古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

北京 紫禁城

2012-06-16 00:06:17 | 旅行

天安門

二本の真柏がくっ付いて夫婦円満の奇瑞樹

珍姫の井戸

三希堂
紫禁城、故宮博物館(北京)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その158
6月1日(金)
故宮見学
11時から16時30分まで、5時間半じっくり見て回るが、それでも三分の二位だ。
門票は老人優待で30元、音声自動案内機が日本語は40元だ。
ちなみに中国語は20元だ。
17000歩、5時間30分の見学鑑賞だ。
紫禁城は確かに見学したが、故宮博物館は何処に有るのだろうか。

北京 国家博物館

2012-06-13 13:10:14 | 旅行

中国人工衛星神舟(国家博物館 北京)

唐代陶俑(国家博物館 北京)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その156
5月29日(火)
国家博物院、11時から4時間半滞在。
名前からして、たいしたもんだ。
デカければ、好いって問題じゃないでしょうと、突っ込みたく成るほどデカい。
その建物に圧倒される。
中国、恐るべし。

5月30日(水)
快晴に誘われて午後から円明園へ行く。2時間滞在。
その広さに圧倒される。
中国、恐るべし。

北京 四合院内院の風

2012-06-11 23:00:30 | 旅行

胡同四合院(北京市)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その155
5月28日(月)
爽やかな五月の風の中で、北京の胡同の四合院内庭を眺めれば、、
と、書きだいしたいのだが、、とんでもない。
もう、35℃以上の気温になっている。
時々吹く風が、多少爽やかさを伴ってきているが、もう我々日本人にとっては盛夏の気温である。
北京のイメージは寒い所であるが、今日の北京はとんでもない気温である。

四合院の庭に面した部屋の前は通路になっており、艶かしい服装の美女が行き交う。
スケスケルックや、超ミニスカートや、臍丸出しの東南アジア系のスタイルや、シックなヨーロッパ系まで、何でも有りのスタイルの美女が行き交う。
特段、営業している訳では無いのだろうが、艶かしい。
やはり夏なのである。

北京の胡同の四合院のひと時

上海 中国鉄路高速和諧号

2012-06-06 08:13:31 | 旅行

和諧号G2(CRH5)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その154
5月26日(土)
あの名高い中国の高速鉄路に乗る。
G2上海虹橋9:00 南京10時7分 北京南13:46
所要時間4時間46分 走行距離1310km 平均時速275km/h 巡航速度300km/h
揺れも、振動も、騒音も無く実に快適。
G2は16両編成で一等軟座車二両、餐車一両、五号車は約十人分の座席を潰して車椅子用の場所が確保してある。その他は二等軟座車のようだ。
二等軟座の一輌定員は85人、同一等軟座は56人、
料金は二等軟座で555元、一等軟座は何と何と935元もする。

定刻に発車し、定刻に北京南駅に到着した。
多分、定刻運行の列車乗車は中国での初めての経験かもしれない。

中国の列車に乗る時は何時もキョロキョロと風景や、列車内を見回しているのだが、あまりの心地良さについウトウトしてしまった。
フト眼を明けると長江を渡っている所だった。
カメラを出す間も無く通過してしまった。上海から1時間16分。

壷井栄の「二十四の瞳」を思い出してしまった。
分教場のある岬から町まで始めてバスに乗った少年が、バスがどれ位スゴイのかを友達に説明するのに、町まで行くのに掛かった時間が、アンパンを一つ食べるよりも短かったと言うのだ。
何の事は無い。
余りの物珍しさに周りの風景に見とれ、口を開いたまま終点に着いたという事だ。
時速300km/hの和階号も小生に同じ気持ちにさせてくれる。
カップラーメンを作って食べる時間も無い程で、北京に着いてしまったと。

何度目かの出発

2012-06-04 09:28:57 | 旅行

新鑑真からの夕日(瀬戸内海)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その154
5月22日(火)
遅蒔きながら、ボチボチ出かけることにした。
何時ものルートで、何時もの時間に出かけた。
大阪着7;45 三宮着8:18
忘れたと思ったので、早朝の大阪の街を捜し歩き、かつをぶしをスーパーで購入する。
よって、ポートターミナル9:25着
10:15出国 11:30新鑑真定刻離岸