ブログ的には昨日の話題なのでタイムリーではないけれども、昨夜TBS系列で約4時間に亘って放送された歌謡曲の特番は、とても楽しかったです。
あの番組を観て、自分はつくづく歌謡曲が大好きなのだと再認識してしまいました。
それにしても、生で出演していたメンバーの豪華なこと!
そして、あれだけの名曲たちを全部まとめてひとつの番組で振り返ると、壮観です。
でも、一気に時系列に観ていくと、最後の三十分、つまり90年代に入ってから歌謡曲のパワーがガクンと落ちていることにどうしても気づかされます。
自分的には、90年代が後半に突入して、グレイがシングル二枚同時リリースとかをやりだした頃から、歌謡曲の魅力が急激に薄れてきたように感じました。
いま思えば、日本的歌謡曲最後の砦は、米米クラブとかKANあたりだったのかも。
やはり、自分の年代的なものはもちろんあるだろうけれども、マッチの「スニーカーぶるーす」とか、あのへんの時代は痺れました。
さすがに御三家とかになると、ちょっとわからなくなるのだけれども、昭和五十年代の歌謡曲は最強です。
そして、マセたガキだった自分としてはやはりピンクレディとキャンディーズは永遠のアイドルだし、松坂慶子さんなんて、自分の母親とたいして変わらない歳だと思うけれど、雲泥の差、月とスッポンで、全然素敵です。
いまも綺麗だし、愛の水中花が大ヒットしていた当時も、当然とても魅力的です。
しかし、いまの三十前後くらいのオトコに脚フェチが多いのは、幼い頃、無意識のうちにピンクレディやキャンディーズのミニスカ姿を嫌というほど刷り込まれた結果ではないか、と改めて思ってみたり。
あの番組を観て、自分はつくづく歌謡曲が大好きなのだと再認識してしまいました。
それにしても、生で出演していたメンバーの豪華なこと!
そして、あれだけの名曲たちを全部まとめてひとつの番組で振り返ると、壮観です。
でも、一気に時系列に観ていくと、最後の三十分、つまり90年代に入ってから歌謡曲のパワーがガクンと落ちていることにどうしても気づかされます。
自分的には、90年代が後半に突入して、グレイがシングル二枚同時リリースとかをやりだした頃から、歌謡曲の魅力が急激に薄れてきたように感じました。
いま思えば、日本的歌謡曲最後の砦は、米米クラブとかKANあたりだったのかも。
やはり、自分の年代的なものはもちろんあるだろうけれども、マッチの「スニーカーぶるーす」とか、あのへんの時代は痺れました。
さすがに御三家とかになると、ちょっとわからなくなるのだけれども、昭和五十年代の歌謡曲は最強です。
そして、マセたガキだった自分としてはやはりピンクレディとキャンディーズは永遠のアイドルだし、松坂慶子さんなんて、自分の母親とたいして変わらない歳だと思うけれど、雲泥の差、月とスッポンで、全然素敵です。
いまも綺麗だし、愛の水中花が大ヒットしていた当時も、当然とても魅力的です。
しかし、いまの三十前後くらいのオトコに脚フェチが多いのは、幼い頃、無意識のうちにピンクレディやキャンディーズのミニスカ姿を嫌というほど刷り込まれた結果ではないか、と改めて思ってみたり。