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フテイキログ

不定期更新。

強烈に強い。

2004年05月30日 | ニュース系
今日は昼過ぎまで寝ていて、テレビでダービーを観たのですが、キングカメハメハの強さには痺れました。
馬券はカメハメハを外して買っていたので見事に散りましたが。
といっても、たぶんカメハメハが勝つだろうと思ってはいたので、たいして買ってません。
それにしても、ダービーレコードだし、ちょっと強すぎです。
桜花賞のダンスインザムードの強さにも痺れましたが、今日は何といってもダービーですし、インパントはそれ以上です。
まあレースを観ていた人なら誰でも思うでしょうが、この馬は相当強そうです。
もちろんレースの流れとかはあるでしようが、なんか「力でねじ伏せた」という感じでした。
どれくらいの疲労があるかわかりませんが、このまま凱旋門賞に連れて行ければ面白いかもしれません。
いったん完全に緩めてしまうと戻すのに大変そうですし、今日の出来なら、たぶんイケます。
素人考えですが、この馬の強さはワールドクラスか、と。
マイルとクラシック・ディスタンスでこれだけの結果が出せると、関係者の夢は広がりそうです。

参照記事:Yahoo!ニュース

マンハッタンで。

2004年05月29日 | 日記系
ちょっと前の深夜にテレビで放送されていた『マンハッタンで抱きしめて』という映画をビデオで観たのですが、かなりいい感じでした。
主演のホリー・ハンターが、もう結構いいお年なのに、ちっちゃくて超キュート。
ちょっと怒った感じとか、すねた顔とかがカワイイし、全然お年を感じさせません。
ぶっちゃけ、ステキすぎです。
ニコラス・ケイジと夫婦役をやった『赤ちゃん泥棒』を偶然観て以来(これも相当面白いです)、好きになったのですが、はっきり言って、この映画を観てますます惚れました。
この映画では『ツインズ』でシュワと双子の役をやったダニー・デヴィートと共演しているのですが、この組み合わせがなんともコミカルで良い感じ。
題名の通り舞台はマンハッタンで、映画の中にクラブで踊るシーンがあるのですが、ホリー・ハンターがめっちゃセクシーで、もうカッコよ・す・ぎ。
思わずアホみたいに口を開けて見入ってしまいました。
レンタルビデオ屋に置いてあるかどうかわかりませんが、もし興味があれば探して観てみるとよいかもしれません。
たいていの男なら、たぶん彼女に惚れちゃうでしょう。
女の人から見ても、嫌味な女優には感じられないと思います。

彼女のことを知らない人は、とりあえず写真を。
(写真だとちょっと老け気味だけど、映画では相当カワイイので心配ありません)

参照:Yahoo!ムービー

テロ組織。

2004年05月27日 | ニュース系
最近は、アルカイダ関連組織の幹部が新潟に潜伏していたとか、米軍横田基地の目の前に事務所を構えていた在日バングラディシュ人がその人をアシストしていたとか、知らない所でイスラムのネットワークが着々と築かれているようです。
平和ボケといわれても仕方ないけれども、なんかピンときません。
テロ支援組織が堂々と活動できていたなんて、やはり日本は外人天国なのでしょうか。
ドイツで逮捕された関連組織の幹部なんか、偽造パスポートで入国して、外国人登録証の発行は受けるは、運転免許証の交付を受けるは、やりたい放題という感じです。
正直、毎日のように「アルカイダ」という名前は聞くけれども、心のどこかには「日本とは縁のない、海の向こうの国の話」という感じがしていたので、実際にその関連組織が日本で活動していたと知らされると、びっくりしてしまいます。
でも、ノンキな人が多いからこそ、相手からすれば活動しやすいという面があるわけで。
それにしても、テロ組織関連の人たちというのは、一見とても普通っぽい外人が多いみたいなので、素人では見分けがつきにくそうです。
逮捕された在日バングラディシュ人なんか、プリペイドカード販売とか、まあちょっと胡散臭くはあるのだけれども、一応は真っ当な表の顔を持っていながら、裏ではテロ支援組織と接触したり、送金したりしているわけですから、まさに地球規模の闇の世界という感じはします。
都会のマンションとかだと、隣の家が「テロ組織の日本支部」なんてことが、冗談ではなく本当にありえそうです。

