日向に現れたオオヒカゲ
「う～ん、ひなたもいいもんだ」
フェンネルは露を一身に受けて光っていました
やっと咲いたヘブンリーブルー
トトさん 咲いたよ！ でも、ブルーじゃないの
昨日の朝のことです
マシュマロウの葉っぱで繭を作ろうとしているクスサンがいました
葉っぱにくるまっていないので よく見えるから大喜びの私
へぇ～～～～～ 口からこんな糸を出すんだね！
手足も使うんだね（どれが手で どれが足？）
右手に引っ掛けて、と・・・
でも なんだか糸が絡まって見えますけど？
ヨイショ、また糸を出すよ
上部に見える赤味がかっている糸は古くなったもののようです
ありゃりゃ
完全に絡まってますよね ダイジョーブか？！
観察を途中で止めて kekkowさんや母と待ち合わせて食事
食後に外に出ると ハクセキレイの幼鳥がいました
人をあまり恐れずにゆっくりと歩き回る姿は 可愛いと同時に心配になりましたよ
そして病院の父の所へ行きました
病院からの帰り道 遠くに見える十勝岳のシルエットが美しかった・・・
帰るとすぐに クスサンどうしてるかな？
なんと、おなか？に糸が絡まって 体が伸びきったままになってじっとしていました
糸を取ってやると少し動きましたが・・・
もし 糸の長さが決まっているならもう使い果たしているようです
幼虫にも 器用不器用があるのでしょうか
今朝見ると 糸は赤っぽく変色してとうとう死んでいました
夕方帰ってから見ると もう姿がなかったのです
ちゃんと食べにくるものがいるのですね
昨日から窓の上の角にいたクスサンは 繭作りに成功したようです
帰ってきて見ると 大成功のようですね
明日にはサナギになるのかしら
うちの周りにどのくらいのクスサンが羽化するのかな・・・
あまり嬉しいわけじゃないけど やっぱり繭作りに失敗した幼虫はかわいそうでした
「エネルギー庁が原発記事監視」
外部委託で ４年で１億３０００万円も使っていたそうです
私たちの見えないところで メディア規制は厳しく行なわれているようです
東京新聞は偉いですね 記事はクリックすると大きくなって読みやすいですよ
http://vimeo.com/24250934
「人形峠のウラン」
サナギタケを早速見ました
「ブナアオシャチホコというガの大発生時の翌年には，そのガの蛹の９割以上がサナギタケの感染を受け，サナギタケの大発生が起きることが知られている」と書いてありました
そんなに感染したら激減するでしょうに また増えたりもするのですね
そんな風にして数の調節がされるなんて 自然の仕組みはすごいです
あの不器用なクスサンの幼虫も 何かが狂わされていたのでしょうね
繭を作り始めてすぐに見たと思っていたのですが 葉の上にはすでに変色した糸がありました
あそこで始めたけどうまく行かずに、気を取り直して別の場所で始めたのかもしれません
繭作りに失敗したり サナギになれなかったり 巣から落ちたり そうして淘汰されなかった遺伝子が残されるのですね・・・
私も淘汰されなかった命なんだわ
不思議ですね。
ひょっとしたらサナギタケか何かの
冬虫夏草菌にやられてるのかな？、とも思いました。
サナギタケは取り憑いた幼虫がサナギになるのを待って発芽します。
幼虫が蛹化する際のホルモンの変化等を感じ取って
菌が活動を始めるのでは、と想像しているのですが
通常はちゃんと蛹化が終わってから活動を始める菌が
ちょっと行動を起こすのが早過ぎて
幼虫の状態のまま絶命してしまったのかも、と想像してみた次第です。
もっとも、ウィルスや様々な疫病菌もありますので
冬虫夏草菌以外の可能性もありますが。
珍しい物を見せて頂きました。
有難う御座居ました（＾－＾）
うふふ。。。。
ブキッチョは厳しい自然の中では淘汰されるんですね
今日はまだ羽がちゃんと出来ていない小鳥が巣から落ちていました
ブキッチョじゃなくて元気すぎたのかな？
ユーバリメロン またの名をクスメロンサン
（自画自賛）
そこに気持ちが入っちゃって 失敗で死んじゃうとほんとに悲しくなります
そんな自分が可笑しいとも思うんだけど
今日羽化したエルタテハはバッチリでしたよ
思わず「偉かったね、お疲れさま」って言いました
自然界は厳しいですね
