おねえさんなでしこもすごいけどヤングもすばらしいネ~!
かわいいし~♪
vs 韓国 3ー1 v
用向きで熊本に出向きました。
帰路は、高原の涼やかさを求めて阿蘇を通ってみます。
阿蘇から日田に抜ける国道212号は走ったことがあるのでやまなみハイウェイに・・・と、法面崩落で完全通行止めのようです。
そしてその先に無数の山肌の傷が見えます。
大自然の牙というより猛禽類の爪で引っかいたような傷です。
痛々しいです。
そしてその中に住宅を巻き込んだものもあるのでしょう。
見に来たつもりはないのに被災の現場を見てしまいました。
崩落した泥流に根こそぎ流された大木の葉が枯れています。時間の流れを感じさせます。
カメラを向けるのが憚られる姿でした・・・
212号まで戻る大きなロスをしました。
212号も法面崩壊の交互通行が一箇所ありました。
そこを過ぎると特に支障ありません。
写真を撮っている人が多いですね。
向かって左端の女性から2本目の杭の真上付近。きれいな緑色の整形地形・・米塚じゃないでしょうかね。
米を積んで一杯掬ったからへこんでいるとか・・・学問的にはスコリア丘というようですね。古い小火山がスコリア(軽石)を噴出した跡です。
雲がかかってしまいました。
展望台の上を見ます。
目の覚めるような鮮やかさをしています。
外輪山のスカイラインがきれいです。
腹が減りました。
そばを頂いてみましょう。
景色もご馳走の一部です。
瀬の本高原の赤屋根ドライブインじゃないでしょうか? やまなみですね。
カウンターに座った画です。赤屋根はスギ植林の上の方ですね。
そばというのは、粗末な食べ物だったんだろうと思います。
しかし、なんとか命をつなごう、一生懸命の振る舞いをしようという大変に贅沢なものでもあったでしょう。
うまいです。量も十分にあります。そば湯はねっとり系です。
器は、小鹿田焼とか小石原焼といった系列のものなんでしょうかね?
(宝処三昧)
店に展望塔が建っているので登ってみます。
水瓶の意味合いが面白いですね。水がちょっとずれてますが・・・先の大雨でですぎたんでしょう・・(^^;)
小動物園になっているようです。ダチョウが羽を拡げるダンスをしていました。求愛でしょうか?
気温は下界より低いようです。
しかし、空気がしっかり水を含んでいてまとわりついてきます。
後は212号を高度を下げながら進んで日田から大分道に乗りますが、杖立温泉まで下りるとさらにムー、せみも真っ盛り。
暑い一日です。
212号は断崖に取り付けた2車線道路。良く付けたもんだと頭がさがります。
お寺ふぁんのかみさんは千葉飯岡の出。
義兄が亡くなったんで葬儀に参列してきました。・・・って亡くなったのは8月9日、お盆の時期ってお坊さんが繁忙期なので2週間もインターバルができてしまうんですね・・・
先にお骨にしてしまいます。するとそのときにも簡易な送りをします。
それからえんえん2週間も待って本葬、遺族もたまりましぇんばい・・
飛行機で羽田まで飛んで東京駅で家族と待ち合わせ、飛行機の中からは暑苦しそうな富士が見えました。
東京駅、その他の混雑がうそのような静かなホームです。そして菜の花の似合いそうな電車「しおさい」の発車を待ちます。
しばらく走るとスカイツリー。
帰りはもっといい写真が撮れるかも・・・
通夜に出て、もう一人の義兄のところに泊めてもらい、翌日は葬儀です。
暑いです。
正式な葬儀の時間は、1時間程度ですが、さみだれ式に参列の方が見えてすごく時間がかかります。
昔の葬式はすべてそうだったんでしょうね。葬列を組んで野辺送りをします。
そのまねごととしてやはり葬列を組んで模擬野辺送りをしました。
わずかな距離、時間ですが、外に出るので暑さが相当にこたえます。お年寄りはなおさらでしょう。
え~? と思ったことですが、この地ではお参りにほとんど念珠を使わないんですね・・・
ともかくも終わりました。
暑さは終わることを知りません。冷房もあざ笑われているみたいです・・・(××;
帰路のしおさいからツリーを狙ってみます。
それ!
ありゃ・・ほんとのツリーが飛びこんでじゃま・・・
そりゃ!
う~ん!
どうじゃ
もいっちょ
これでもか
とほほ・・・
高速移動体からツリーを捉えるのはとてもムズイことだと思い知ってしまいました。 結論、ムズイ!