参照記事:Yahoo!ニュース

来春卒業、だそうです。

2004年05月24日 | ニュース系
モーニング娘。のリーダー飯田さんと、石川さんが来春、「娘。」を卒業するそうです。
これで97年結成当時のメンバーがひとりもいなくなります。
で、次のリーダーは矢口さんだそうです。
まあ卒業といっても、イベントなどでの絡みは続きますから、どうってことはないのですが。
それにしても、これでますますメンバーの顔と名前が一致しなくなります。
だいたい自分の場合は殆どテレビの歌番組というものを観ないし、正直、ゴマキ以降のメンバーはまるで知りません。
たぶん街ですれ違っても気づかないような。
しかし、次から次へとトコロテンのように入れては出しというのを繰り返しているモー娘。を見ていると、ほんと「芸能人って消耗品だなあ」と思ってしまいます。
まあ消耗品であることは一般人も一緒ですけど、芸能人は露出している分、目立ちます。
「さらに才能を伸ばす」とか「新しい段階へ進んで云々」と尤もらしい理由は付けられているけれども、要は「賞味期限切れ」のような。
卒業した後でさらに大きくなっているタレントさんってあまり知りません。
自分が知らないだけかもしれないけれども、パッとしないという印象があります。
その点は一昔前の「おニャン子」と同じ感じです。
「おニャン子」も結局一線に残っているのって国生さんとマリナさんくらいのような気がしますし。
それでもモー娘。の場合、石川さんは残りそうな気がします。
なんとなくですけど、10年くらい後には「おニャン子」でいうところの生稲さんみたいなポジションにいそうです。
で、ドラマなんかでお母さん役とかをやっていそう。
もちろん寿引退をしなければの話ですが。

参照記事:Sponichi Annex

お気に入り。

2004年05月21日 | 日記系
NHK教育で金曜日の23:10からやっている「日本語なるほど塾」という番組が面白いです。
最近のお気に入りで、今夜も観ました。
金田一秀穂という先生がゲストで出演し、NHKの女性アナウンサーとお話をするのですが、内容が実に面白いし、この金田一先生という方がとてもいい感じの話し方をする人で、ファンになってしまいました。
「金田一」という苗字は、国語辞典などでよく見ると思うけれども、あの「金田一京助」「金田一春彦」の「金田一」一族です。
春彦先生は先日亡くなられましたが、この番組に出ているのは、春彦先生の息子さんです。
なので、当然サラブレッドなのですが、全然偉そうじゃないし、とてもチャーミングです。
今月の初めごろ、たまたま洋画の放送が終わって、適当にチャンネルを変えたらやっていたのですが、何気に観ていたらついつい引き込まれてしまい、それ以来、毎週観ています。
もし興味があれば、来週の金曜日の夜に観てみたらいいと思いますが、この先生はあと1回しか出演されません。
でも、再放送をするみたいなので、そちらを観るという手があります。
とにかく、テレビ番組のゲストとして登場する「先生」で、こんなに感じの良い喋り方をする人は初めて見ました。
もちろん本当の人間性まではわかりませんが。
それでも、個人的にとても良い感じのテレビ・プログラムだと思います。

参照:日本語なるほど塾

いい加減に当たれ。

2004年05月18日 | 日記系
今日、懲りもせずに宝くじを買いました。
正直、もういい加減に当たってもいいんじゃね? という感じです。
三億円当たったら、とりあえずは日本を脱出します。
根がグウダラなので、物価の安いところで死ぬまでのんびり暮らしたいものです。
本当はハワイがいいけれども、現実的に考えたら、アジアの、比較的治安の良いところで、セキュリティをバッチリにして慎ましく暮らすのが理想かも。
まあ、もともとそんなに贅沢な人間ではないし、たぶん生きていけます。
少なくとも、日本で家を買ったり高級外車を買ったりとかはしなさそうです。
あっ、でも、競馬で一日に百万くらいは使ってみるかも。
夢は広がるばかりです。