沢のほうに行ったら羽化に失敗して翅が駄目になったヒョウモンがバタバタしてました
おーい、しっかりせーよ～。
失敗もあるのか。。繭作り。
ちり、もつれ～ば、まゆとなる～
ブキッチョなのもいるのか。
成功繭は、ユーバリメロンみたいだ。
今日の不器用なクスサンを見て切なくなりました。どこか体に奇形があったりして上手く糸を出せないのかな？繭をきれいに作れなかったら、自然界では生きていけないのですね。
全然そうじゃなくって子供たちを集めて大活躍してたのですね
不器用な虫もいるもんだな～～
悲しくなったのは親近感のせいかもしれないです
クスサンはクモさんに食べられちゃったか
人も他の生き物と同じように 生きて死ねたら一番いいですね
虫たちと同じ目線ですか
そんなこと言われたら すごく嬉しいです！！
亡くなられた不器用なクスサンの子。
ちょっと切ないですが、とても親近感を覚えます。
でも、死んじゃっても先ずはクモなんかに食べてもらいながら、更に続く自然界の命の連鎖の中でクスサンの魂は「姿を変えるだけ」で、決して消滅する事は無いワケですよね。
最近とみに「葬式なんか必要ない。こんな風に死んで行けたらなぁ」と思っています。
それにしてもyuukoさんの目線は虫たちと同じ目線。だから、こんなにイイ写真が撮れるんですね。
と、調べたら 全国的に居るようなんです
こちらでは大発生して 道路を歩いていて車に轢かれるのも沢山います
すごく綺麗だけど 大きすぎて気味悪い感じもあります
蛾もりっぱですよ
ドクダミはようやく乾きかけです
時間がかかりますね
昨日はあんなに暑かったから カラカラになってるかと期待しました
しっかり乾かさないと、、、ですね！
トトさんのも花が違うの？
葉っぱもハート型じゃないの？
ということは種が混ざってるということなのかな
お友達にも上げたから 今度訊いてみるね
面白いね！！！
大事にしすぎ、なんてことはないんだけど やっぱり日照時間の短いせいかも
昨日母の所で畑の草取りをしたけど 日の強さと当たる時間の違いが全然違うと思ったわ
うちで刈り払い機で３時間刈っても 昨日みたいな辛さはないもの
あの暑さには参ったわ
ここは旭川より５℃くらい低いから・・・
クスサンの繭から糸がとれないかしら？？？
久し振りの夏でした
実家に行って母の畑で草取りをしてたら 一時間と少しで頭が朦朧としてきたの
立ち上がるとクラクラッとしてもう駄目だ!と思ったわ
それでうちに入ってシャワーを浴びて スッキリ！！
でも、母は帰ってこず 私よりも１時間もあとに戻ってきました
母は強し！！
クスサンは残念でしたよ
あんなに下手くそなのはちゃんとお母さんから教わらなかったからだね
葉っぱにくるまらなくても 窓の上の角でちゃんと繭になっている子もいるのにね
＞やっぱりyuukoさんは 美しさを見つける天才だよね
やっほーーー！ 天才だ～い
見てみたいです。
↓野草茶ですが、乾燥させたら刻んで保存しています。
スギナは飲み方が異なるのでブレンドはしていません。
ドクダミも桑も沸騰してから５分ほど煮出したのが
好きですが、そこはお好みで。。。
そろそろ乾きかけたころでしょうか？
yuukoさーーーん
ウチは何故か葉っぱも違ってブルー
でもね、ヘブンリーブルーとは違うのよ。
ショーーーック！
来年こそはヘブンリーブルーを咲かせましょうね。
絶対に間違いなく今度こそ、ヘブンリーブルーの種を送りまするゆえ。
千日紅は我が家もまだ心もとないお花です。
これから８月、９月になるとしっかりしたお花になりますよ。
イソトマはyuukoさん 大事に大事にしすぎでは？
私なーんもしてないけど元気よ。
それにしてもクスサンの繭はゲイジツですね。
盛り沢山な一日だったのですね
いまごろは 白河夜舟のyuukoさんかな？
糸を出してるところがハッキリ見えて よかった～と思ったら、ほんとはやっぱり葉っぱにくるまることができないと、のびきっちゃって失敗に終わっちゃうのかしら
かわいそうでしたね
sachanムシ苦手だなんて言いながらも、ちゃんと全部見ましたよん。
フェンネルのきらきら ヘブンリーブルー 十勝岳の稜線 みんな美しい。
やっぱりyuukoさんは 美しさを見つける天才だよね