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フテイキログ

不定期更新。

すさまじい名曲。

2006年11月29日 | 日記系
たまたま今日は、とくに観たいテレビもなかったので、日テレ系で放送されていた「1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2006 」を、途中からだったけれど観たのですが、ふだんあまり歌番組を観ないので新鮮でした。
そして、ずらずらといろいろなアーティストが出ていたのだけれど、なかでもミスチルは別格という感じで、あらためて「しるし」はすさまじい名曲だと思い知らされました。
いかにも王道的なミスチル節だし、つまらないドラマのタイアップ曲というのがもったいないくらいの出来で、切なげなメロディラインの曲を歌う桜井さんのボーカルは、やはり天下一品です。

最近は、ラジオなどを流し聴きしていると、「ああ、あきらかにコイツらミスチル好きだろ?」という雰囲気の、名前も知らないアーティストのバッタモン臭い曲が流れてきたりするけれど、本家はもう違う次元に進んでいる感じです。
それに、個人的にミスチルは、解散しそうでしないところが、良いです。

しかし、今日の番組の中では、グレイのオーラのなさが気になりました。
二十万人コンサートとかブチ上げてノリに乗っていた頃とは、あまりに雰囲気が違い過ぎだったような。

11/27。

2006年11月27日 | 日記系
今日、11月27日は、天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの誕生日です(確か)。
ほんとうか嘘かは知らないけれど、軍隊から抜けるためにゲイのフリまでした、というエピソードがあり、いかにもジミヘンらしくて、好きです。
もっとも、自分が生まれる前に死んでしまっているので、リアルタイムでは全く知らないけれど。

Jimi Hendrix - Purple Haze | YouTube

サラサ。

2006年11月21日 | 日記系
自分は結構アナログな安物の文房具が好きで、ペンやノートなど、たいして使いもしないのにいろいろと集めてしまう変なクセがあるのですが、最近、素晴らしく書き心地の良いジェルインクのボールペンに出会ってしまいました。

サラサクリップ | ゼブラ

安いペンなので、ブルーブラックの0.7と1.0の二種類を手に入れて試したのですが、とくに0.7が良い感じで、「サラサ」というネーミング通り、ペン先の滑りがかなり「サラサラ」で気に入りました。
1.0はさすがにちょっと太いので手帳等での常用は厳しそうですが、罫線の間隔が広かったり方眼のノートであれば余裕でいけます。
自分はお世辞にも字が上手とは言えず(はっきり言えば汚い)、とても人様には見せられない字を書くのだけれど、基本的にノートなんて人に見せるものではないし、書き心地が良ければ充分満足です。

そして、さりげなく「クリップ」が、便利です。
胸ポケットやバッグの外側のポケットの縁などに差していても、落ちるようなことがありません。

ふつうのボールペンに飽きた人とか、いちど試してみると、その書き心地はちょっと病み付きになるかもしれません。

予告。

2006年11月14日 | ニュース系
いじめが原因の自殺を予告する手紙が文科省に届いているそうですが、どこまで本気なものか、そもそも本当に子供が出しているのか、怪しい感じです。
 「板橋北」の手紙は手書きの原稿用紙1枚のほか、ワープロ打ちされたA4の用紙5枚が同封されており、「文科省は自殺事件の責任逃れをし、各教育委員会に対策を丸投げしている」と批判を展開するなど教育行政や法律などに精通している内容だった。

いじめのまっただ中にいる子供が文科省とか教育委員会について書くなんて、そんな余裕はないと思うし、もし本当に子供の仕業なら、こういう性格がいじめの原因なのでは? という感じです。

そもそも「予告して自殺する」という感覚が、既におかしいような。
本当に死にたい人は黙って死ぬだろうし、これが本気のエクスキューズなら、手紙を出す相手を間違っています。
大臣や官僚なんて、いちいち個人のことなんて構っていられないし、公務の時間が終われば飲んで遊んで結構楽しく暮らしている人たちなのだから、切手代が勿体ないし、身近の大人に言うべきです。

というか、子供がそういうことすら教えられていない現実が、空恐ろしい感じだけれど。

参照記事: Yahoo! ニュース

寒い。

2006年11月13日 | 日記系
ここ一週間ほどで一気に秋が深まり、というより、いきなり冬になったみたいで、途轍もなく寒いです。
窓も開けていられないし(喫煙者なので常に少しは開けていたいのだけれど)、布団も薄いものでは寒くて寝られず、羽毛のフカフカでホカホカのものに替えました。

まあ11月もそろそろ半ばなので、これが普通といえば確かにそうなのだろうけれども、ちょっと前までほんとうに暖かかった(むしろ暑い日すらあった)ので、急激な変化は堪えます。
先週の三連休の昼間なんか半袖のTシャツ一枚でウロウロしていた記憶があるのだけれど、もう日中にコートを着て歩いていてもそれほど変ではありません。

