お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

大地震 口永良部

2015-05-31 | 日記

  ・・・ん~・・?

 そんな飲んでないのに・・・?

 

 なんだ、おいらが揺れてるんじゃなくて大地が揺れてるわけね・・(^^)

 

 こんなのんびりしたこと言えてるのも特段の被害なかったからだけど、5月30日の地震結構揺れたね~

 お寺ふぁんの東京別邸は、□”ロアパートだから電車走ると揺れるし、道路も大きいのや早いのが走ると揺れてる。

 だから、震度1とか2くらいだと電車か本物だかわかんないんだよね。

 昨日は違ってた。

 天井にぺったしという照明つけられないんで昔ながらの吊り式の蛍光灯つけてんだけど、それがUFOみたいにグールグル回ってたもんね。

 おっと・・” □ ” は、特定秘密 ・・・っておとなりに大家さん住んでるしね・・(^^;

 

 ほんとうに地球規模で大地が元気になってしまったのかな・・・

 

 口永良部も吹いた。もともと ”やヴぁい” と言われてた山じゃあるけどね。

 

 南西諸島から九州にかけては大火山地帯だ。

 姶良カルデラは桜島を含んでいるし、鬼界カルデラなど縄文時代に東北まで火山灰吹っ飛ばしたラスボス的な凶暴火山でまだ火の気残ってるもんね。

 縄文時代というのは人間の個のレベルで言えば、古すぎてわけのわからん時代なんだろうけど、地球規模でいえばほんの一瞬前という感じなんだろうしね。

 

 中学生頑張ったね・・・大自然の脅威をまざまざと撮影できた。えらい!

 噴煙柱が崩壊すると大火砕流になるらしい。

 そしてその先に文明の利器原発がない保証はない。

 

 どんな災害だってそこそこ復旧されていく気がする。

 しかし、この神の火がからむと途方にくれてしまうんだよね。

 回避策が確立されているわけでもないのに今年には川内は動く気配。

 で~じょうぶか・・? 油の海の上をタイマツを持って綱渡りするようなことじゃないだろうね・・? 命綱もなしに・・・

 

 

 もう暑いし、パンツで寝ることもある。

 だけど、しっかりパジャマで寝るようにしよう。

 もしものとき、助かったあとに助からん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


西新井大師 千住新橋取締り

2015-05-24 | 日記

西新井大師

 

 今の時季、何もないんだろうなと思いつつ、公園を目指し大師に寄ります。

 うめが”実”頃になっていますね。

 

 さくらもよかったでしょうね。竹林の風がさわやかです。

 

 なにもあるまい・・・と思ってはみたのですが・・・

 なんかもうかった感じ・・(^^)

 

 

 オオヤマレンゲとかいうのかな?

 ぞくぞくと花の季節ですね。

 

 おや・・! もう飛び出しちゃったの~ あんまり早いと誰にも会えないよ・・・

 

 

 高山植物だね。 自然の群落を谷川岳で見たような・・・

 

 

 ここはぼたん、芍薬園。 もう今はね・・・

 

 

 やっぱ、水ですばい!

 

 

 しばし、鯉を眺めます。

 なんだ・・えさくれるんじゃないんかい! ・・・てな感じ。

 

 

 ふじもすっかり豆になりました。

 

 本堂の方は実のなりがいいですね。

 

 やっぱ水。

 

 

 

 今日は雨予想。境内でちびっこ相撲が予定されていたようですが、会場が屋根つき(どこかの小学校体育館)に変更になったようです。

 

 空気がだいぶ重たくなりました。・・暑い・・・ 今日はもう帰りましょう。 ・・・(* ̄O)◇ゞ ゴクゴク

 

 ・・っと、もう少しのんびりできたみたい。

 さて、千住新橋ご通行の一部のみなさま、国庫への高額な納付大変ご苦労さまです。    ほんとよくやってるよな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浅草 三社祭

2015-05-17 | 日記

 昨日のなきべそ空に変わって本日好天です。

 

 先週と同じ個体ですかね。 今日も鵜君元気です。

 ”シマ” を持っていらっしゃるんですかね? すると”だれに断って撮ってるんじゃ~(▼O▼メ) ナンヤコラーー!” と言われそうで少し・・・

 

