お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

六義園 田端 白龍山寿命院東覚寺

2016-02-28 | 日記

 

 穏やかな春の日に水戸偕楽園・・・とは思っているんですが、・・なかなかね・・

 

 チャリンコで六義園に向かいます。

 これはまだ冬ですが、必要ですね。

 

 これは春?

 

 門を新しくしたようですね。 入ります。

 

 

 空の色が淡いです。 陽射しのある場所は暖かいです。

 

 思いのほか、梅は少ないようです。

 

 

 

 冬の景色を残しながらさくらの花芽もはっきりしてきました。

 

 

 和歌山がモチーフということなら円月島ですかね。

 

 

 

 若きアーティスト

 

 まだ寒いですね。 帰りましょうか・・

 

 道中、この赤ムック二体はなに?

 

 ということらしいですね。

 要約すると”身代わり仁王だから自身の具合の悪い場所と同じところに赤紙を貼れ。願がかなえばわらじを奉納せよ!” ということかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 「丹後松尾寺」となっていますね。 観音信仰の寺だったと思いますが、どういう経緯でここにあるんでしょう。

 

  獅子に乗るお方は・・?

 

 大日如来 真言密教の最高仏ですかね。

 

 

 

 あどけないお地蔵さんですね。

 

 真言宗豊山派のお寺だそうです。 豊山・・奈良の長谷寺ですね。

 

   久々の土曜日の晴れ間ですが、冷たい風が強くて寒いです。

 

 

 

 

 

 

 


芝 増上寺 梅

2016-02-27 | 日記

 会合で芝方面に出ます。 開き時間。

 

 

 今日26日(金)は暖かです。 朝起きたときの6度は死ぬほど寒かったですが・・・

 

 

 

 ” 梅は咲いたか・・桜は・・・♪”  順番待ち状態ですね。

 

 この形、ツリーに比べるとうんとこさお古ですが、なんともいえない安定感がありますね。

 

 

 

 

 


越生梅林

2016-02-21 | 日記

 

 越生・・・ これはむずいな・・

 ”おごせ” と読む。

 

 嵐の翌日、好天ということだったんで偕楽園に行ってみようかと考えました。

 しかし、朝から青空ということはありません。

 ”せっかく水戸まで行ってどうするにゃあ~”

 

 越生に行ってみましょう。水戸よりはるかに近いです。

 

 越生へは東武で行くには東上線を坂戸で乗り換えます。

 坂戸あたりで青空が覗いてきました。

 遠い山には雪が見えます。

 

 

 まさしく猿芝居ですね。

 

 

 

  ところで、入り口 これはなかなか読めないね。

 

 

 おっぺ川を越えて梅園に入ります。

 入場@300だそうです。

 

 

 

 

 

 入ってすぐ・・・ オオ・・・梅の妖精

 もっと近くで・・・ するとおっちゃんが言います。 ”このワッペンある人じゃないと撮っちゃだめなんよ・・!”

 は~ そうでしたか・・・(TT)

 

 これが撮ってるシーンなんですが、冷静に見るといい大人がむすめ大勢で追いかけて・・あほらしいような ・・・やはりうらやましい~(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミニSLを待つ人々。

 ところで ”野梅” はなんと読むんだ?

 野犬、野生、野菜、野獣・・・ みんな ”や”  すると ”やばい” なんだろうな~  ”ヤヴァイ~”

 

 

 

 

  ”タワー” の上から望む。

 春だな・・

 

 

 しかし、この頃から急に風が出てくる。 しかも、冷たい。

 

 

 蝋梅はもう終わりかな?

 

 見た目同じだけど、これは蝋梅じゃないね・・

 

 樹形がまだ不安定だよね。

 

 

 

 公衆トイレに巣くっていました。 きっと肥やしがきいて大きく羽ばたいたでしょう・・・

 今年も来るんでしょうか?