しかし、暑いのも嫌だけれど、寒いのも嫌です。
寒いと知らないうちに身体に力が入ってしまっていて、肩が凝るし。

品格。

2006年11月11日 | 日記系
キー局の中でも最もバラエティ路線に振れている"おちゃらけ"テレビ局が、週末の夜の時間をまるまる使い、お笑いタレントを真ん中に据えて「国家」だの「教育」だの「日本人」だのの「品格」を語る。

もう世も末という感じがして仕方ない。

まあ夜は、「フィギュア」とか「世界・ふしぎ発見」とか「美の巨人たち」を観るから関係ないけれど。

著作権とは何だ? という感じ。

2006年11月09日 | ニュース系
何か別の意図というか、懲らしめか嫌がらせの意味を込めた取り締まりとしか思えません。
 調べによると、豊田容疑者は今年8、9月、経営する同区内のスナックで、日本音楽著作権協会と利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、同協会が著作権を管理するビートルズの「イエスタデイ」など外国の曲計33曲をハーモニカで演奏したり、ピアニストに演奏させたりした疑い。

こんなものまで取り締まるなら、チケットを手売りする学生アマチュアロックバンドがコピー曲を演奏した場合もキッチリ徴収するのか? と聞きたくなります。

大丈夫か?

参照記事: Yahoo!ニュース

描き方ひとつ。

2006年11月08日 | 日記系
最近、戦国を舞台にしたテレビドラマが多く、この一週間くらいの間に限っても「太閤記」と「功名が辻」と「信長の棺」を観ているのですが、同じような役者さんがそれぞれのドラマで別の役柄を演じているので、結構混乱します。
「あなた、濃姫じゃなかったの?」とか「さっきまで三成で、いきなり秀吉かよ」とか。

自分はもともと戦国時代が好きで、三英傑の中ではダントツで信長が好きなのですが、最近のドラマでは「太閤記」が面白いです。
信長役の村上さんが決まっているし、秀吉役の橋之助さんが、「功名〜」の三成より似合っています。
ただ、橋之助さんは歌舞伎の人なので、台詞の言い回しがときどき妙に歌舞伎的になってしまっているけれど。

しかし個人的には秀吉が大嫌いで、その点「信長の棺」はボロクソに描かれていて楽しかったのですが(しかし「信長〜」はドラマとしては失笑モノ)、この「太閤記」を観ていると、それほど秀吉が嫌な奴に見えないので不思議です。
結局「描き方ひとつなのだろう」とは思うのだけれど、秀吉ほど晩節を汚した大人物はいないし、まだ物語が序盤で信長が健在なので秀吉の小賢しさが目立っていないだけかもしれないけれど、とにかく橋之助さんの演技がピカイチなので、人物に対するイメージというか嫌悪感を吹き飛ばしてしまう勢いがあります。

それにしても、「太閤記」を観ていると、橋之助さんがときどき勘三郎さんに見えてしまって仕方ありません。

牛丼。

2006年11月02日 | 日記系
ずいぶん久しぶりに吉野家の牛丼を食べたのですが、美味しかったです。
期間限定で復活販売していることを自分は全く知らなかったのだけれど、たまたま昼時に店の前を通りかかったら行列ができていて、何事かと思ったら、牛丼の復活販売でした。
11月1日から5日まで、期間限定で販売を再開しているのだそうです。

キャンペーン情報 @吉野家

そして、12月からは時間帯限定で、毎日牛丼を販売するそうです。
 牛丼チェーン吉野家を展開する「吉野家ディー・アンド・シー」は30日、看板商品の牛丼を12月1日から全店で連日販売すると発表した。当面は米国産牛肉の調達量が限られるため、昼食時間帯の午前11時~午後2時の限定販売となる。
http://www.asahi.com/life/update/1030/017.html

それにしても、まあ時間帯のせいもあるのだろうけれど、すごい盛況でした。
当然座席は埋まり、テイクアウトの人も並んでいて、つくづく「みんな吉牛が好きなのだな」と。

値上げ。

2006年11月01日 | ニュース系
ヴィトンが値上げするそうで。
 ルイ・ヴィトンの製品を輸入販売するLVJグループ(東京都港区)は1日、ユーロ高の影響で、全製品のうち約半分について、13日から平均2.5%値上げすると発表した。同社は4月にもユーロ高などで平均4%の値上げをしている。

まあ、ブランド物なんて海外でしか買わない(買えない)から、国内の販売価格はあまり関係ないのだけれど。

参照記事: Yahoo! ニュース