お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

武雄 御船山 陶器市

2012-04-29 | 日記

 つつじを追います。

 8時少し前に御船山到着です。

 開門しているのに券売所が閉まったままです。

 

 ”きょうは(お客さん)いっぱい来るで!” とか施設の人がだべってます。

 ”はよ売らんか”と思って、何時開くのか聞いたらみやげもの売店で売ってるそうです。 あら、そう・・・

 

 立派な岩稜です。

 

 早朝の静かな時間に浸ります。

 

 この岩場には沢山の登頂ルートがあるようです。 まー素人向けじゃないんで関係ないですが・・・

 

 樹齢300年を超えるつつじ古木だそうです。

 

 実にどうどうとした山ですね。

 

 まだ少し早いのかな・・・と思ったらガーン・・・

 もう終わりかけの色落ち気味でした。 いわゆる熟女ですか・・・

 つぼみも終わりかけも見頃でないというのは同じなのに、なにかがっかりですね・・・

 

 岩稜は申し分なしです。

 

 

 やはり登ろうというのは大それた感じです。

 

 まだ人もまばらです。

 

 

 しゃくなげも終わりかけです。

 

 帰ってみましょう。

 御船山のつつじ園はこの岩稜を見るためにあるようですね。

 

 

 さ~、有田に向かってみます。

 うまいタイミングで駐車場に入れれば陶器市を見てみましょう。だめっぽいけどね・・・

 

 少し走る。武雄市内はすいすいで希望が持てたけど、有田に入るともうだめです。

 九州各県のナンバーでずーと混んでます。ラッキーもなさそうです。ヤパリね。引き返し途中迂回をします。

 

 すばらしい岩稜を見ます。 黒髪山のようです。

 

 何気に撮ったら・・・電柱がテーマみたい・・・  ほんと電柱と電線は邪魔ですね。

 

 圧倒的な存在感を感じます。

 ここも御船山も噴火活動、しかもいつ終息するかわからないほどの長くすさまじい大きな活動の痕跡が差別侵食を受けたものなんでしょう。

 大分道から長崎道の沿線というのは、まさに火山地帯であった、または今も・・というところでしょうか。

 

 唐津市内に入らず背振の尾根線国道を帰ります。

 青空じゃないと気分も今いちです。

 昨日は電池切れ、今日はガソリンスタンドマーク点灯です。 ぎりぎりまで走ります。やれやれ・・・

 腹へったな~((´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小松山大興善寺(つつじ寺) 天部

2012-04-28 | 日記

小松山大興善寺(つつじ寺)

 

 朝好天。

 弊社には、GWというお休みはないんですが、世の中は今日からですね。

 青空に誘われてつつじと新緑を浴びに行きます。

 

 一般道を走って基山、お寺の大駐車場に着きます。300円でした。

 参道でバラ科?の花に出会います。 沙羅に見えなくもないですね。もちろん違うんですが・・・

 

 藤ももう季節です。

 

 花の季節としては少し早そうです。

 

 

 春の新緑がまぶしいです。

 

 

 庭園に入るのは500円でした。

 

 やはり少し早いですね。 しかし、だからこそこの静けさ・・・贅沢な時間が過ごせます。

 

 今日は黄砂もなく、空が青くてすがすがしいです。

 

 本当におだやかな空間です。 満開ともなればごった返すのでしょう。

 

 根が帯化しています。 葉がよく見えません。椎でしょうか?

 

 樹間に見過ごしてしまいそうな可憐な花です。

 

 公園のてっぺん、契観音付近です。 もう次のアジサイを彷彿とさせます。

 山吹(背景黄色)は、終わり、わずかに名残ですね。

 

 紅葉とは違う紅です。

 

 もう水が恋しいですね。 のどがビールビール!と鳴っています。

 

 不覚、電池残量あとちょびっとが出てしまいました。

 もともと下手な写真、天部を撮りたくてあせってしまいます。

 というのは薬師堂に撮影禁止の表示がなかったのでひょっとしてと入園受付で撮ってもよいか聞いたところ、かまわないということだったから・・・

 ただし、”ガラスの反射でうまく写りませんよ”ということでした。

 

