三徳山投入堂を訪れれば・・・
住職が言っていた「登り切ると邪念が無くなる」・・・・・・
しかし、三徳山投入堂をお参りしたのに、
私には、邪念が・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅するために、走行していたら、
こんな看板が目に留まった。
名前が素晴らしい・・金運アップ間違い無し・・!!!!!
住所は
茂宇気神社:鳥取県鳥取市鹿野町河内
社務所 :鳥取県鳥取市鹿野町鷲峰889
社務所は同じ町の離れた場所(車で移動する必要があります)
これは、お参りするしかありません。
それにしては、駐車場は閑散としているし、草もいたるところに
はえていますが、何か雰囲気的に、
ご利益が授かるような気がします。多分駐車場だろうと
思う場所に、車を停めてお参りに・・・
茂宇神社 (もうけ神社)
私は、閑散とした神社と思っていたら、
何と後で知ったのですが・・ここは、
知る人とど知る隠れた金運アップのパワースポットとか・・
お墓の横を通り過ぎて行くと
階段が~これまた登りです。上から見ると・・
落ちそうなぐらい急階段・・ご注意ください。
これで終わりではありません。急な階段が、
何と264段も続きます。勿論近回りは有りませんので
帰りもこの数を降りることに・・・これがご利益につながる!!
神殿に到着すると・・・御社が。
鈴を鳴らして、神様をお呼びして・・
お賽銭を入れて、深く深くお願いをしてきました。
これで、良い事が起こればよいのですが・・
邪念は消えたはずですがね??
どうも、欲の皮だけは消えないようです。
足、膝がガクガク・・・もうける為の知れは
厳しい物が有ります。ここもお参りしたので、
良い事が有るでしょう。
きっと、きっと良い事が有るでしょう。
絶対に良い事が有るはずです。
あんまり寄り道ばかりしておれません。
あ~ア~夢が実現しないかな~??
邪念だらけの店長です・・・・・・
約束が有るので帰らなくては、兵庫の近くまで
一般道を走り高速に乗る事に・・
ナビ情報では、大阪付近で集中による渋滞3キロと
伝えていますので・・これなら夜7時には到着すると
思って走行していたら・・・何と何と
到着時刻は10時30分頃になってきました。
途中、完全に車が止まる事数回。
渋滞区間は徐々に伸びて何と何と30キロ越えに・・
事務所に到着したのは、何と翌日のなりました。
走行距離は
最初の予定通り
3.000キロ越えになりました。
良く走った物です。荷物を降ろすのもほどほどにして、
風呂に入ってパタンQで休みました。
この渋滞が一番疲れます。一般道で帰るより
ほんの少し早かっただけですが、当初の予定の時間に
惑わされたので致し方無しです、GWの時は先が
読めませんね・・出歩かないのが一番かもしれませんが、
何時も書いているように、催し物の事を考えると
行かざるといけないと言うジレンマ・・
好きで出かけているので、文句もないですがね・・
多分、今月末もまた日本海方面に出かける予定が
入っています。
現時点で9割方出かける方向で準備中です。
さて、これから入山です・・・
この門に送られて、修行の旅が始まります。
つづれ折れの道が少し有ったと思ったら、
こんな道が出てきます。
木の根と遊んでいるわけでは無くて・・
老いも若きも上る為に奮闘しています。
のぼりに約一時間以上、やせ尾根や急なのぼり降りが続きます。
鎖場も数個所有ります。滑るとあちらこちら強打します。
気が抜けません。
最初に文殊堂があり次に地蔵堂が有りますが・・
私の持参したカメラのレンズでは、
各御堂の全貌を撮影することは不可能でした。
勿論、修行道(登山道)から外れる事は。
できませんので、ご注意ください
(当たり前の事ですが一木一草の採取は禁じられています)
地蔵堂は(文殊堂も)造りはよく似ています。
切たった岩石の上に建立されています。中を見ることは、
できませんが、御堂の廊下は歩くことができます。
まわり方が有ります、お経かを唱えながら各御堂の廊下を一巡すると
良いのだそうですが・・ろれつの回らない店長は、一回唱えたら、
次が出てきません。思い出そうとすると、
舌をかみそう??よりも周り廊下??から落ちそうになります。
手すりも無いので・・高所恐怖症の方は要注意です。
板張りで、年輪を伝える上を歩き、風でもあれば落ちそうです。
切り立った方から山麓を望めば、若葉が綺麗です。
さて、地蔵堂の先には、
鐘楼堂が有ります。
作法が柱の隅に書かれています。
合掌
鐘を一つ突く
合掌です。
勿論、店長も色々な思いをたくして一突きしてきました。
しかし、昔の人は、この急こう配の山肌を上り、
この鐘をお堂にどのようにして設置したのでしよう。
平安時代に・・・・・重さは2トンあるそうですが???
