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フテイキログ

不定期更新。

にがりについて。

2004年04月28日 | 日記系
最近、人から勧められて、「にがり」を飲んでいます。
飲んでいるといっても、飲み物に入れているだけですが。
はっきりいって、うまいとかまずいとか、よくわかりません。なんか体に良いとかダイエット効果があるとか、良いことばかりを吹き込まれて、とりあえず飲んでいます。熱いコーヒーに入れると、なんとなくまろやかになるような気もしますが、やっぱりよくわかりません。
それでも、べつに味が悪くなるわけではないので、しばらく続けてみようと思っている今日この頃です。
コーヒーだけではなく、お茶とかジュースにも入れています。冷蔵庫の横にボトルを置いておいて、飲み物をグラスに注ぐ度に、ブシューと注入して飲んでいるのですが、その一連の動作が、最近ではすっかり習慣化してしまったのか、とてもスムーズです。ほとんど無意識のうちに注入しています。
しかし、とくに不健康というわけではないし、だいたい健康に気を遣う人間でもないのですが、ほんとに何か効果があるのでしょうか。なんとなく"みのもんた"チックで、ちょっと恥ずかしかったりするのですが(おもいっきりテレビでやっていそうなネタですし)。
まあ、体に悪いものではないと思いますけど。

十三回忌。

2004年04月26日 | ニュース系
25日は、尾崎豊の13回忌でした。
あれからもう干支が一回りしたかと思うと、なかなか感慨深いものがあります。息子さんも、もう15歳だというし。
で、節目の命日に合わせるように最新ベスト盤CD「13/71」が発売され、5日間で30万枚近く出荷されているようなのですが、「まだ商売するのか」という感じです。
自分の場合、アルバムをコンプリートしているので、今更買いませんが。
それにしても、このまえBSで尾崎の特集をやっていて、今日、それをビデオで観たのですが、何か違和感を覚えます。
というのも、個人的には十代の頃の楽曲より、NYへトンズラして、薬中になって帰ってきて、シャブで捕まって、精神的にボロボロになって、そのどん底から這い上がろうとモガキ苦しんでいた二十代の頃(『太陽の破片』以降)の歌のほうが、自分は好きだからです。
でも、ほとんどのテレビの特集とかは未だに「尾崎豊=十代の代弁者」という括りで、バカのひとつ覚えみたいに『十五の夜』や『卒業』を「名曲だ」とかやっていますが、十代のオザキは、所詮はただの甘えん坊です。なかには、『僕が僕であるために』とか『十七歳の地図』とか、「かなり良い」と思う曲もありますが、だいたいは、そんなにたいしたことありません。
やはり尾崎の真骨頂は、アルバムでいうと『街路樹』以降の、大人になってからだと思います。もちろん個人的な考えですが、なんか、一度地獄を見た者は何か違う、という感じがします。
ただ基本的にオザキって、いい加減でどうしようもない奴(決して貶しているわけではありません。寧ろ自分的には褒め言葉のつもりです)だと思いますけど。
だから、渋谷のビルのテラスを『聖地』などと呼び、そこで『15の夜』とかを、みんなで集まってギターをかき鳴らしながら合唱する連中は、ちょっとどうかな、と思ってしまいます。
冷たい言い方だけれども、死んだら終わりだと思うし、そんな死人の歌を、生きている頃を知らない人たちが思い入れたっぷりに歌っている姿は、あまり健康的とはいえません。
だいたい、死ぬ前の尾崎は、自分のそういう「十代の代弁者」的イメージを、なんとか払拭したいと思っていたような感じだったのに、結局そのイメージだけが残っているというのは、なんとなく不憫です。
ところで、どうでもいいことなのですが、テレビでは「オザキが好き」という女の子をよく見るけれども、実生活でそういう人に会ったことは一度もありません。