 

 

 

 

 おっぺ川を背景に咲きます。

 

 

 

 帰路は歩いてみましょう。

 

 

 

 立派な蔵、梅の里ですね。

 

 酒蔵のお庭です。

 杜氏さん、なかなかの美人さんですね。

 

 

 

 

 景色になじむね・・

 だけど、おばあちゃん無理せず体に気を付けてね・・・

 

 

 

 

 

 

 さ~ 駅前です・・でもこの寺の門前です・・でもいいんですが・・・

 

 食べ物屋さんはどこもいっぱいでした。 そしてここ。

 まったりした時間が流れます。

 みんなお仲間かと思ったんですが・・・

 

 

 

 ばらばらに ”お先に~” と出て行きました。 ”制服” のもたらす同族意識みたいですね・・

 いいな・・はじめようかな・・・

 らーめん一杯でも最低1時間はみてないといけないお店でした・・・ 並んでれば梅のうな丼もっと速く食べられたな~

  ・・しかし、平和な店でした。

 

 

 

 東武越生駅。ホームの両側に電車がいます。

 終点です。同じ方向に2両・・・やな予感・・

 やっぱり・・・・ 右の電車が出てしまいました。

 

 ”発車までしばらくお待ちください” のアナウンスが流れます。

 この辺の ”しばらく” ってどれくらいの時間でしょう・・・? あえて時計はみません。

 

 八高線の電車を見送ります。 1、2年前このディーゼル車にも乗ったことがありますね・・・  ゆったりした郷です。

 

 

 

 

 

 

 


春よ来い 嵐

2016-02-20 | 日記

 春よ来い! と心待ちにしているんですが、春になるって厳しい季節ですね。

 

 

 水の光が冷たいです。

 

 

 美しく見えるほど寒いんですが・・・ ま~そこそこですね。

 

 夜のマリーナ  光量が全然足りません・・・

 空気は随分と水分を含んでいるようですね。

 

 そして今日土曜日。

 理髪にクリーニング取り、買い物・・・ まだ晴れ間の午前中に・・と忙しく予定していたんですが、午前から雨。

 夕方から嵐とか・・・

 律儀に当たらなくてもいいんだけどな・・・ 昼間っから飲んじゃうぞ・・(。・ˇεˇ・。)

 

 

 

 

 


O’zbeklar 中央アジア旅情

2016-02-17 | 日記

 小雨の夕刻、新宿に降り立ってみました。

 行き先は写真屋さんのギャラリー、有名果物屋さん、これまた世界的有名高級服飾屋さんの4階。

 ウズベキスタンの写真展です。

 ウズベクなどの中央アジアは、往古のシルクロードの中継地、民族が興隆を繰り返し激しくぶつかり合った地として記憶にあります。

 それは歴史への興味、それとテストテク、つまりこの辺の出題があると相対的に高難度となるといったアナ狙いから出たもので、もちろん実体面などまったく知り

ません。

 白い山、うっすら積もる雪、寒いところなんでしょうね。

 だからこそというんでしょうか。人の温かみを感じる作品群です。

 行ってみたい、という気を起こさせますね。


 では実際はどうなんでしょうか。

 海外危険情報を閲覧してみると、国土のほとんどがレベル1(十分注意)で一部レベル2(不要不急の渡航中止)、レベル3(渡航中止勧告)があるようです。

 ご近所のアフガニスタンが、全土レベル4(退避勧告、渡航中止)であるのに比べれば平和、安全なんでしょうが・・・

 かつてソ連を構成した国、有形の力こそがすべてだった地域と言うのは言い過ぎなんでしょうかね。

 仮に“きわめて安全な地域だよ!” と言われたとしても、“では” と、おいそれと行けるような身分ではないし、世界の広さを思わずにはいられません。

 

 それでも、かつて行ってみたいと思い立てば、いつかは行けると思っていました。もちろん大きな勘違いではあるんですが・・

 今、行きたいは単に “たい!” にとどまるもので、現実を伴わないことが実感される年代に入ってきました。

 自身じたばたしたいし、光陰の速さをのんき、引っ込みがちな若者、とりわけわが倅に教えたいところですね。

 

(日暮里 ザクロの案内)