しかし、庶民の夢である宝くじの発売に合わせて、高額納税者の発表がありましたが、なんとも絶妙なタイミングで、思わず笑ってしまいました。
アレって、いったいどういうつもりでわざわざ大々的に公表するのでしょう。
税務署で張り出すだけならともかく、新聞とかテレビで報じる必要があるのでしょうか。
「勝ち組」とか「負け組」とか、他人への妬みや嫉みでギスギス・ガタガタになっている我が国で、あんなリストの公表は百害あって一利なしのような。
三億円の宝くじに夢を見ている庶民を、徒に煽っているだけのようにしか思えません。
べつに他人がいくら儲けていようと関係ないような気がしますけれども。
もっとも、一生あの番付とは縁がなさそうな自分がこんなことを言っても、どうせ僻みにしか聞こえないでしょうが、まあ、関係ないのでどうでもいいです。

とりあえず、宝くじが当たれば良いな、と。

メジロブライト、死す。

2004年05月17日 | ニュース系
春の天皇賞制覇など、長距離レースで華々しい結果を残し、引退後は北海道で種牡馬生活を送っていたメジロブライトが、心臓発作で急死しました。
まだ10歳という若さでした。
メジロブライトは引退後、北海道・静内のアロースタッドで種牡馬入りし、今年、ビッグレッドファームに移動して、32頭に種付けしていたそうです。
このスピード優先の時代に、典型的なステイヤーであるメジロブライトが30頭以上も種付けしていたというのは、正直意外なのですが、父がメジロライアンという内国産の貴重な血統なので、こんなに早く亡くなってしまってはちょっと勿体無い気がします。
何せ父ライアンの後継を考えた場合、このメジロブライトしかG1を勝った息子はいませんし、だいたい、他に種馬をやっている馬がいるかどうかもわかりません。
牝馬だとメジロドーベルがいますが。
メジロブライトといえば、クラシックがミッキーでどうしても勝てなくて、菊花賞の後から主戦が河内騎手に代わったのですが、あの乗り代わりは印象に残っています。
あの年のクラシックのミッキーは、牡馬がメジロブライト、牝馬がキョウエイマーチと、有力馬二頭をお手馬にしていて、「我が世の春」という感じでした。
(もっとも終わってみれば、キョウエイマーチの桜花賞一冠だけでしたが)

参照記事:Sponichi Annex

ほんとにバカみたいだ。

2004年05月16日 | 日記系
最近のテレビや新聞は、年金の未納問題で国会議員を吊るし上げまくっていますが、ほんとにバカみたいです。
しかも、吊るし上げてた人の未納まで発覚してしまうというマヌケなオマケ付き。
いったい何をそんなにムキになっているんだ? という感じです。
毎日毎日飽きもせず、まるで鬼の首でもとったかのように「未納発覚!」と報道しまくって、完全に世論と乖離しているような。
コイズミ首相の未納なんて、未納だか未加入だか知りませんが、法的には問題がないそうですし、そんなにみなさん、政治家の未納に興味があるのでしょうか。
自分なんか、所詮は他人ごとなので正直「どうでもいい」のですが。
そもそも、何十年も昔に未納期間があったところで、そんなに大騒ぎすることか? という疑問があります。

だいたい、学校を出てすぐ新聞社とかテレビ局に入り、そのままずっと勤めている人はともかく、途中で独立した人とか、フリーのジャーナリストなんて、政治家以上に払っていない人がいそうですけど。
あと、外国で崇高なボランティア活動をしていらっしゃる人たちとか。
っていうか、リーマン以外の人だったら、多かれ少なかれ未納の期間くらいあるんじゃないの? という感じです。
また、リーマンでも、遊んでいる時期があったり、脱サラして自営業を始めた人なんかは、一時的に未納してそうですし。

あんまり他人のアラばかり探して突付いていると、そういうのは絶対そのうちに自分に跳ね返ってくるものなので、適当なところで止めておいた方が無難のような気がします。
今回の騒動なんか、そのいい例で、ほとんど自爆テロみたいです。まるで自分で自分の首を絞めているようにしか思えません。
世の中は、そんなに簡単に白と黒に分けられるものではありませんし、何でもかんでも暴けばいいというものでもありません。
他人には言えない秘密の一つや二つ、誰にでもあるでしょう。で、それを暴かれたらどんな気持ちになるかを考えたら、あまりにクリーンすぎる世の中がどれだけ不自由なものか、自然にわかるような気がしますけれども。
この頃の報道を見ると、なんか世の中全体がヒステリックになっているようで、ちょっと怖い気がします。
イラクでの誘拐事件の反応も尋常ではありませんでしたし。

UFO?

