自分は基本的に「面倒くさがり」で、その言葉の通り、面倒くさいことは大嫌いなのだけれども、それでも必要に迫られて、面倒だとわかっていてもやらなくてはならないことを、やらなければならない状況に追い込まれ、仕方なくやることがあります。
たとえば、ベッドのシーツの洗濯などです。
下のシーツは、汗を吸収するためのマットを敷いて、マットレスにシーツを被せるだけなので簡単なのですが、問題は掛け布団用のシーツです。
冬場は羽毛のフカフカの布団を使っているのですが、これのシーツというか、綿毛布を外して洗濯し、また被せるのは、どうも苦手です。
外して洗濯をするところまではとくにどうということはないのだけれども、再装着が甚だ面倒くさく、やっているうちにイライラしてきます。
というのも布団の縁に八ヶ所ほど、シーツと布団がズレないように紐で結ばなければならない箇所があり、なまじかベッドがダブルなものだから、布団もそれ用のために大きくて、袋状になっているシーツを布団に被せて一箇所ずつ紐を結んでいかなければならないのだけれども、ただでさえシーツなんて裏と表がよくわからないし、布団をシーツの中に突っ込んだり、結ぶための箇所を手探りでさぐっているうちに、何がどこでどうなっているのか、そのうちにわからなくなってしまいます。
なので、非常に嫌いな作業のひとつとなっていて、なるべくならやりたくないのだけれども、あまりそうもいっていられないので、今日、意を決して実行しました。
そして案の定、悪戦苦闘してしまい、イライラが頂点に達しました。
袋状になっているのだから、その中に入れるだけなので簡単だろう、と思いがちですが、確かに入れるだけなら簡単なのだけれども、順番に奥から布団とシーツを紐で結び付けていかなければならない、という作業が、とにかく厄介なのです。
厄介だからといって、その作業をスキップしてしまうと、寝ている間に袋の中で布団がズレてしまい、最悪な寝心地となってしまうので、これを省くわけにはいきません。
それでも、どうにか作業は完了したのだけれども。
たとえば、ベッドのシーツの洗濯などです。
下のシーツは、汗を吸収するためのマットを敷いて、マットレスにシーツを被せるだけなので簡単なのですが、問題は掛け布団用のシーツです。
冬場は羽毛のフカフカの布団を使っているのですが、これのシーツというか、綿毛布を外して洗濯し、また被せるのは、どうも苦手です。
外して洗濯をするところまではとくにどうということはないのだけれども、再装着が甚だ面倒くさく、やっているうちにイライラしてきます。
というのも布団の縁に八ヶ所ほど、シーツと布団がズレないように紐で結ばなければならない箇所があり、なまじかベッドがダブルなものだから、布団もそれ用のために大きくて、袋状になっているシーツを布団に被せて一箇所ずつ紐を結んでいかなければならないのだけれども、ただでさえシーツなんて裏と表がよくわからないし、布団をシーツの中に突っ込んだり、結ぶための箇所を手探りでさぐっているうちに、何がどこでどうなっているのか、そのうちにわからなくなってしまいます。
なので、非常に嫌いな作業のひとつとなっていて、なるべくならやりたくないのだけれども、あまりそうもいっていられないので、今日、意を決して実行しました。
そして案の定、悪戦苦闘してしまい、イライラが頂点に達しました。
袋状になっているのだから、その中に入れるだけなので簡単だろう、と思いがちですが、確かに入れるだけなら簡単なのだけれども、順番に奥から布団とシーツを紐で結び付けていかなければならない、という作業が、とにかく厄介なのです。
厄介だからといって、その作業をスキップしてしまうと、寝ている間に袋の中で布団がズレてしまい、最悪な寝心地となってしまうので、これを省くわけにはいきません。
それでも、どうにか作業は完了したのだけれども。