古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

紹興 紹興酒

2011-05-11 06:20:50 | 旅行

古越龍山の碑(紹興市越王台)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その101

2011年4月25日(月)
紹興酒の15年物を飲んでいる。古越龍山の15年物だ。
確かに旨い。

10年を過ぎると、お土産用に贈答用にと入れ物が凝って来る。
同時に値段が急騰する。
中身が飲みたいのだ、入れ物は要らない。
そしてやっと今日の午後になって見付けた。
年季物のカビの生えた様な甕から直接ボトルに詰めてくれる店を。

5年、12年、15年、18年物とあった。
試飲すると、なんと15年物がビビービッときた。
一寸高いが日本の相場ではゴミみたいな値段だ。
110元だ。しかし今までの一番高い買い物だ。
因みに5年物が50元、12年物が90元、18年物が175元だ。

魯迅記念館、魯迅故居、魯迅祖居、三味書屋を見学する。
魯迅故里景区免費参観券ですべてフリーだ
何処かの観光区に対抗しているのか非常に良い事だ。

突然に夏の日差しと気温になった。
水路を行く三四人乗りの手漕ぎ観光船をそよ風の吹く木陰から眺めている。
午後2時には35℃を記録した。

一気に夏に突入した。
日中の日差しは強烈だ。

越王台を見学する。
老人割引で子供と同じ4元だ。

越王勾践 臥薪嘗胆
コメント
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