2004年05月13日 | ニュース系
メキシコで空軍のパイロットが11個のUFOを目撃し、写真を撮りました。
空軍のジェット機が麻薬取引警戒任務を遂行している最中に、これらの物体に囲まれたらしいのですが、レーダーに映ったのは11個のうち3つだけだったそうです。
映像を見ると確かに光る物体が映っています。
何せ軍が認めているので、なかなか信憑性は高そうです。
ほんとにUFOだったら、かなり楽しそう。
あのテレビ・ディレクターでUFO研究家の矢追さんとか、どんな反応を示しているのか気になります。
あと、TVタックルによく出ている「たま出版」の楽しいおじさんとか。
とにかく自分は超常現象とか大好きなので、興味は尽きません。

参照記事:Yahoo!ニュース

虐待について。

2004年05月10日 | ニュース系
アメリカ軍の女性兵士によるイラク人虐待の写真が、盛んに報道されています。
しかしアレって、M男くんにとっては、首輪で引っ張られたり、全裸にされてパンツを頭に被せられたり、センズリさせられたり、虐待というより『プレイ』です。
なんか、そのまま専門誌のグラビアに使えそうです。
もしも、あの捕虜になっているイラク人のなかにM男くんがいたら、喜んでしまっていそうです。
ただし、おそらくそんな人はいないだろうし、あくまでもお遊びである『プレイ』と、収容所内での『虐待』では、明らかに別物なので、実際には単なる『屈辱的行為』でしかないと思いますが。
もっとも、戦争などというものは、どんなに立派な大儀を掲げてみたところで、現場は地獄だろうし、敵を捕まえたら拷問するものです。
どうせ日本兵だって、一昔前には中国や朝鮮で似たようなことをやっていただろうし、アメリカ軍も、ベトナムとかではたぶんやっています。
それでも、昔は現在ほど女性兵士がいなかったと思うので、中国でもベトナムでも、今回のように女性が男性を辱めるパターンの虐待はなかったかもしれません。
やはり、人間を精神的に追い込む場合、古今東西、今も昔も、性に関することが有効です。
性は、人間という存在の最も根本的なことなので、そこをピンポイントで制圧すれば、手っ取り早く相手を屈服させられます。
とくにイスラムの人って誇り高そうなので、女性の前でセンズリさせられるなんて、屈辱以外の何物でもないだろうし。
そうやって屈辱感を味あわせ、人間としての尊厳を奪っていくやり方は、イジメとしてはトラディショナルで、とてもスタンダードな方法です。
こういう虐待の手段というものは、たぶん、未来永劫、変わることがないと思います。
おそらく何十年、何百年という先でも、いったん戦争となれば、人間は同じことをしていそうです。

参照:虐待写真

方舟。

2004年05月03日 | ニュース系
七月に、トルコのアララト山の山腹にある巨大な構造物を、アメリカとトルコの共同探検チームが、旧約聖書の創世記に登場する「ノアの方舟」かもしれないということで、調査に出発するようです。
アララト山は標高5000メートルを超えるトルコの最高峰なのですが、昨年の夏の猛暑で雪が解けて、長さ約140メートル、幅約20メートル、高さ約15メートルの構造物が姿を現したのだそうです。
今回、チームを率いる登山家は、アララト山の麓で育った人で、「衛星写真のおかげで、正確な場所も分かっている」と、調査に自信を持っています。調査といっても、今回は写真を撮ってくるだけのようですが。
それでも、その山の中腹にあるモノが方舟かどうかはわからないけれども、そんな山の高くに人工的なものがあるなんてかなり不思議なので、興味はそそられます。
個人的にこのテの話は大好きなので。
ただし、実際に行ってみたら「旧ソ連の軍事施設の跡地だった」なんてオチも考えられますが。
ノアの方舟というと、高橋克彦さんの小説「竜の柩」を思い出します。あの小説では、「方舟=UFO」という設定でしたが、とても面白かった記憶があります。

参照記事:CNN