靖国神社のWebサイトが、昨年九月以来、主に中国から断続的にサイバー攻撃を受けているとか。
中国のネット掲示板で、靖国神社に対する攻撃を呼びかける書き込みがあり、攻撃ツールの配布も行なわれていて、実際に攻撃されていることが確認されているそうです。
そのため、ひどいときにはwebの閲覧にも支障をきたしています。
(ちなみに、これを書いている時点で、HPにはアクセスできませんでした)
また、靖国神社のアドレスを詐称したスパムメールも大量に送信されているのだとか。
それにしても、こんなことをして何の益があるのかと思ってしまいます。
むしろ、普段はべつに中国のことなど気にしていない人にまで「ふざけた国だな」と反感を抱かせてしまう怖れがあって、逆効果でしかないような。
もちろん反日教育の賜物なのだろうけれども、サッカーの大会での大ブーイングや騒動といい、今回の卑劣なサイバー攻撃といい、中国の人たちの日本に対する過剰な反応は少し異常です。
日本にとって、確かに中国人十三億のマーケットは魅力的かもしれないけれども、こんなことばかりする国とまともに付き合うのは、ちょっと難しいのではないか、と思ってしまいます。
ただ、すべての人が反日というわけではないだろうし、実際、村上春樹さんの本なんかは結構受けているみたいなので、一部の過激な人々がやっているだけなのだろうけれども。
だいたい、「金はよこせ、でもお前らは憎いから許さん」などという主張は、通りません。
ビジネスに撤して金が欲しいのであれば憎しみは封印したほうがいいし、憎しみを優先させるのであれば、金を欲しがってはいけないような。
このふたつの感情を両立させようなんて、ムシが良すぎる話です。
それでも、日本人の中にも韓国人俳優ペさんのwebサイトに同じようなことをする連中がいるので、あまり声高に相手を批判することはできないけれども。
そして、こういうことをする輩とマトモに話をするなんて、どうせ最初から無理なのだから、靖国神社様も大袈裟に反応はせず、黙って中国からのアクセスを規制してしまったほうが、対応としてはスマートのような気がします。
反応すればするほど相手が喜ぶだけだし。
しかし、日本人のほとんどはたぶん、靖国神社なんて普段は全然意識していないと思うのだけれども、中国の人にとってはどうしても特別な場所らしく、その温度差が滑稽な感じはします。
参照記事:Yahoo! ニュース
中国のネット掲示板で、靖国神社に対する攻撃を呼びかける書き込みがあり、攻撃ツールの配布も行なわれていて、実際に攻撃されていることが確認されているそうです。
そのため、ひどいときにはwebの閲覧にも支障をきたしています。
(ちなみに、これを書いている時点で、HPにはアクセスできませんでした)
また、靖国神社のアドレスを詐称したスパムメールも大量に送信されているのだとか。
それにしても、こんなことをして何の益があるのかと思ってしまいます。
むしろ、普段はべつに中国のことなど気にしていない人にまで「ふざけた国だな」と反感を抱かせてしまう怖れがあって、逆効果でしかないような。
もちろん反日教育の賜物なのだろうけれども、サッカーの大会での大ブーイングや騒動といい、今回の卑劣なサイバー攻撃といい、中国の人たちの日本に対する過剰な反応は少し異常です。
日本にとって、確かに中国人十三億のマーケットは魅力的かもしれないけれども、こんなことばかりする国とまともに付き合うのは、ちょっと難しいのではないか、と思ってしまいます。
ただ、すべての人が反日というわけではないだろうし、実際、村上春樹さんの本なんかは結構受けているみたいなので、一部の過激な人々がやっているだけなのだろうけれども。
だいたい、「金はよこせ、でもお前らは憎いから許さん」などという主張は、通りません。
ビジネスに撤して金が欲しいのであれば憎しみは封印したほうがいいし、憎しみを優先させるのであれば、金を欲しがってはいけないような。
このふたつの感情を両立させようなんて、ムシが良すぎる話です。
それでも、日本人の中にも韓国人俳優ペさんのwebサイトに同じようなことをする連中がいるので、あまり声高に相手を批判することはできないけれども。
そして、こういうことをする輩とマトモに話をするなんて、どうせ最初から無理なのだから、靖国神社様も大袈裟に反応はせず、黙って中国からのアクセスを規制してしまったほうが、対応としてはスマートのような気がします。
反応すればするほど相手が喜ぶだけだし。
しかし、日本人のほとんどはたぶん、靖国神社なんて普段は全然意識していないと思うのだけれども、中国の人にとってはどうしても特別な場所らしく、その温度差が滑稽な感じはします。
参照記事:Yahoo! ニュース