

 あすのお昼は少し贅沢しましょう。

 

 

 

 ここのごはんはよく焼肉屋にあるようなやわらかいものではなく、固く炊いたものです。

 ぐびぐび飲み込むのではなく、しっかり噛んで食べます。

 甘いですね。 パッと見、お替りの欲しい量ですが、しっかり噛んで食べると腹いっぱいなんですよね。

 

 客が言ってました。

 ”今日はさんまあるよ!”といわれたのでたのんだら2本出てきた、とか、前の客はご飯のお替りはしたけどてんぷら残しましたね。

 盛りなおしたらそれでまたてんぷら定食になりそうです。

 

 残骸。 ごちそうさま~!

 おや、今日はとてもご機嫌がいいんですかね・・? ”いつもありがとうございます” だって・・

 

 

 


東京河川散歩 青龍山浄光寺(木下川薬師)

2016-10-17 | 日記

 うなぎのうまさで前後逆転しました。

 10月15日(土) 晴天の散歩です。

 

  東京の立地する関東平野は河川の地ですね。

 基本的には西から多摩川、荒川、利根川だと思うんですが、実際上この分流や先祖的な流れがあり、ほんとネットワークです。

 河川のネットワークの上に現代の複雑なネットワークが被さっています。(首都高 堀切ジャンクション)

 

 

 

  この下の堤防道路(写真上直進路)を行けるとこまで ”下がって” 行ってみます。

 

 晴天。 一汗かいたころ、立派なお寺発見ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご由緒のあるお寺さんのようですね。

 

 

 

 

 ガラスはその透過性で中を良く見せてくれます。 しかし、反射により隠す役割もしてしまいますね。

 

 ほら、爪まで造りこまれていたんです。

 

 ”睥睨”(へいげい) というのは、まさしくこんなスタイルなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 少しだけこの高さが気になります。

 格式だったらいいんですが、ひょっとして浸水対策じゃないよね・・・ と

 

 

 

 

 

 

 

 

 この木、菩提樹です。 少し種類が違うんですかね? 葉の色が違います。

 

 立派な松です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  お〜いたわしや・・というところでしょうか・・

 大日如来ですね・・て、間違いなのか、どうか・・

 

 大日如来が衆生にまみえるためのお姿が不動明王と言われているようですね。

 下卑た言い方をすると・・ まったくもってたとえですが・・・

 遠山金四郎お奉行が大日如来、長屋の金さんが不動明王という感じですね。

 比喩不適切の罰当たりと言われそうですが・・・ (^^;

 

 

 

 

 整った境内です。

 

 小さなビオトープになっているようです。

 めだかもいますとなっていますが、確かに・・・

 

 

 天台宗のお寺さんだそうです。

 天台宗って歴史の教科書にしか出てこない宗派かと思っていました。

 

 

  お寺の間近。 道路が川の形状を映しています。

 

 

  見づらいですが川船の運航を見ます。

 曳くのかと思ったら、プラス押しがあるんですね。 結構むずいんだということがわかります。

  また、河川が往古の高速道路網だったことも実感します。

 

 ・・・ん 低い。 明らかな天井川。 逆の言い方だとゼロメーター以下市街ですね。

 ”防災” という言葉がよぎります。

 

 ここをさらに下り、関東第一高付近まで行きます。

 近所には小松菜の産土神もありました。 

 そこが、吉宗時代のお狩場で食事場になっていたと・・・

 狩ができるような自然があったんですね。

 

 腹も減ったし、喉も乾きました。

 しかし、帰路を考えると途中に寄れません。

 千住のお刺し身屋さんも営業日でも、もう終わっていますね。

 少しグスンです。

 

 今日は、ひたすら帰りましょう。

 明日うなぎ!

 

 

 

 


成田山第36回雅楽演奏会 うなぎ

2016-10-16 | 日記

 おや! お客さんですね・・

 

 

  季節ですか。 少々肌寒い加減です。

 もう半袖ということもできませんね。

 少し厚めの生地を羽織って成田に出ましょう。

 11時前、もうお客さん入っていますね。

 今ならゆったりでしょうけど、終わってからにしましょう。

 

 

  別の店も仕込み真っ只中ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 七五三? いや、今日はもう一方の方ですね。

 

 朝の肌寒さから一転、好天になってきました。

 グッドですが、こうなると服が問題ですね。荷物になってしまいます。 入れられるバッグにすればよかったな~

 

 

 

 

 まだ時間があるので公園を回って行きましょう。 予定の行動ですけどね・・・

 

 

  駅に「紅葉まつり」が予告されていました。 まだ全然ですね。 しかし、この島だけ少し早いんですね。

 

 

 

  飛行機の発着音が途切れません。

 どこに飛ぶんでしょうか? やっぱりどうしても一度発着を撮りに行かないといけませんね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ここからの視点はいいですね。 しかし、ここに立っていると鯉に怒られてしまいます。 ”えさくれないんだったら行けよ!”

 

 

 淡いですが、落葉がひらひらと舞うのは季節ですね。

 

 

  アザミっていまだったですかね・・・?

 

  リアルニャースが油断なく監視しています。 冬肉?結構脂のってます。

 

  柿は”一足お先” ですね。

 

 ちょっとした事件。

 トンボが飛んでたんです。

 水にとまろうとしたんでしょうか・・? そりゃちょっと無理でしょう、呑まれてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  ほんのり秋です。

 

 

 

 

 

 額堂。 補修が終わってたんですね。

 

 

 

 

 

  百日紅ももう見ごろ過ぎですかね。

 

 

 会場に入りましょう。

 

  わ~ 開演13時、開場12時に来たのに結構な人数が並んでますね。

 

 今日の演目は、

 【管弦】

   太食調音取

   傾盃楽急

   輪鼓褌脱

 【舞楽】

   五常楽 (左方)

   落蹲  (右方)

 

 私は、ど素人でおこがましくて批評なんかとてもとても・・です。

 しかし、今回は随分気合入っていますね。 大きなメンバー変更なり、”先生” が変ったんでしょうか。

 迫力がまるで違います。 曲調?