私は、ここまで上がるだけでも大変でしたがね????
先人はどのような知恵を用いてと考えるとロマンをも
覚えますが・・
この後、修験道のクライマックス!!!
牛の背、馬の背が続きます。風、雨の時は通るのは
要注意ですが・・ここで休むわけにもいかず・・
この写真の所は、まだ緩やかですがね・・
お参りする方の楽しみに、写真は載せません。
勿論、帰るときも通る道です。
これを越えると、目的地は後少し・・
納経堂、元結掛堂と続いて不動堂となります。
やせ尾根のような細い道を進んで、
不動堂の後ろを回り込んで
その先は、
投入堂(国宝)です。
当時、このお堂を建立された技術の高さに、
まずは、唖然としてしまいます。言葉もすぐには、
でてきません。この写真では写っていませんが、
右手の黒くなった岩肌の手前に、少し小さな御堂も有ります。
また、小さくて分かりにくいですが、右側したに柵が有る先に
この御堂の多分登り口があるようですが・・公開勿論していません。
床下の板を外して中に入ると書いてある記事も有ります。
上りのきつさと、このお堂を見た感激で、
辛さ、苦しさほ忘れてしまいます。
(あと下りの事はすっかり忘れてしまっていますが)
大体上り降りには90分~2時間ぐらいかかるとか。
感激にふけっていたら、チラホラと人が上がってきました。
これからお参りをする方に場所を譲り下る事に。
同じように難所が有ります。
お堂の下を下り・・
上下、別の道を降りるところがありますので、
のぼりの方とはかち合わないが、かち合うと、
次々と登ってくる方と道の譲りあいに・・参拝者が
多いと時間がかかるようです。
ここまで来ると、下界はすぐそこ。
門を通り、登山届を出したところで、
チェックを受けて、今回の修行は終わりになりました・・・???
この投入堂はとても行けないと言う方は、
投入堂遥拝所が設けられています。
そこからは、こんな風に見えます。写真の真ん中に建物が・・・
コンテジで最大倍率でも見えました。
でも、やはり現物を見ると感動します。
登り切ると邪念が無くなるらしいですが・・・??
私もまだ足腰が何とかなる内に、もう一度秋に
訪れたい!!と思う。周りは杉林ではありますが・・
小さい木々は沢山はえています。
紅葉もいいのではないかと・・・
12月~3月末までは入山はできませんので、、、
さあ~!!修行も終わった事ですので事務所に帰りますか!!
続く
修行は今日で終わりの予定・・?????
とある話は二編に分けます・・
何時まで旅の話を引きずっているやら???
とある道の駅に到着・・
お風呂が併設されていましたが・・
本来プール利用者が利用するための施設に付随した物を
道の駅利用者も利用できる勿論有料・・・
しかし、入浴しないよりはまし程度で・・当然、ゆっくりとは
入れません・・あえて場所は公表しませんが・・改善されないと
多分、二度と立ち寄らないと思います。
そんな道の駅で、夕食は当然コンビニ弁当・・
今回は何食食べた事やら・・・・トホホです。
山陰の夜は更けて行きます。
さて、前日の修行の人の多さ(車の多さ)には閉口しました。
やはり、発想の転換をしなくては(当たり前の事ですが・・)
本日は、朝早く(6時)これが早いとは言えないかもしれません、
私としては早い。今回の旅で一番早い。以前から訪ねたいと
思いながら、中々訪れる事が出来なかった場所です。
7時過ぎには道の駅を出発。大鳥居を抜けて、
駐車場に到着。天気は薄曇り・・気温はそれほど高くありません。
早く到着したので、まだ駐車場は余裕がありました。
(帰ってきた時は、ご想像通り醜い事になっていました)
さて、本日の修行の始まりは・・・きつい階段から始まります。
これも修行とあきらめて!!!!
フゥフゥ~いながら登り切りました。出向いた先は、
三徳山三佛寺です。
本堂にお参りして、投入堂(国宝)を目指す修行です。
受け付けで、(8時~15時まで)入山届と足回り(履物)のチェックを
うけます。山道を歩く事から滑りにく靴でないと入山はできません。
どうしてもという時は、草鞋(ワラジ)を購入して上る事になります。
また、一人での入山もできません。荷物はリュックサック等に入れて
両手が使えるようにした方がいいようです。ステッキの持ち込みも
できないようです。
お賽銭、飲料水、手袋、タオルは必需品でしようか??