参照記事:Sponichi Annex

「報ステ」について。

2004年04月23日 | ニュース系
テレビ東京の社長が、テレビ朝日の「報道ステーション」について、他局の番組であるのに珍しくコメントしています。
定例会見の席上で、記者から「報道ステーションはどうか」と訊かれ、社長は「ザッピング程度」と断ったうえで、「古舘さんは、だいぶ苦しんでいるようだ。スタートとしてはちょっと物足りない。テレ東にとっては、ある意味チャンスととらえて頑張っていきたい」とコメント。
でも、その後で「才能はあるんだから、数カ月すれば軌道に乗るんじゃないか。人間、万能じゃない。時間の問題」とフォローも忘れていません。
しかし、どうなんでしょう。実際、報ステは、相当「???」です。放送開始の頃は、物珍しさもあって観ていましたが、イラクで人質誘拐事件が起きて以後は、フルタチ先生の暴走ぶりがあまりにヒドくて、もうほとんど観ていません。
とくに、イラクの人質事件で、自己責任論が幅を利かせてきたときには、なんかデッカイ声でアジっていたし、正直、ひいてしまいました。もちろん、「フルタチ先生は芸人であり、ジャーナリストではないのだから」と差し引いて、なるべく冷静に観ていたつもりなのですが、あの番組はちょっと思想的に偏りすぎです。
昨日、風呂あがりにチラっと観たら、北朝鮮やら中国のネタに、やけに肩入れしているし、一瞬、これはどこ国の局が放送しているんだ? と思ってしまいました。
テレ東の社長は「数カ月すれば軌道に乗るんじゃないか」といっていますが、軌道に乗れないままポシャってしまっても、あまり不思議ではありません。

参照記事:Sponichi Annex

アイネスフウジン、死す。

2004年04月22日 | ニュース系
90年の日本ダービーを制した種牡馬・アイネスフウジン(父シーホーク、母テスコパール=母の父テスコボーイ)が今月5日に、繋養先の宮城県の斎藤牧場で、腸捻転のために死亡していたそうです。
アイネスフウジンといえば、ダービーでの見事な逃げ切り、そして「ナカノ・コール」です。自分はリアルタイムでは知らないのですが、競馬人気のハシリのような感じでしょうか。この後に、オグリとかが出てくるので。
しかし、引退後に、レックススタッド→宮城・斎藤牧場→新冠町畜産センター→再び斎藤牧場と流浪の生活を送っていたことは知りませんでした。
いくらダービー馬でも、種馬は活躍馬を出してナンボの世界なので、ファストフレンド一頭では厳しかったと思われます。
それでも、考えてみれば、一頭だけでもG1(地方だけど)馬を出したことはスゴいかもしれません。一世を風靡した他の馬たち、たとえばミホノブルボンとかオグリキャップとかビワハヤビデとか、まだまだたくさんいそうですが、種牡馬としてはあまりパッとしていません。

参照記事:Sponichi Annex

活動再開、だそうです。

2004年04月21日 | 日記系
2000年から活動を休止しているアイドルの鈴木亜美さんが、歌手活動を再開するようです。
所属事務所と移籍で揉めて干され、所属レコード会社との契約も解消し、引退危機が続いていたのですが、なんと文藝春秋からCD(ミニ写真集付き)を出すのだそうです。
芸能界は怖ろしいところなので、いったん反旗を翻した人間には容赦がありません。その結果、たとえ事務所には裁判で勝ち、レコード会社とは和解しても、状況は全く変わらず、どことも契約できずにいたのですが、出版社からCDを出すとは考えたものです。
まあ音楽CDというよりは、写真集にCDが付いているという感じなのかもしれませんが、一応タワーレコードとかツタヤなどには置かれるようです。
でも、それでCDはとりあえず販売できるかもしれませんが、テレビ出演とかコンサートとかはどうなんでしょう。
なんかややこしい関係がいろいろとありそうで、プロモーション活動は難しそうですけれども。それとも、そういうノウハウやツテも文春にあるのでしょうか。
しかし大手事務所に歯向かうと、徹底的に干されるから芸能界って見事なものです。
元ジャニの田原のトシちゃんとか全く見ないし、ヨシモトのサブロー・シローも、サブローは頭を下げたようなので復帰できましたが(最初は針の筵だったかもしれないけれど)、シローは未だに全然見ません。元気なのでしょうか。この鈴木亜美さんも、人気の絶頂期だったはずですが、或る日突然メディアから消えました。
まあ、こういう復帰も「アリ」だとは思いますが、やっぱちゃんと筋を通すというか、詫びを入れるところには入れたうえで復帰したほうが、後々何かといいような気がしないでもありません。ただ、謝って許してくれる相手かどうかは知りませんが。

