鉄ファン・・怒れ・立ち上がれ・・と2月15日に書いたのに・・・
まだ、舌も乾かない内に又馬鹿が出現・・!!!!
馬鹿に付ける薬はないと言いますが・・・こいつらには、脳みそはないのか・・
朝日新聞から引用。
20日午後5時ごろ、滋賀県草津市のJR琵琶湖線南草津―草津間の上り線路のわきに、三脚を持った不審な人がいるのを網干発米原行きの快速電車に乗車中のJR西日本社員が見つけ、運転士に知らせた。電車は現場付近に緊急停止し、安全確認のため約10分停車した。特急を含む上下6本が6~11分遅れ、約3500人に影響が出た。
同社によると、現場付近の下り線では約3分後に、お座敷列車「あすか」が通過する予定だった。このため不審者は、「あすか」を撮影しようとした「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンとみている。すぐに立ち去ったため、特定できなかったという。 同社によると、「あすか」はこの日、記念イベントの一環で草津―柘植(つげ)間を団体列車として往復し、京都方面に回送するため、現場を通過予定だった。
懲りない馬鹿ものです。
また、前回の事件では、
大阪府柏原市のJR関西線で鉄道ファンが撮影のために線路内に立ち入りダイヤが乱れた問題で、府警柏原署が鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑での立件を視野に、本格捜査に乗り出す方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。府警は今後、同様のトラブルを防ぐためにも適正な捜査が必要と判断した。来週中にも立ち入り現場の実況見分を行う方針。
捜査関係者によると、実況見分では14日に鉄道ファンが立ち入った状況やダイヤの乱れなどの被害状況を確認する。このほか、運転士や車掌から当時の詳しい事情を聴くという。
また、トラブル当日に柏原署員が駆けつけた際、鉄道ファンは線路からすでに立ち退いた後だったため、居合わせた別の鉄道ファンらの目撃証言や、撮影された写真なども集める。
当初は鉄道営業法違反容疑で捜査を進めるが、実況見分を踏まえ、鉄道ファンに列車を止める意図がなかったかを慎重に判断。場合によってはさらに罪が重い威力業務妨害や列車往来危険容疑の適用も検討する。
JR西などによると、トラブルは14日午前10時半から11時半ごろにかけて発生。柏原市青谷のJR関西線河内堅上駅付近で、団体用の貸切お座敷列車「あすか」を撮影しようと約50人の鉄道ファンが集まり、うち数人が線路内に立ち入った。
このため、運転を一時見合わせ、上下線計45本に運休や遅れが出て約1万3千人に影響した。JR西は「業務に大きな支障が出た」として、府警に被害申告を行うことを決めている。
JR西によると、沿線でも線路への立ち入りを防ぐさくがない場所も多いといい、担当者も「立ち入らないようお願いするしかない」と困惑気味だ。
大いに警察サイドに動いてもらいましょう。
「皆様も、社会の一員として、自覚と責任を持って鉄道趣味を愛されるように、
お願いします」とどこかのサイトに載っていましたが、
こんな事をするやからに、 「自覚と責任」は、初めから欠如している。
馬鹿に付ける薬は、ないとはよく言ったものです。
痛い目に遭わないと、目が覚めないみたいですね・・
皆さんのご意見をお待ちしています。
上記の中に出てくる「あすか」とう電車です。少し大き目に貼り付けておきます。
敷地外から望遠レンズを使用撮影。トリミングしてあります。