ここ、10年ほどの間に、この修行中に3名の方が
お命を落としておられるとの事。
気を引き締めて修行する必要があります。
観光バスも上がってきますが・・本堂付近までは人は多いようです。
しかし、高度900メートル付近の御堂まで自分の足で
登って参拝となると・・・人は極端に少なく外人の方も
数人(近隣諸国では無いような??)でした。
それでも、
以前よりは入山に関しては緩やかになったような気がします。
拝観志納金は大人800円です。ここは、先の鳥取の地震で
登山道と建物に損壊が出て、資金不足で、
今回のGWには公開できないかもと言われていて、
クラウドファンディングを利用して資金を集めている事をしり
私も少額ではありますが、寄付をしました。
どこかの金持ちの女優??が資金を集めているユニセフよりは、
良いかな~!!という考えです。
このクラウドファンディングが引き金になり予定よりも、沢山の
寄付が集まり、今年のGWの公開が危ぶまれたが、修理、補修が
完了したと連絡がありましたので、今回のお参りになりました。
さて、入山届を出すと、タスキですが輪袈裟(わげさ)と言います
このようなをお借りする。(下山後お受け付けてでお返しする)
入山中は、
この輪袈裟(わげさ)を肌身離さず入山することになります。
先に見えてきたのが、ここから先は神の領域??
何か、この前に来ると、神聖な気分になり、
気が引き締まります。入山者も少なくまだ、一桁の時に
受付をすませたので・・人の声も聞こえません!!
橋を渡るときには、せせらぎの音と鳥の声・・
ここから、俗世間とはおさらば・・・
それに静かに時は過ぎて行きます・・・
続く
まだ続く修行の日々・・・・
日本海側を走っています。そして角島の道路は、
連休という事もあり、交通情報、ナビ情報ともすごい
渋滞が発生していると伝えていましたが・・・国道は
すんなりと通れました。
駐車場は大変な事になっていたようですが、
私は以前訪れているのでパス・・・
そうこうしていたら、鳥居の綺麗な神社が
有る事を思い出して、そちらにハンドルを切りましたが、
初め良い!!良い!!で・・鼻歌気分で・・・その後が・・・
はまりました、大渋滞に・・・・・・・!!!!
神社のある所から4キロ手前で、車はぴったりと止まってしまった。
何と4キロ走行するのに、2時間・・・やはり連休侮れません!!
行かれた方は分かると思いますが、この神社に行く道は
細くてUターンもままならない!!!!
私が渋滞で止まっている時も大型観光バスが、この狭い道に
お参りが終わって帰っていくためにすれ違いが発生する・・
普通車なら、点々とある少し広いところで、すれ違いは何とか
できますが、大型観光バスとなると・・すれ違いの出来る場所も
ほんの数か所しかないので・・・そこで止まると、駐車場を
出ようとする車と入る車、
両方が、つかえていっちもさっちも行きません。
ガードマンが駐車場にいるのですが・・広い駐車場は、
神社から600m離れていて少し上り坂ですので、
マイクロバスでピストン運転でこの広い方に駐車した方達を
神社付近まではこんでいます。出て行く車も多くて、まだ何台か
入る事ができます。効率よく車が流れていない・・
(私は歩きましたので利用していません有料、無料は知りません)
しかし、神社の近くにある駐車場に入ろうとして道をふさいでいる事が
渋滞に拍車をかけている事が見ているだけで解りました、
ガードマンは誘導が悪く、離れた位置への誘導はしていません。
これでは、神社の入り口で車が溜まるばかりです。
このあたりのガードマン派遣会社は交通誘導警備業務二級
あたりの資格は、持っていないのかしら・・
車を誘導するには、それなり資格が必要??
無線での誘導もしていないところを見るとにわかガードマン??
これでは渋滞に拍車をかけています。
現地に着くと・・・・案の定、外人の観光客も大変多い。
やはり静かにお参りするなら、平日の朝がいいような??