参照記事:nikkansports.com

アニメについて。

2004年04月20日 | 日記系
今夜は、先週の金曜日だかにテレビで放送された「コナン」をビデオで観ました。
アニメは、ディズニーやジブリやルパンの映画を観るくらいなのですが、たまにはいいです。
なかなか面白かったです。
しかし「コナン」は害がないというか、老若男女が安心して観られるアニメだと思います。
なんとなく「ドラえもん」に近いような。。。
それでも、一応ミステリー仕立てになっているので、ドラえもんよりは大人でも楽しめます。
自分の場合、妙に芸術っぽいというか、文学的というか、マニアックな香りのするアニメには全くついていけません。
なので、いま何かと話題になっている「イノセンス」とかには、全く興味を覚えません。
当然、古くはガンダムとか、エヴァンゲリオンとかも、ダメです。
アニメは何も考えずに単純に楽しめるものが、いちばんです。

十年以上ぶりに。

2004年04月17日 | 日記系
今日はなんか異常に暖かく、天気も良く、暇だったので、何を思ったか、実に十年以上ぶりに"床屋"へ行ってきました。
いつもは美容室なのですが、なんか無性に床屋へ行きたくなってしまったのです。で、ついフラフラと行ってしまったのですが、なかなか新鮮でした。
いったん椅子に座ったらカットもシャンプーもその場所で行われるから動かなくていいし、顔も剃ってくれるし、また、前屈みになって髪を洗ってもらうのも、不思議な感じがしました。
でも、やっぱりカットはちょっと不満です。というのも、基本的に床屋と美容室では髪の切り方が違うので、なんか違和感があります。妙にカクカクしているというか、いつものような丸みがでていません。
だから、たまには床屋の雰囲気も良いですが、自分の場合は通い慣れている美容室の方が何かとシックリいくようです。
とりあえず床屋は満喫したので、来月からはまた美容室に戻ります。
ただ、たぶん美容師の子には、床屋へ行ったことがバレるので(カットの仕方ですぐにわかるらしい)、何か適当な言い訳を考えておかなければなりません。
それにしても、床屋ならば知らない店へフラフラと立ち寄ることができるけれども、美容室となると、知らない店へはなかなか入り辛いです。
この感覚の違いは何なのでしょう。

ネットで音楽を聴く。

2004年04月16日 | 日記系
自分はこのところ、よくネットで音楽を聴いています。
知っている人も多いと思いますが、使っているのは"Radio@Netscape plus"です。音質はたいしたことありませんが、べつにそれほど酷くはないし、チャンネルというか音楽のジャンルが豊富なので、気に入っています。
ブロードバンド環境であれば、接続料は気にしなくていいし、フリーソフトなので、実質的にタダで音楽が聴き放題です。
自分が特に気に入っているのがデザインで、ツールバーにして画面の下に置いておくと、いい感じです。メディアプレイヤーの最小化とかとは違って、タスクバーに全部隠れてしまわないので、音量調節やチャンネルの切り替えができて便利です。
重いアプリを動かしているときはフリーズしてしまうかもしれないのでやめておいた方がいいかもしれませんが、ブラウジングしているときとか、何かタイプしているときくらいなら、充分いけます。
簡単に導入できるので、興味がある人は、試しにダウンロードしてみると楽しめるかもしれません。