 今日は浅草三社祭の最終日だそうです。

 しかし、この祭、自分の体をキャンバスに観音様やら鯉やらを見事に描いた方たちのものだとか・・・

 遠慮していたんですが、地元で整理したとのことで行ってみましょう~

 

 もう山とかじゃないと、八重でもさくらはおしまいですね。

 

 駐輪場に自転車を停めて・・

 

 こどもみこしかわいいもんですね。 ミニストップの看板下あたりに鳳凰だけが少しだけのぞいています。

 

 まさか・・絵描いて・・・  疑心暗鬼になります。

 ”絵”は江戸の粋とかいうこともあって、かならずしも・・ではないそうですが・・・・ やっぱ確率高いよね。

 

 浅草はいつも人がいっぱい。

 

 しかし、今は普段と少し違う顔がありますね。

 

 

 

 このころが一番罪がないね・・・

 

 

 

 好天(^^)!

 お客は天狗殿・・・ ってあんまり鼻高くないみたい・・

 

 浅草だよね。

 

 

 

 灯が入るとアーケードの中の提灯が映えるんだろうね。

 

 撮ったわけじゃないんだけど・・・歩き電話は写りこみ避けるってむずいよね・・

 

 みこしが過ぎればいつもの貌。

 

 いつもと変わらないというか・・・ 毎日が祭みたいだね。

 

 本社神輿のようです。 東?

 

 

 

 要救護事件発生・・ひとごみのなかではどうしてもね・・・ 東京消防庁さんご苦労さま∠(・`_´・ )

 

 

 好天、好天・・・ いや~あつい・・・

 こりゃ~つべたいもんとらんといかんな・・(^^;)  ぐび~!

 

 日曜なんで早く帰りましょう・・・

 季節の貌は、もうお次が控えていますね・・・

 

 

 

 

 


陽春 大関ヶ原展

2015-05-10 | 日記

 GW終わりというのはつらいね~

 2日勤務でプチ連休が戻ってきてくれました。

 

 天気いまいち。

 9日土曜、江戸東京博で大関ヶ原展をやっているとのことで出かけてみます。

 ほど近くなったな・・と思ったらポツ・・・またポツ・・・

 

 都内は雷雨もあるそうです。

 北千住までチャリで雷雨を帰るのは無理ですね。 今のうちに引き返しましょう。

 

 ありゃ・・どういうことでしょうか~  引き返したつもりが目の前に江戸東京が見えてきました。

 行くつもりで走っていたらどうなっていたことか・・・

 

 にゃに・・・ チケット買うのに10分、入場は60分待ちだと・・・

 こりゃ無理ね・・・お寺ふぁんは待てない人なんです。 朝は9時30分からだと・・・出直しだね。

 

 雨に会いませんように・・・

 

 

 

 

 翌朝、今日は好天ですね。

 

 チケット入手。

 

 しかし・・・

 並ぶのは外、入ってもまたとぐろ巻いてる・・・

 

 やはり、家康というのは偉人、たぬきだね。

 豊臣みたいなぼんぼんとは違う・・・・ この辺ひまをみて書いてみたい。・・失礼、ずっとひまでした。

 

 展示は面白い。ガイドさんは”順路はないから空いているところを見てどんどん進め!” と促す。

 一見、合理的とも思えるけど、もともと入場制限するくらいだから空いてるとこなんかあるはずない。

 うがった聞き方をすれば、”入場してくれただけでいいからさっさと出ろ!” と言われているようで耳に障るね。

 

 

 浅草。 こういうのがいるだけでも楽しいね。 こん写真は有料。ちゃんと箱に金入れたよ。

 ”銅像くん” ゆっくり礼してた。

 

 店の中、写真では見えないけど、肉眼だとすけすけ。 お昼から”いきたい”ね。 ちなみに提灯下、外人さんですね。いい思い出になりますように・・

 

 

 川鵜ですね。 やはりからすとは違います。

 求愛でしょうか? 羽を拡げて見せているようですが・・・

 もう一度とシャッターチャンスを待ちますが・・・

 

 シカ・・ですかね。

 

 こんなものでいいから水上遊覧してみたいですね。

 