その神社は、元乃隅稲荷神社。もとのすいなりじんじゃ。
山口県長門市油谷津黄
昭和30年にできた新しい神社。どんな願いもお任せの神様のようです。
「地元の網元の枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ。」という
お告げがあったことを元に神社が作られたようです。
ここから、鳥居をくぐり社務所の横の神殿でお参りします。
この写真の上の方に有る、大きな鳥居が、
日本で一番入れにくい賽銭箱と言われている所です。
下から上ってきて神様に、あれもこれもお祈りして、
賽銭箱に向かいます。このあたりが少し???ですが。
八百万の神様がいらっしゃるので???は忘れることに。
しかし、綺麗な木造の鳥居です。上ってきた方の先は
日本海です。冬、波と風のが厳しい時は、岩筋から海水が
高く上がるそうです。
勿論、日本一入れにくい賽銭箱に挑戦しました。
白キツネが両脇にいる所が賽銭箱です。
次々と、皆さんが挑戦します。中々入らない物です。
入れば、誰と無く歓声が上がります。
老いも若きも挑戦です。入った人はこうやって入れればと講釈、
しかし、その講釈をたれた人も次は中々入りません。
どうしても入らなかったら鳥居の横にお盆??が置いてあるので、
そこに入れて、あきらめです。
何という事か、私は3度目で賽銭箱に入りました。
気をよくして、もう一度という事で、再度チャレンジ!!!
今度は6回投げて賽銭箱に届きました。
入ると、気が良くなるので・・病みつきになりそう。
これが、おめ当てなのでしょうがね・・・
夕日が沈むころになると・・
観光バスの方はいなくなりますが・・まだ、次々と車は
入ってきます。夕日が大変綺麗な場所です。
本格的なカメラを持った方も・・・・・・
私も数枚撮影しました。
さ~帰りますか・・しかしこの近くにはスーパーも
探索しましたが、見つかりません・・今日もコンビニ弁当のようです。
続く
もう、長い旅から帰ってきましたが・・
まだ旅の話で引っ張っています。もう少しお付き合い下さい。
鹿児島県鹿屋市を出て、熊本空港に立ち寄り、
以後あちらこちら寄り道をしながら北上しています。
帰りは、一般道を利用しています。
なぜなら、数ある国道のおにぎりを撮影する為と、
実は酷道と言われる国道を一本走りたかった。
酷道は走る人の主観も含まれます。(特に私は)
こんな不便な??何の道と言われる国道がなぜある。改良すれば・・
またこの国道を通れば遠回りと時間が掛かる道路も有ります。
県道、市道の方が広く走りやす道もある時が有ります。
でも、こんな道を走る好き物の一人で、ま~大変景色が良い道路には
当った事は有りません。もし景色が良くてもハンドルにしがみつき、
対向車が来ないことをただただ祈りながら走る・・・・・・
何がそんな道路が面白いと聞かれても・・
よく分からんのですが・・・こんな国道を走ると
景色を楽しむ余裕は、まずありません。なぜそんな道を走る??
あえて言えば、そこに道路が有るから・・・今回走った国道は、
ま~私的に準酷道に値する国道が496号線と思っています。
(おにぎりを撮影していませんので)
この道路は、野峠越えがかなりきついと言われています。
勿論、道も細いですしカーブミラーも少ない。
事前の調べでは、ハイエースでも走れる事は確認済み。
山国町守美から行橋市まで走りました。走った区間は
すべて、車載ビデオを撮影しましたが、このブロクには
動画を載せる事ができませんので、説明だけです。
入り口近くでミニパトに遭遇。確認したところ、落石もなく
走れるとの事・・交通量が少ないので注意して走ってね??
と言うご指導が有りました。途中国道500号線と交わる
所もあるのですが、撮影しはじめて行橋の手前の犀川横瀬付近
まで一台も車と出会う事はありませんでした。
もっともハイエースクラスの車と出会ったら、
すれ違いに時間がかかります。
夜間は走りたくない道路です。約1時間半!!
噂どおり、大変きつい登りとカーブの連続でした。
タイヤもすり減るわけです。
本来は、乗用車で責めるのですが・・今は責める車が
有りません。おにぎり集めをしていると、
まだ収集していないおにぎり道を見つけると走りたくなります。
少し、ストレス解消につながりました。
こんな道路を走る時は、すべて自己責任です。
私のおにぎりの定義は、こちらをご覧ください。 → ★
そして九州を離れるにあたり、関門トンネルで下関に
渡る事にしました。
ところが、この関門トンネルに行くまでの道のりが
車の集中移動で大渋滞・・・
もう10年以上通行していませんが連休中でも
以前はこんなに混んでいませんでした。門司側のトンネル
入り口に行くまで40分もかかりました。
ナビに寄ればトンネル入り口に向う何本かの市道を
含めて渋滞を示す赤色に変わっています。
足が痛くなります!!!
そして、やっと入り口に。
今は、値段が下がって150円。前は、もう少し高かったような??
上り、下り共に通行量は多いです。
だいぶん古さを感じます。今の規格にはあっていないとか?
でも改修しようにも、素人が考えても交通量を考えると
チト無理がありそう。そうなると、新しく掘るほうが簡単か??
でも相当数のお金がかかりそうです。
下関から今度は日本海側を走ります。
千本鳥居のある神社があるとかで、思いつきでお参り!!
