古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

大理 三江併流

2012-02-06 22:14:10 | 旅行

金沙江 (寧ラン県と麗江市境)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その140
1月14日(土)
左奥歯が痛くて仕方が無い。
この際だから思い切って抜いてもらう事にして、9日に大理(下関)の口腔専科問診で診て貰う。
化膿しているので、抗生物質を5日呑んでから来なさいと言われる。
亜莫西林(アモシリン)500mg×4回/日を5日呑んだ。
今日、再度口腔専科問診を訪れる。
ブリッジになっていた、左奥歯の下3本を抜歯する。
麻酔を打って、ボッキと抜いて終わり。
劉女医の手で10分ほどで終わる。
前日まで五日間飲んでいた亜莫西林(アモシリン)を術後も3日飲むように言われる。
それで全て。
出血も無く順調。
案ずるより生むが安し。

9日から昨日まで、徳宏、騰沖の方を歩いてきた。
この三日ほどで、金沙江(長江、日本では揚子江の方が通りが良いの上流)、瀾滄江(メコン河の上流)、怒河(サルウイン河の上流)、いわゆる世界遺産の三江併流のチョッと下流を渡った。
地図で見ると、本当に併流だが、実際は、その間には3000m以上の山脈があり、標高差で数千mの峠を越えなければならない。
如何してこんな狭い所を大河が併流するのか疑問に思っていたが、実際に見たら、絶対に合流はしないと思った。
不思議だ


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