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フテイキログ

不定期更新。

緩やかな洗脳。

2005年11月30日 | 日記系
かなり久しぶりに、昼食時にテレビで『思いっきりテレビ』を観たら、いつからなのかわからないけれども、みのもんた大先生が画面の中で座っていて、なんとなく違和感を憶えました。。
ちょっと前までは、どんなときも立っていたと思うのだけれども、やはり朝から晩までテレビに出ずっぱりで少しお疲れなのかも。

それにしても相変わらず番組の内容とCMが巧みに連動していて、上手いなあ、と感心しました。
番組内で「健康」や「生活」の不安をせっせと煽り、CMになれば保険や貯蓄……その連係プレイは、まるで団地を回るインチキ教材のセールスマンが「○○さんの家の××君も買ってやってますよ」と巧妙にお母さんの弱点を突き競争心を煽るみたいに見事なもので、不安ビジネス絶好調です。
この番組を真剣に観ているようなジジ・ババなんて基本的には暇人で、人間は暇だとつい、いろいろとどうでもいいことにまで考えを巡らせてしまう生き物だから、付け込むには絶好のターゲットです。

切実に「健康」を求めながらも、常に「不健康」を想定しつつ、それに対して異常に過剰に怯える様は、どこか本末転倒な気がしてなりません。
しかし緩やかな洗脳は、たぶんこうして静かにじわじわと浸透していくものなのだろう、と。

ライオンとオウム。

2005年11月28日 | ニュース系
パレスチナのガザ地区にある、先月開園したばかりの動物園から、ライオンの子供とアラビア語を話すオウムが二羽、武装グループによって盗まれたそうです。
11月上旬に、カラシニコフ銃を持って覆面を被った四人の男たちが動物園に侵入して、職員を食堂で縛り上げ、ライオンの子供は毛布で包み、オウムは篭ごと盗み出したそうですが、金品ならともかく、動物なんか盗んでどうする? という気も。

ライオンなんて子供のうちは猫みたいなものだから可愛いかもしれないけれど、成長したら怖いし、餌代もかかりそうだし、ペットとしてはあまり…。
オウムは、まあ鳥篭に入れて飼っておけばいいけれど、アラビア語を話すとなると、それを誰かに聞かれたら盗まれたオウムだとすぐにバレてしまいそうだし、まんまと盗むことには成功しても、その後が何かと大変そうです。

参照記事:CNN.co.jp

おはぎ。

2005年11月25日 | 日記系
おやつに、石原軍団御用達の「おはぎ」を人から貰って、食べました。
全国のデパ地下などで売られていると思いますが、「サザエ食品」の「十勝おはぎ」というおはぎです。
自分でもたまに買って食べるのですが、人から貰うと、とくに美味しく感じられます。

ここのおはぎは、スタンダードな「あんこ」のものも美味しいですが、個人的には「ごま」が好きです。
おはぎなので、当然甘いことは甘いのだけれども、「あんこ」も「ごま」も甘すぎず、味がしつこくないので、ふたつとか三つとかでも余裕で食べられます。
丹波屋のおはぎも美味しいと思うけれど、「ごま」に限っては、こちらのほうが美味しいような気がします。
だからといって、丹波屋が不味いというわけではありません。
何がどう違うのかはよくわからないのだけれども、「どちらかというと」ということです。
それに、十勝のほうが高級というわけでもありません。


全然関係ないけれど、今日11月25日は三島由紀夫の命日、憂国忌。

安土城の屏風絵。

2005年11月24日 | ニュース系
滋賀県安土町の町長さんがバチカンのサンピエトロ広場でローマ法王に謁見し、織田信長が当時の法王に贈ったとされる安土城の屏風絵の調査に協力を求めて、快諾していただけたようです。

信長が狩野永徳に描かせた「安土城之図」と呼ばれるその屏風絵は、イエズス会の宣教師バリニャーノ神父を介して天正少年使節に託され、バチカンまで届けられたことはまず間違いないようなのですが、現在は行方がわからなくなっているのだとか。
行方不明というのが、コッソリと売られてしまったのか、処分されてしまったのか、ただ単に倉庫の奥の方とかに仕舞いこまれてしまっているのか、どういうことなのかよくわかりませんが、もしも今もバチカンのどこかにあるのなら、なんとか見つけだしてもらって、見てみたいものです。
もっともバチカンに、献上された物品を無造作に放り込んでおく倉庫のような場所があるかどうかは知りませんが。

安土城といえば、天下の信長が建てたのだからきっと途轍もない城だったのだろうけれど、僅か三年で焼失しているし、資料的なものも少なく、もし出てくれば一大発見です。
一般の人が安土城と聞くと、あの金ピカの天主がすぐに頭に浮かぶと思うけれども、あれだって、べつに詳細で確実な設計図や絵が残っているわけではなく、文献から再現されていて、実際には復元案がいくつもあり、結局のところ「よくわからない」という感じのようだし。
この天主の諸説については、小説家・佐々木譲さんのサイトにある『天下城』ノートというページを読むとわかりやすいかもしれません。

ちなみに、安土城から話は逸れますが、佐々木さんの作品でぼくがもっとも好きなのは、もうずいぶん以前に買った本だけれども、『振り返れば地平線』という小説です。
これを読む度、北海道でオートバイに乗りたくなります。

参照記事:Yahoo!ニュース

参考:安土城天主 信長の館(文芸の郷)

デンジャラスな街?