 羅刹です。 べつにピースしているわけじゃありません。

 

 時間にもよるのかもしれませんが、正面と向かって左は写りこみがあって撮れません(この羅刹は左ですが・・・)

 なかなか気に入りました。

 

 人がだいぶ増えてきました。

 同じコースでもう一度回っても既に花、森の表情が変っていると思いますが、帰ることにします。

 

 樹陰が有難くなりました。

 桜のころの何か物憂げな光ではなく、シャープな輪郭を持つ強い光になってきました。

 

 おっと! お忙しいところ失礼しました(^^;ゝ

 

 幔幕を張って・・・

 参道は手入れのきいた何気ない里道ですね。

 こんなところを歩くとつい思ってしまいます。この平和、放射性物質が降り注げば見た目変らないのに”終わり”と・・・

 やはりどうしても代替エネルギーを考えないと・・・

 

 そう言えば朝めしまだでした。 参道の露店に入ります。

 もう腹へってグビグビという感じで体に入っていくんですが、なんせ影の濃さを見てもらえばわかるとおり、外の食事は日差しがきついです。

 豚汁食べながらとんかつになってしまいそう・・・

 

 

 背振東トンネルのところの道の駅でパンを買って帰ろうかとも思いましたが、遠いみたいですね(^^;

 このパン、なかなかおいしいんですけどね。ピーナツみたいなニコイチで100円だったと思う。

 

 

 駐車場からお寺を見ると、山の部分のつつじはほとんど見えません。新緑に包まれているようです。

 山門の遠景を撮ってみようとスイッチを入れてみると、”電池ねーよ!”になっていました。

 何とか撮りたいものは撮れたかな・・・

 

 帰りは同じ道ではなく、さらに登ってみました。

 入り口を見かけたので九千部山方面にも分け入ってみたんですが、面白みのない山道でした。

 元の山登りルート(県道137)に戻ります。

 福岡近郊にも随分と奥まで人の生活があるんだなと感心しました。

 

 ラジオのニュースだと、明日もお昼までいい天気だそうです。さ~どうすべ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夢大橋 耶馬溪

2012-04-16 | 日記

夢大橋 耶馬溪

 

 15日(日)の記事です。

 今日こそは新緑を! と8時前に出発です。

 

 玖珠のSAです。 規模的にはPAに思えます。

 風景としては火山地形ですね。

 全然期待していなかった桜が残っています。

 面白い民話もあるようです。

 形だけでできた話でしょうが、楠木=噴煙と考えるとまんざらではなさそうです。

 この伐株山、見る方向によってはビュートですが、まだメサのようです。ビュートに見える方向からは確かに伐株ですね。

 

 予定はなかったんですが、夢大橋の看板が出ていたので行ってみると、なんと桜が見ごろの場所がありました。

 この場所、安山岩系?の柱状節理が見えています。 かなり風化が進んだ感じです。

 なかなかの場所ですね。樹間にうっすらガードレールが見えます。 ほんとにクネクネです。

 

 同じところからの光景です。 深い断崖を形成しています。

 

 そこを登り詰めて行くと橋。 普通に考える橋の効用はなさそうです。いわゆる”観光資源”ですね。

 入場料(渡橋料)は500円です。

 

 深山の趣は十分です。

 

 じぇんじぇん平気!

 と、結構揺れるんです。 その際、ふと真下を覗きます。

 途端、ひざは重くなるし、あしはガニになるし・・・まだ中間地点までもだいぶあるし・・・たいへんですわ・・・ 

 やはり173メートルは高いですね。

 

 

 橋上から。

 

 奥に久住の白煙が見えています。 行きたい!

 

 

 高原の空気はほほに心地よく立ち去りがたいですが、降ります。

 途中の民家、現住のようです。 実際に住むのはどうかわかりませんが、いいですね、茅葺。

 

 この渓谷は九酔渓というそうですが、それにしても近畿の室生火山群にある香落渓(こおちだに)にそっくりですね。

 錯覚しそうです。

 成因から何から同じようなものかもしれませんね。

 

 さらに走っていくと特徴ある山容に出会います。 由布岳ですね。

 

 日出生台の方に曲がると山頂の形が変ります。 手前の橋脚は大分道のようです。

 

 さらに進んでいくと、おや、なんだアレ?

