うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

嗚呼、哀愁のサーフボード

2009年07月22日 | 日記



5年ほど前、東京にいるころサーフィンなるスポーツを始めた。


電車で2時間近くかけて湘南のスクールに通いながら、次第にその魅力にひかれていった。


サーフィンは面白い。うまく波にのると言葉では表現できない快感が得られる。



すーっと?否。ふぁーっと、ふゅあーっと?するーっと?

とにかく快感なのだ。




私の住む福島県南相馬市はサーファーのメッカだ。



各町にかなりレベルの高いサーフスポットがあり、県外からやってくる人も多い。

波を求めて、都会から引越してくる人までいる。


しかも毎年秋には世界大会まで開催されているのである。



なのに、だ。



もう1年以上サーフィンに行っていない。

なぜだろう、ビーチまで車で10分である。



摩訶不思議・・・・・

10分がはるか遠い。



嗚呼、哀愁のサーフボード。