2005年11月22日 | ニュース系
アメリカで最も危険な都市は、ニュージャージー州にあるカムデン(Camden)というフィラデルフィア近郊の街で、その街の殺人発生率は国の平均の10倍、強盗発生率は同じく7倍なのだそうです。

これはアメリカのMorgan Quitno Press社が、FBIの公表した統計を元にしながら、凶悪犯罪が発生する割合に基づいてアメリカ国内369の都市を順位付けしたものらしいのですが、割合なんてものは単なる目安にしかならないので、このランキングで1位になったからといって、そのまま「街の治安は最悪」という話にはならないような気はします。
対象の分母が大きければ、分子が多少大きくても、割合的には低くなってしまうし、だいたい「平均」なんてもの自体、あまり意味がありません。

このような調査の場合、どういう計算方法を用いるのかは知りませんが、基本的に自分は「確率」とか「割合」というものを、ほとんど信用していません。
まるで意味がないとまではいいませんが、それを基準にして重大な何かを考えることは危ないと思っています。
単純な話、たとえばひとつの郡の中に五つの町があったとして、そのうち、ひとつの町で年間百件の殺人事件が発生し、他の町ではそれぞれ五件だったとしても、郡として各町の平均を割り出そうとすれば、120件を5で割ることになるので、「その郡の各町では年間平均24件の殺人事件が起きている」という結果となり、結局どの町の実態ともかけ離れてしまい、数字だけが独り歩きを始めてしまいかねません。

ちなみに最も安全な都市は、マサチューセッツ州ボストン郊外のニュートンという街で、殺人事件は一件も起きていないのだそうです。

参照記事:Yahoo!ニュース

カムデン市のウェブサイト:City of Camden New Jersey

白夜。

2005年11月19日 | 日記系
韓流ドラマの『白夜』を全部観ました。
これはロシアの軍部が横流しするミサイルや爆撃機を巡る北朝鮮と韓国情報部の攻防に、それぞれの国内の事情や恋愛を絡めたドラマで、話のスケールが大きく、なかなか見応えがありました。
主演はイ・ビョンホンなのだけれども、場面が北朝鮮国内、ロシア、韓国、とめまぐるしく切り替わり、その都度ストーリーが交錯しながら進行していくので、ずっとビョンが出ずっぱりというわけではなく、その点がファンの人には物足りないかもしれません。
でも、話自体が面白いので、若干進行がもどかしい感じの部分もあるけれども、充分楽しめます。

そして、こういう情報戦のような話はやはり、韓国の得意分野のような気がします。
日本で同じような事を描こうとしても、リアリティに欠けてしまうような。
そもそも日本だと、情報部とかスパイという設定自体ピンとこないし、大使館員が拳銃をぶっ放す場面なんて想像できません。
というか、いまの日本で国のために死のうとする人なんているとは思えないので、そもそも話が成立しません。

日本の大使館員なんて、偉い人は地域のコミュニティの頂点で王様のようにふんぞり返り、下っ端は鼠色の背広を着て肩からストラップ付きのブリーフケースをぶら下げながら、パスポートを紛失して大使館に駆け込んできた旅行者に、舌打ちしながら面倒臭そうにイヤイヤ再発行の手続きをしていそうな、事務屋のイメージしかありません。
まあ、それでもピンキリだろうし、、北朝鮮との交渉などの舞台裏を覗くと、一般の国民には見えないところで大変なことがいろいろとありそうで、市役所の窓口ほどお気楽ではないのだろうけれども。

しかしムネオ先生とくだらない喧嘩もしているわけで…。

初めての夜。

2005年11月15日 | 日記系
下世話で下品で、はしたなくて、ほんとうに申し訳ないと思うのだけれども、今夜はあのお方にとって初夜なわけで、ふだんは下品きわまりないマスコミも、さすがに今日は他所行きの顔をしてお上品に報じていたけれど、単なる部外者としてはどうしても変なことばかり想像してしまいます。

すべての行事が終わって、新居に入り、お付きの者達が去った後、ふたりきりになり、すると俄然ロマンチックなムードが高まって、やがて、あのなんとも個性的なダンナにお姫様抱っこをされながら寝室へ……。