Radio@Netscape plus

美化はいただけない。

2004年04月12日 | ニュース系
最初にイラクで邦人三人が誘拐されたと知ったときから自分は、「酷い話だとは思う」が、「この時期にそんなところへ行くのがおかしい」と思っていたのですが、最近のテレビや新聞の報道ぶりを観ると、どうもその点はスルー気味で、なんとも違和感を覚えます。
家族の人達もさかんに露出しまくっていて、まるで北朝鮮に拉致された人の家族のようですが、根本的に今回の被害者と拉致被害者は立場が違います。
今回の人達は自ら進んで行ったのであって、無理やり連れて行かれたわけではありません。なので家族の人達も、マスコミ相手に主張ばかり振り翳していないで、心配な気持ちはわかりますが、もうちょっと奥床しくというか、ひたすら政府の人達に頭を下げまくった方がいいような気がします。
例えるならこの被害者の人達は、田舎から東京へ出てきて「歌舞伎町とやら行ってみるべ」と勇んで新宿へ繰り出し、「俺達だけは大丈夫だ」とわけのわからないタカをくくって甘い言葉を囁く女の子の誘いにホイホイついて行ったら、実はそこがボッタクリバーで、結局身ぐるみ剥がれてボコボコにされてしまった、というようなものです。
どうも最近は「なぜこの時期にイラクなんかへ丸腰で行ったのだ?」という点を悉くをスルーして、ひたすら「かわいそう」とか「ひどい話だ」とかになっています。そして挙句の果てには、「このままじゃ殺されちゃう、自衛隊は早く退いて! っていうか、自衛隊を派兵なんかするからこの人達は被害に遭ったんだ、首相は責任取れ!」というヒステリックな話にすりかえられてしまっています。
そんなアホな…という感じです。誰かに強制されたわけでもなく、爆弾が飛び交っている場所へ好きで行っておいて、いざ捕まったら「国が悪い」では、あまりにも自分勝手です。
とにかく、事件被害者の「美化」だけはいただけません。もし無事に解放されて帰ってきたら、一人くらいは手記とか出しそうですし、空港の到着ロビーで芸能人みたいにテレビカメラの列とフラッシュに迎えられ、ヒーローになってしまいかねません。もっとも、一生この人達と個人的な接点を持つことなどなさそうなので、別にどうでもいいといえばいいのですが。無残に殺されてしまうよりは助かった方がいいとは思いますが、この人達をヒーローに仕立て上げるのはいただけません。
でも、生還したらたぶんヒーローになってしまうでしょう、、、なんかもう世も末です。

参照記事:asahi.com

本気で怒っている。

2004年04月09日 | ニュース系
イラクが大変なことになっています。
自衛隊の駐留地に迫撃砲が撃ち込まれたかと思ったら、今度は邦人誘拐です。
どうやら、テロリストの人達が、本気で怒りだしたようです。
誘拐の犯人とみられている武装グループは、三日以内にイラクから自衛隊を撤退させるよう要求していて、しかしコイズミ首相は「(撤退は)ありません」と明言、「テロリストの卑劣な脅しに乗ってはいけない」という強気な態度を表明しています。
確かに、脅されたから「はい退きます」ではダメでしょうが、なんか「日本、試練のとき」という感じです。
政府の方々は、人質救出に全力を傾けるとおっしゃっていますが、残念ながらその実情は「武装グループとは全く連絡が取れていない。連絡ルートはほとんどない」という状態だそうで、人質の監禁場所についても把握できていないようです。
しかし、銃も持たずに、この時期にイラクにいた被害者の人達も、如何なものかと。ちょっと無謀すぎるような。。。
もちろん、無事だといいが、とは思いますが、なんとなく雪山登山で遭難した人達みたいで、「かわいそう」とか「ひどい」という気持ちの前に、「なんでそんなところへ行ったんだ」と思ってしまいます。
ただし、だからといって「おまえら、自業自得だろ」とは考えないし、やっぱりどう考えても一番悪いのは、一般人をラチって交渉の道具にしているテロリストです。
テロリストがアメリカ軍とドンパチやるのは、まあどっちもどっちなので、ある意味どうしようもないと思いますが、無関係な人を巻き込んではいけません。

参照記事:YOMIURI ON-LINE

コンビニを選ぶ基準について。

2004年04月07日 | 日記系
うちの近所には、ファミマ、ローソン、セブンなど、大手のコンビニチェーンが一通り揃っているのですが、最近はローソンによく行きます。
というのも、そのローソンのキャッシャーの女の子が、かなりカワイイからです。しかも、なぜか自分がよく行く時間帯(平日の夜の比較的早い時間)に、ちゃんとその女の子はいます。
もちろん、だからといって、その子を目当てに毎日定期的に通いつめているわけではないし、別に何がどうだという話ではないのですが、どうせどこの店に行っても、売っているものは大差ないのだし、だったらカワイイ子のいる店へ行ってしまう、というだけのことです。なので、この頃は、コンビニへ三回行くとしたら、そのうち二回はそのローソンへ行っています。それに、カワイイだけではなく、愛想も良いので、いい感じです。可愛くても無愛想だったら、別に何とも思いません。
もっとも、くだらないことでコンビニを選んでいるんだな、と言われたら、反論のしようがありませんが。