 ・・・まだこなれていないような気はするんですけどね。

 

 舞楽にしても左方四人舞は若くて何かぎこちなさを感じましたが、右方はこなれてますね。

 今までで一番見ごたえがあった感じです。

 

 

 

  ”ありがとうございました・・!” ってところでしょうか・・

 お開きです。

 

 

 建物内部。 宗教装飾の融合でしょうか? ステンドグラスですね。

 

 

  腹減った~ (××;)  ってまだ煙いっぱいですね。 お客さん多いんだ。

 

 

 うなぎ。 サーモンピンクじゃなくてうなぎピンク? きれいなんですよね。

 

 

 店に入るとやたら忙しそうに仕切っているおばはんがいます。きっとえらい人でしょう。

 やな予感。

 こんな笑顔もなく仕切っていそうなおばはんって実は仕切っているというより、現場を混乱させてるだけってことがあるんですよね。えらいからだれも何も言えないし・・・

 ・・・ほら、予感当たり。 自分が案内したのに後からの客に気を奪われておいらのことすっかり見落としてる。

 ”後からの人が食べ始めたよ~!” 食券回収遅れたからね・・・

 だけど気をま~るく・・折角のうなぎが台無しになってしまうからね・・・

 

 やっぱしうみゃ~な~

 

 

 秋の一日でした。 充実!

 

 

 

 

 


富士山 北野山真福寺宝生院(大須観音) 名古屋メシ ラピスラズリ

2016-10-15 | 日記

 名古屋に出向いてきました。

 

 なかなか富士が姿を見せてくれないのですが、今日は見せてます。

 

 

 こうやって見ると、ほんと電線というのは目障り、邪魔です。

 しかし、逆に考えればしっかりとした存在感を持っていると言えるのかもしれませんね。 ”電線のような存在になりたい・・!” というのはありかも・・・

 

 橋脚の間隙を縫って富士を離れます。

 

 

 帰宅やその他の移動にも新幹線を使うので通過はしょっちゅうですが、降り立つのは久々です。

  用向きが午後からなので大須に寄ってみます。

 さ~ 観音どっち行くんでしょうか? なんかお祭の幟も立っているようですね。

 

 ま~ 先ずはメシですか

 とんかつというような気分じゃないんですが、名物ということでみそかつを食べてみます。

 

 ~ん、以前住んでいたころに近くの飯屋で食べたとき、口の端がべたべたするほど甘くて二度と食べるもんか・・と思っていたんですが、うまい・・ いや、うみゃ~ですね。

 これは”わらじ”より小さいサイズです。

 

 

 大須近辺ってなんか東京で言ったら秋葉~上野と浅草、巣鴨あたりが一緒になってるといった感じのところですね。

 面白いものがありそうです。

 ”石” を売っている店がありました。 

 

 ”西域で産する石ですよね?”

 ”せいいき? 聖域ですか?”

 ”いや、サマルカンドとかカシュガルとか ・・・ シルクロードのいわゆるスタン諸国の・・”

 ”は~ これはアフガニスタンの産です。 ラピュタの飛行石のモデルです。”

 

 お店のおねえさん(店長さん?)との会話ですが、会話になっってたんですかね・・?

 ”ほら、こうやって・・・” と水を吹きかけると鮮やかな青が浮き出ました。

 ラピスラズリお買い上げ~ ですね。(この原石を買ってみました。)

 もう少し書くと

 ”そんなには要らない。1個でいいんだけど・・”

 ”1個の値段なんですよ! わかりづらくてすみません”

 ”は~” (〃゚д゚〃)

  ・・・そう、小さなインテリア風バケツに沢山入れて売ってるんですよね。 もちろん単なる砂利ならとんでもお高い値段です。

 

 おっと、ここは行ったわけじゃ・・・(^^;

 

 ここかな~?

 ちょっと違うみたいですね。

 

 ほど近く、境内に着きました。

 

 

 

 

 ふ~ン 宇治の平等院のように右翼、左翼と翼殿を持つ伽藍ですね。尾は無いようです。

 本尊は聖観音。幟では「観世音」と表記しています。

 観世音は原初、尊格を漢訳してそうなったということですが、唐の二世皇帝李世民の「世」が避諱(ひき)されて脱落したのだとか・・・

 もちろん詳しくは知りません。

 

 この境内で珍しいこと。

 はとのえさを売ってるんですね。

 えさ小屋に人が近づくとはとがそれこそ”突進”してきます。 こわいくらい・・・

 

 うなぎ食べたいね~

 

 

 名古屋は道が広い分、空が広いですね。 本日は青天!

 

 

 歩きスマホ・・までいかないと思うんですが、荷物を持ちながらの撮影はぶれますね。

 住んでいたこともあるのにテレビ塔をしっかり見たことがありませんでした。

 

 

 翌日昼食。

 マトンのカレー。 サフランライスで食べます。

 さっぱりでほとんど”あぶら” を感じませんね。 おいしいです。 熱い名古屋にはインドが定着しやすいかもしれません。

 

 

 秋の空。 名古屋を発ちます。

 駅からの光景も昔と随分変わりましたね。