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▲正に豪華絢爛な雛段
2月4日長野市内での私的な会合の後、須坂市の須坂アートパーク内『世界の民族人形博物館』で開催されている『三十段飾り千体の雛祭り』を見に足を延ばした。
中央の大きなホールいっぱいに造られた高さ6m、30段の棚、そこに飾られた千体もの雛人形は、正に絢爛豪華、その迫力に圧倒される。
写真撮影OKということで、来場者はみんな雛段をバックに記念写真を撮っている。雛段だけを撮ろうとしても中々シャッターチャンスが来ないほどだ。
博物館を出ると、隣の版画美術館と歴史的建物園でも雛が飾られている。全会場で、6,000体の雛人形が飾られているとのこと。実に驚きの雛祭りを見た。
▼高さ6m、30段に飾られた千体の雛人形とハート形に配置されたぼんぼり
▼歴史的建物園の民家に飾られた雛人形