こういう想像は、喩えは不謹慎ですが、感覚的にはサザエさんとマスオさんの秘事に近いものがあって、そのことについては一日本国民として「考えを巡らせてはいけない」とわかってはいるのだけれども、それでもつい想像してしまいそうになってしまいます。

もっとも、大きなお世話以外の何物でもないのだけれども。

面白すぎます。

2005年11月14日 | 日記系
月曜の夜はほとんど毎週、行方不明者捜索バラエティ『TVのチカラ』を観ているのですが、今日の放送もしっかりと視聴者をナメてくれて、面白かったです。

まず、34歳失踪男。
見つかったのはいいかもしれないけれど、失踪の理由なんぞ、あまりにもふざけすぎていて、全国ネットで流す価値など全くありませんでした。
嫁と何年もグタグダしていたと言いつつ、なぜか奥さんは妊娠しているし、親に買ってもらったか、何十年というローンを組んだかは知りませんが、家も買っているし、わけがわかりません。
仕事だって、そんなに嫌なら辞めればいいだけだし。
それより、放送内容が全て実話だとすると、あそこまで赤裸々にみっともない姿を晒してしまって、あの家族は今後その土地で暮らしていけるのか? と他人事ながら心配になってきます。
挙句の果てには探偵なんかに「これからのことは家族でしっかり相談して…」なんて、諭されてしまっているし。
というより、全国ネットであんな姿を晒せるなんて、もしかしたら、あの失踪話自体、恩着せがましすぎて観る度に胸糞が悪くなるアリコのCMに出てくるような、素人だかタレントだかわからないレベルの人たちを使った壮大なヤラセではないのか? という疑念すら湧いてきます。

そして、時効目前の犯人。
あれも、スタッフは遊びすぎです。
突っ込み所が満載過ぎて、笑うしかありません。
とくに、似ているという運送会社の男には、「ちょっと見てくるわ」といつもの太っちょのスタッフくんが車から降りてチョコチョコと気軽に偵察へ行くわりに、ホームレス相手にはなぜか慎重になり、どうせ別人なのだろうけれど、そんなに怪しいのなら、とりあえず近所の交番へ行ってちょっと職質を掛けてくれるようお巡りさんに頼めばすぐ済む話なのに、なぜかそうはせず、危険かもしれないということでいきなり及び腰になり、しっかりと来週まで話を引き伸ばしてくれます。
そもそも、結果的にガセだった情報の検証を、長々とVTRで流す必要があるのか? と。

唯一きちんとしていたのが、夫の看病中に失踪した奥さんの話で、これは久々に「事件か?」と思わせる雰囲気ですが、エレベータの謎の男は、どこが怪しいのかわかりません。
失踪が事件なら、奥さんを連れ去っているはずだから、ふつうに考えて、ひとりで映っていればべつに関係なさそうなのだけれども。
また、祖父母の家の前の車椅子がどうたらこうたらと言っていたけれども、そんなものはアレコレ推理する前に、まずは祖父母に聞いてみてもらいたいところです。
しかし、この番組は意図的に情報を小出しにしていたりするので、単なる視聴者には、ほんとうのところはわかりません。
そして、五年前までの写真しか公開されていないのに、つい最近の目撃情報がバンバンと飛び込んでくるあたり、いつもながら素敵です。

いずれにせよ、こんなに面白い番組はありません。

いいな、いいな。

2005年11月11日 | 日記系
毎週水曜日の夜、TBS系列で新番組というか再放送というか、昔のままの『まんが日本昔ばなし』が放送されていて、時間が合えばたいてい観ているのだけれども、ボーと30分間観ているだけでなんだか妙に和んだ気持になれます。

そして今、とくにエンディングの歌が気に入っていて、あのサビの、シンプルな人間の絵が右へ左へ伸びるように揺れながら『いいな、いいな~、人間っていいな~♪』と歌う部分が、映像と歌が一緒になって脳から離れず、ふと気がつくとひとりで口ずさんでしまっていたりします。

ふだんは「人間なんてどうせエゴの塊だし、そんなにいいもんでもないだろ?」と思っているのだけれども、あの歌を聴き、あの絵を見てしまうと、「もしかしたら、案外いいものなのかもしれないな」などと、ほんの一瞬だけではあるけれども、そんな風に甘っちょろいことを思ってしまいます。

テレビって、この頃はほんの数年前と比べても、全体的に明らかに下品になっているし、個々の質も劇的に落ちているので、観たいと思う番組なんて本当に少ないのだけれども、これは例外です。

道化。

2005年11月09日 | ニュース系
K1の大晦日大会「Dynamite!!」での曙の対戦カードが発表されましたが、これはあまりに酷いというか、バカにしすぎというか、ボビーが相手なんて、曙はもう完全に大会の道化扱いで、ついに「漫画になってしまった」という感じがします。