 多重塔が見えます。五重のようです。 九州にもあったんだ? まず、行ってみます。

 とてもうれしい誤算です。鉄筋コンクリートではありません。

 

 さくらまで見ごろです。 まったくの”誤算”ですね。(^^)。

 

 はいはい、わかりましたよ・・・そうしますよ!

 

 弁天様です。 舟でしょうけどバスタブに見えなくもありません。

 

 見飽きません。

 

 御衣黄? みどりのさくらです。

 ここはお寺ではないようです。言わば”お寺風”ですね。

 かつてこの辺で栄えた大建寺が廃寺になっているのを惜しんだ地元の篤志家が再建したそうです。ありがとう!

 こんな光景を見られるのは意外でうれしかったです。 

 

 ここを去り、予定を変えて広域農道を進みます。

 そして国道500号へと進みます。いい道ですが、いずれ細クネ道路になるのでしょう。

 と思いましたが、結構程度はいいです。涙が出そうになる区間はありませんでした。

 

  耶馬溪を越え、中津方面を目指します。

  ライダーを中心に結構需要の高い経路のようです。高速道路の部分開通もあります(中津日田道路:無料)。

 

 

 お昼にします。眠気防止のため、そば単品です。

 地鶏入りだそうです。地鶏って大体硬いんですよね。それが好きです。

 

 10号線、椎田道路と走り飯塚を経て帰宅します。結構な距離走った感じです。

 阿蘇草千里のようなのどかさを目指して走ったつもりですが、はずれ。

 しかし、満足しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


太宰府 九博 平山画伯 枯山水

2012-04-15 | 日記

太宰府 九博 平山画伯 枯山水

 

 14日土曜日、カーテンをめくるとどんよりとした空。

 のんびり起きて、さ~何するか。

 今日は天気いいとの予報だったので湯布院方面へ新緑でもと思っていたんですが、曇りじゃね・・・

 

 九博に平山画伯を見に行くことにします。

 ・・・と、車を走らせてしばらくすると青空出現・・・あぜん・・

 青空の日に屋根のあるとこ行ってどすんだ~(TT)

 と言っても、もう遅いし、予定どおり・・・

 くそ~ 誰もだましてないのに勝手にだまされちゃったよ~(××)

 

 

 しだれはまだ残っていました。

 

 

 万葉の花花に迎えられて入場します。

 

 中略して太宰府です。

 町並みは以前と変らない感じですね。ただ、ハングルの会話が非常に多いようです。

 

 

 もう梅は完全に新緑です。

 「」 の文字が見えますが、みなさんご利益あったんでしょうか・・

 

 

 ここちよい青空です。 正面、鳥居の向こうに九博の屋根が覗いています。

 

 光明禅寺に立ち寄ってみます。

 

 すでに樹陰がここちよいです。 H2Oではない”水”がとうとうと流れています。

 

 部屋の中まで緑が映りこんでいます。

 

 鳥の目は表情を伝えないですね・・・

 

 

 

 万葉の花に送られて帰宅です。

 平山画伯も山水も堪能しました。

 

 しかし、明日は自然の緑です。じぇったい~!

 

 

 

 


yahooドーム 

2012-04-11 | 日記

 10日の記事です。

 

 行ってきました。もちろん初めて。犬のお父さんのyahooドーム 

 完全地方球場だった平和台とはやはりまるでちがいますね。

 

 ホークスも強いです。

 いけ~ペーニャ! どでかいの・・・・・   ( ̄△ ̄;)

 

 あの小部屋で見たい。

 

 

 今度こそいけ~! しらしんけん~・・・・・(´Д`;)

 

ま~いいか これが一番・・・てかこれだけでいいかも・・・

 いえーい!

 

 これはもうスターウォーズだな・・「むすこよ」ってか・・

 

 今度こそ得点か?

 

 とついに得点も失点も見ることはありませんでした。

 既に球場入りした時点で大所は終わってたみたい・・・やっぱし仕事終わってからというのではね~

 唯一さすがに本田のファインプレーは沸いたな・・・

 

 では、またあしたから仕事だべ・・