またジャニーズ。

2004年04月06日 | ニュース系
TBSのアテネオリンピック中継のメインキャスターは、スマップのナカイクンだそうです。
正直、おいおいまたジャニーズですか、という感じです。どうせ芸能人を使うなら、ジャニタレじゃなくて、まだオダユウジさんとかのほうがいいような。
五輪の中継枠は、現在、NHKと民放各局の間で最終調整中らしいのですが、女子マラソン、水泳男子平泳ぎ百メートル決勝、柔道女子48キロ級予選などは、既にTBSでの放送が決まっているようです。なんか、おいしいところをガッチリ抑えている感じですが、柔道とか水泳とか、ナカイクンをはじめキャスター陣がアホみたいに騒ぐ様子が目に浮かぶようです。まあ、それでもまだ、バレーボールの会場で歌い踊るよりはマシでしょうが。。。
ほんと、スポーツ中継くらいは『芸能』という要素を外してやってもらいたいものです。だいたい『オリンピック』なのですから、無理にジャニをねじ込まなくても、放っておいてもある程度の視聴率はあります。
っていうか、オリンピックに全く興味がなくて、ナカイクンが観たいからという理由だけでオリンピック中継にチャンネルを合わせる人とか、いるのでしょうか。

参照記事:Sponichi Annex

弥七、死す。

2004年04月02日 | ニュース系
TBS系の時代劇「水戸黄門」に出てくる「風車の弥七」役の俳優・中谷一郎さんが、咽頭がんで亡くなられました。七十三歳だったそうです。
弥七は、飛猿や鬼若といった黄門様の従者の大先輩です。飛猿や鬼若はパワーファイターですが、弥七は、ちょっと違います。ニヒルな感じの笑顔が印象的で、自分にとっては、あの笑顔こそ、まさに弥七という感じです。
しかし七十三歳だったとは驚きです。もちろん、平均寿命が八十歳を越えている現状では、ちょっとまだ亡くなられるには早すぎますが、もう七十を越えているとは思っていませんでした。
もっとも芸能人は歳をとらないので、それほど不思議ではありませんが。。。たとえば森光子さんなんて、ウチのばあちゃんより年上ですが、全然そうは見えないし。松坂慶子さんだって、ウチの母ちゃんと同じくらいですが、全然OKです。
それにしても、春先だからか、いろいろな人が亡くなられます。暖かくなってきて、ふっと気が抜けてしまうのでしょうか。
でも、考えてみると、役者さんにとって代表的な役があるというのは、ほんと幸せなことだと思います。役者さん自身は亡くなられても、中谷さんの場合、水戸黄門が存在する限り「弥七」は生き続けます。

参照記事:asahi.com

新しいサービス。

2004年04月01日 | ニュース系
Googleが、新しい検索サービス「Froogle(フルーグル)」を開始しました。
「フルーグル」は商品検索に特化したサービスで、現在は英語版サイトのみですが、商品名を打ち込んでサーチをかけると、メーカーやオークションやオンラインショッピングサイトから商品を検索し、写真付きで値段別にリストアップするようです。この機能を使うと、欲しいものがあって、それをwebで買おうと思っているときに、複数のショッピングサイトを見る手間が省けます。日本語版のサービスが始まれば、買うつもりはなくても、物の相場というか平均価格とかを知るためにも使えそうです。
グーグルはさらに、新サービスとして「グーグル・ウェブ・アラート」と「パーソナライズド・サーチ」が既に試行段階に入っている、と発表しました。
「グーグル・ウェブ・アラート」は、あらかじめ選択しておいたトピックに関して新しい情報が入ると自動的に電子メールが送られてくるというサービスで、「パーソナライズド・サーチ」は、画面の左上に「優先度」を設定するコントロールバーがあって、それをユーザーが設定すると、自分の要望により近い検索結果を得ることが出来るらしいです。
個人的に、前者にはそれほど魅力を感じませんが、後者は「ちょっと良いかも」という感じです。どういう感じで使えるのかわかりませんが、現状だと、キーワードによっては店の商品紹介みたいなもの(はっきりいえば広告)ばかりが引っかかって、本当に知りたいことを探すのに難儀することがあるので、広告の優先度を低くすれば、かなり快適になりそうです。ただ、広告に力を入れているグーグルがそんなことをさせるかどうかは疑問ですが。

Froogle:http://froogle.google.com/

参照記事:CNN