 

 

 水の季節です。

 

 

 

 

 

 


GW 天草

2015-05-06 | 日記

GW 天草

 

  連休です。 新緑がまぶしいですが、天気は今一ですね。 かさも見えます。(博多駅筑紫口)

 

 天草の突端、牛深です。 窓や路面が濡れています。

 

 フェリー乗り場の海彩館が道の駅になったそうです。 売り出しメニューでしょうか・・海鮮丼と刺身定食です。

 手前のだしをかけて頂きます。

 

 厚く切ってくれています。 もっと厚くてもいいけど・・・

 魚がこりこり、ぷりぷりでおいしいです。 ・・・まぐろ以外・・・

 まぐろは近大まぐろだったらいいだろうけど、解凍品ですね。 コストカットのために仕方ないんでしょうけど・・満足感さめますね・・

 

 鹿児島県になる対岸長島からのフェリーが入ってきました。

 とも綱をとって着岸です。

 

 敷地内に軍艦長良の記念館があります。

 艦種は、「軽巡洋艦」です。

 旧日本海軍の必殺兵器は酸素魚雷、その魚雷を携えて”ぶっぱなすぞ~”と戦場を駆け巡るのが駆逐艦の水雷戦隊ですが、彼女の役割は水雷戦隊の指揮、もちろん自分も先頭に立って突進します。勇ましい艦です。

 主砲は口径14サンチ。 軽巡の備砲は条約により15.5サンチまで可能ですが、日本人の体格に合わせ、やむなく14サンチです。

 砲の口径と威力の関係は指数関数になるのでこの1.5サンチは涙を呑んで・・・といったところでしょうね。 ?複葉四翅プロペラという艦載機・・・?

 掘立小屋ぽい艦橋です。砲も砲塔ではありません。 後ろが開いている簡素な形状のものです。

 戦艦三笠(明治期)の副砲レベルといったところでしょうかね。

 明治期のフネと思えば洗練されていてすばらし・・・といえるところでしょうが、進んだ兵器の下ではなんとも心もとないです・・・

 

 長良は戦闘艦艇です。相手を沈めたり破壊したりするためのフネです。

 すると当然沈められたり、破壊されたりする宿命を負っています。沈められても”別に・・・” ”単に不運”ということなんでしょうが・・・

 ・・・とにかく場所です。 近海、ほとんど中庭とでもいうところで潜水艦の雷撃を受けています。

 

 佐世保が軍港であることもあり、足の遅い潜水艦にとってこの海域は、”こわい場所”のはずなんですが、すでに”好き放題”の海になっていたということですね。

 

 また、天草の漁師、救難に向かったでしょうが、当時の潜水艦には小口径砲を搭載するものが多くありました。

 雷撃した潜水艦クローカーが砲を搭載していたか知りませんが、それは漁師も同じ。

 潜水艦が浮上して救難作業中をなぶりものにされる恐怖との戦いでもあったでしょう。

 雷撃した潜水艦が潜望鏡越しに撮った長良の最期の姿が展示されています。

(「軍艦たちの眠る場所」より)

 

 

 港に出ます。干潮で水のコンディションはとても良いです。

 海中公園の一端を見るようです。

 海中公園遊覧半潜水船はこの桟橋から発着します。

 

 じっと見ているとこういう視界にときおり大きな魚影が写りますね。

 

 のんびりです。

 

 

  父と母は、別々の施設に入っています。面会です。

  母は最初から”帰る、帰る!” と帰宅願望が強くて困っていたのですが、今回は父まで”帰る”を言い出してしまいました。 ・・・もちろん無理なんですが・・・

 

 なんという花なんでしょうか? 美しいです。

 ナツツバキあたりの仲間でしょうかね。 潔いというのでしょうか、花弁がつばきのようにポトリと落ちます。

 

 大矢野で昼食にします。元民家なんでほんとに親戚のうちにきたような感じです。こんなところでのんびりしたいですね。

 何回か行ってますが店の名も知りません。 土、日、祝のみ営業です。

 うつぼかな? 玉ねぎで血液さらさら~うみゃ  ひょっとして自分で捕ってきた・・?

 

 8月に初盆&1周忌で天草再訪です。