身につまされる記事です。
もう、二月です・・月日のたつのは早いですが・・寒い!!!
朝、起きてみると、屋根はうっすらと白く、どんよりと曇っています。
少し前の記事です。読まれた方も見えるかと思いますが・・
切実な話です!!!!!
私も食いつないでいる一人ですが・・
もうすぐ財布は底を付きます・・年金を全額もらうまでには後3年必要です。
あ~あ~! 三年されど三年!!
その時を待たず、通帳は紙切れに化けます。その時は白旗を掲げます!!
今のうちに、オークションで小銭を稼いで・・
オークションにかける品物は、すべて購入した時よりも安い!!
マニア好みの物ですので・・売れませんし、売れても中々高く売れません・・
私ではありませんが、景気の良い時に、買った株券見たいな物です・・
当時の価格と現在の価格では四割以下・・・・これを捨て値と言うのかしら・・??
でも、こんな不景気の中でも儲けている人もいますがね・・・
私には、まったくお金儲けの才能はない・・・
最初からあれば・・・もっと儲かってますよね~・・
金の小槌があるわけでもなく・・・
暖房用の灯油も節約中・・寒い部屋で、震えながら業務中・・・・
記事のように、沢山退職金が出たわけではなく・・
持ち家事務所ですが、退職金で残りローンを残務整理をしましたので・・・
いくばくかしか残らなかった。
それを取り崩せば・・・おのずと未来は・・・そう早くないうちに、忍び寄ってきています。
当事務所も破産!!!
私の若い時は、こんな提言などありませんでした。
知っていればもう少し、何とかしたかも??
私のようにならないためにも、
若い方は目を通してください!! 頭の隅に覚えているだけでも、
違うと思います。
「定年後破産」を防ぐには子供独立後の家計見直しがポイント
NEWS ポストセブン 1月15日(日)7時5分配信
普通のサラリーマンでも赤字に転落するケースがある。1度目は大学進学など子供の教育費がかさむ時期だが、そこを乗り越えたとしても、まだ安心はできない。サラリーマン家計に潜む危険ポイントについて、「家計の見直し相談センター」の藤川太氏が解説する。
* * *
1度目の危機はどうにか乗り越えたとしよう。しかし、それでは終わらない。2度目の危機は、ようやくホッとできるはずの「定年退職後」にやってくる。
頼みの年金(老齢厚生年金)の支給開始年齢が段階的に繰り下げられ、男性は昭和36年4月2日以降、女性は昭和41年4月2日以降に生まれた人は、65歳にならないとまったくもらえない。60歳で定年退職を迎えると65歳までの5年間は年金が支給されない空白期間が生じるのだ。
現在39歳で年収600万円のサラリーマンA氏がいたとして、幸いにも65歳まで継続雇用されたとしよう。それでも継続雇用時の月収は現役時より下がり、15万円といったところ。退職金は1500万円入り収入は一時的に急増するが、収入が支出を上回ることはなく、あとは預貯金を食いつぶしていくしかない。
総務省の家計調査(2010年)によると、退職後の世帯は平均で毎月4万円余りを貯蓄から取り崩しているとされる。つまり、定年退職後は年金をもらってもそれを上回る支出があり、恒常的に赤字が続いていくのが平均的姿なのである。
A氏の場合、退職金で住宅ローンを一括返済することはせず、老後資金のために少しでも手元に置いておこうと考えたが、それでも67歳で預貯金は底をつく。そして残念ながら、A氏の老後は年を重ねるにつれ、赤字が雪だるま式に膨らんでいくだけになってしまうのだ。
これは何も、A氏に限った話ではない。あなたの家計もこのような状況にいつ陥るかもしれないのである。
サラリーマンが自分たちの老後資金を貯めるためには、子育てに追われる間はなかなか難しいのが実状だ。そうである以上、教育費などがかからなくなる子どもの独立後から定年退職するまでの間に何ができるか。それが勝負の分かれ目といえるだろう。
※『サラリーマンのための安心税金読本』(小学館)より
身につまされる記事です・・・!!
* * *
1度目の危機はどうにか乗り越えたとしよう。しかし、それでは終わらない。2度目の危機は、ようやくホッとできるはずの「定年退職後」にやってくる。
頼みの年金(老齢厚生年金)の支給開始年齢が段階的に繰り下げられ、男性は昭和36年4月2日以降、女性は昭和41年4月2日以降に生まれた人は、65歳にならないとまったくもらえない。60歳で定年退職を迎えると65歳までの5年間は年金が支給されない空白期間が生じるのだ。
現在39歳で年収600万円のサラリーマンA氏がいたとして、幸いにも65歳まで継続雇用されたとしよう。それでも継続雇用時の月収は現役時より下がり、15万円といったところ。退職金は1500万円入り収入は一時的に急増するが、収入が支出を上回ることはなく、あとは預貯金を食いつぶしていくしかない。
総務省の家計調査(2010年)によると、退職後の世帯は平均で毎月4万円余りを貯蓄から取り崩しているとされる。つまり、定年退職後は年金をもらってもそれを上回る支出があり、恒常的に赤字が続いていくのが平均的姿なのである。
A氏の場合、退職金で住宅ローンを一括返済することはせず、老後資金のために少しでも手元に置いておこうと考えたが、それでも67歳で預貯金は底をつく。そして残念ながら、A氏の老後は年を重ねるにつれ、赤字が雪だるま式に膨らんでいくだけになってしまうのだ。
これは何も、A氏に限った話ではない。あなたの家計もこのような状況にいつ陥るかもしれないのである。
サラリーマンが自分たちの老後資金を貯めるためには、子育てに追われる間はなかなか難しいのが実状だ。そうである以上、教育費などがかからなくなる子どもの独立後から定年退職するまでの間に何ができるか。それが勝負の分かれ目といえるだろう。
※『サラリーマンのための安心税金読本』(小学館)より
身につまされる記事です・・・!!
それでも記事にありますように若い人達、今から老後の生活を考えねば、誰も救ってくれません。己の背丈にあった生活を心がけねば…。
今は、もうありません。節分が近いですが・・
赤鬼さんに、この所、頭を下げて○金さんをいただき、近くの空港通いをしています。
新しい空港に、頻繁に通っていたころが、
懐かしい!!
そこは余にもコストがかかりすぎて、
もう出かけられません・・出かけたとしても、
撮影意欲のわく機体がいませんが・・
ましてや、一機だけで出かける気力もありません。
成田、福岡へ行きたいですが・・
赤鬼と懐が許してくれません。