ハワイ大会での相手のチェ・ホンマンも、ある意味「勝てるわけがないだろう」という酷い仕打ちだったけれども、今回のマッチメークは曙にとって本当に屈辱的すぎるような。
いくらボビーの本職がタレントだといっても、前回K-1ファイターを相手に勝っているという「実績」があるし、いくら記者会見場で冗談を連発されても、それをそのまま鵜呑みにしてナメてかかれば足元を掬われかねず、この試合は曙にとって、勝っても得るものがなく、負ければ全てを失うという、まるで益の無い戦いになりそうで、あまりに残酷です。
むしろ今ならボブ・サップとやってもいい勝負になりそうなので、こんな漫画みたいな試合を大晦日に全国ネットで垂れ流すくらいなら、もう一度サップとやって欲しい気がします。

まあ、それでもたぶん観るけれども。

参照記事:Yahoo!ニュース

デザート。

2005年11月08日 | 日記系
この頃、少しばかり贅沢な雰囲気の冷たいデザートを風呂上がりなどに食べています。
それは、ヨーグルトにジャムをかけ、さらにアイスクリームも加えて一緒に食べるデザートです。

ヨーグルトは、明治のブルガリアの大きいパックを使い、アイスは、ハーゲンダッツやレディボーデンなどのストロベリーを使います。
作り方はいたってシンプルです。
まず、少し深めの皿にヨーグルトをドカッと入れ、その上にベットリと苺のジャムを載せ、そしてストロベリーのアイスクリームを盛って終わりです。
あとは、適度にヨーグルトとアイスをジャムに絡めつつ食べていきます。
このとき、単にそのまま食べるのではなく、リッツやクラッカーに載せて食べても美味しいです。

明治のブルガリア・ヨーグルトの大きいパックには砂糖が付いていますが、この場合、ぼくは入れません。
(ヨーグルト単体で食べるときは入れる)
入れない理由は、ただでさえアイスが甘いし、ジャムも甘いからです。
でも、途轍もなく甘いものが好きな人は、砂糖を入れても良いかもしれません。

ちなみに、同じ材料をミキサーにブチ込んでシェイクすれば、冷たいストロベリー・シェイクができます。

ヒトリアソビ。

2005年11月02日 | 日記系
ちょっと前に、暇な時にアメリカのYahoo!でゲームをしてると書きましたが、最近それが昂じて、他のオンラインゲームのサイトを探し、いろいろとやっています。
外国のサイトばかりだけれども、いちいちアカウントを取ったりしなくてもいいし、どのサイトもお手軽で、暇潰しには最適です。
というか、暇潰しのつもりが、結構真剣になってしまうことも。
単純なパズルゲームとか、軽い中毒性があるようで、気がつくと延々と一時間近く何度もリプレイしていたり。

たぶん、ぼくがやっているのは有名なサイトばかりなのだろうけれども、ゲームの種類が豊富なので、いまのところは全く飽きていません。
しかも対戦型ではなく、たいていはシングル・ゲームだし、ドライヴィング系だけはキーボードも使うけれども、他はマウスをカチカチするだけだけで、説明を読まなくても直感でプレイできてしまうから、英語のサイトでも全く難しくないし。

じっくりと腰を据えてプレイしなければならないRPG系のゲームは苦手なのだけれども、単純なパズルゲームとかワードゲームとか、その手のものなら、ついつい時間を忘れてのめり込んでしまいます。

GameHouse
ArcadeTown.com
Shockwave.com

意外にうまい。

2005年11月01日 | 日記系
ぼくはスパゲッティが好きで、外でも家でもよく食べるのだけれども、家で作る場合、とにかく簡単なところが気に入っています。
基本的に麺を茹でて、ソースをかけるだけだし。
そのソースも、レトルトや缶詰などでいろいろな種類が売られているし、パスタがあれば米を食べなくても済むうえ、それ一品で腹が膨れるので便利です。

それで最近、ミートスパのちょっと変わった調理法を試してみました。
ふつう、ミートソースのスパゲッティというのは、茹でたパスタにミートソースをかけて食べると思うのだけれども、まず麺を茹でて、それをフライパンで缶詰のミートソースと一緒に炒めてみたのです。
そうしたら、これがなんとも美味しくて、この頃のお気に入りになってしまいました。

といっても、べつに自分で考えたわけではなくて、人から「意外に美味いから試してみろ」と言われて作ってみただけだけれども。
それでも、作り置きも可能なので、面倒臭がりの人にはオススメです。
大量に作って、半分だけ食べ、残りは冷蔵庫にしまっておけば、翌日、炒め直すだけで食べられます。
電子レンジで温めるのではなく、炒め直したほうが良いと思います。

そして、意外に美味いといえば、焼きそばを作るときに、ふつうのソースやオイスターソースだけではなく、お好み焼き用のソースも使うと、これまた飛躍的に美味しくなります。