下関 福徳稲荷神社
少し残念なことに・・・ここの鳥居はパイプで制作されています。
潮風か当たる場所ですので、いたし方ないのかもしれませんが・・
鳥居のうえに、塩ビの屋根が取り付けられているのも
気にかかる。
とは言えしっかりお参りしてこの神社を後にしました。
鳥居が千本有るのか無いのかは、数えていませんので
知りません。多いと言う事を千とも言うようです。
鳥居の先に祠がありその先は大変美しい日本海を
見ることができます。
もう少し続きます
キャンピングカーでの旅の食事に付いて。
何時も書いていますが
私は、基本的には食事は車内で調理もしません。
電子レンジで惣菜などを暖めるぐらいです。
その為、スーパーかコンビニで食材は買い求めています。
もちろん、日持ちする地元の物も購入します。なるべく空いた
時間にお店探し・・無ければコンビニに行くことに・・
しかし、大半の日持ちするものは、私の地元で安売りの時に購入して
持参して消費します。大抵はアルコール類や水やお茶の部類が
大半ですが・・・ 今回も冷蔵庫にいっぱい詰め込んだ
アルコール類は飲み干してしまいました・・・・
今は、少量をパック詰めにした惣菜がたくさん売られているので
ありがたいです。 しかし、これらの惣菜で食事を三食済ませると
飽きがくるのも事実です。
今回旅の中で外食をした話を書きます。もっともマックに
一度行っていますが。
それが今回は、鹿屋市内の道の駅でP泊を2泊しました。
温泉が併設されているので、何かと利用する道の駅です。
ただ鹿屋でP泊するときは、私の秘密の場所でP泊をします、
大変静かで、あちらこちらの温泉に近い場所。
しかし今回は道の駅で二泊しました。
なぜなら、一泊は友人と合流する為ともう一泊は、
昼食をこの鹿屋市内でいただく事に・・これも予定の内です。
それは、ラーメンをいただく事を計画に入れていたから!!!!
さて、お店は、「げんこつ屋」
毎年何度もこの店の前を通っていたのに、
このお店に目がいかなかった。
駐車場は5台も止めると満車になります。
11時開店ですが、日によっては行列ができるようです。
お店の中は・・
ちょっと懐かしい雰囲気のお店です。
まきストーブがお店の真ん中に・・
私は、ラストオーダーのチョイ前に入店しました。
何が珍しいかと言うと、
メニューのラーメンランチを見てください。価格は930円
前菜から始まるラーメン店です。
勿論、このランチを注文しました、私が注文した時がラスト3つ前。
きわどい所でした。助手と一緒ですので、違う前菜の物を
注文しました。まず、前菜から。 肉か魚を選ぶことから始まる。
助手は、
店長はチキンカツをエビフライに変更。
ハンバーグはソースも二種類から選べます。
しかし写真を撮影するのを忘れた・・・トホホ!!
麺は細麺のあっさり系です????
すべて完食しました。
面白い組み合わせのラーメン店です。
最初注文から肉か魚かどちらを選びますか?? から
始まるラーメン店は無いと思う。聞いたことも無い!!
しかし、ランチを注文すると聞かれます。
私は、たまたま珍しいラーメン店が有ると以前聞いていました。
地図にはしっかりとマーキングはしていたのですが・・
中々、行くチャンスに恵まれなかったので、
今回はたずねることにしました。
場所的に愛知からおいそれと行ける場所ではありません。
今まで、年一度は訪れていましたが、
航空祭が終わると先に先にと行くことの多い旅。
しっかりと予定を入れて、食べに行きました。
こんな、面白いラーメン屋さん・・洋食を今のオーナーは
修行されていて、ラーメン屋の後を継がれたとか??
ユニークな食べ物屋さんをご承知の方、日本国内なら
場所は問いません。是非教えてください。
旅のついでと言ったら語弊になるかもしれませんが、
旅の中の一コマに加えたいので是非、お願いします。
さて、2017年エアーメモリアルin鹿屋は・・
朝7時には基地近くに到着しましたが、
駐車場周辺はもう入場する車で列ができていました。
入り口が一か所で上り下りの道路から入場するので
道路は混雑しています。例年とは少し違った入場でしたので
対策が必要?では???
(写真は、すべて助手がコンパクトデジカメで撮影しました)
市あげての行事になっています。この行事に関して色々な応募や
催し物には商工会も協賛しています。
さて、早く入場しましたので、店長は人のいない内に、
個々の機体の撮影に飛び回っています。
顔見知りの方にもお会いした。
今回の私のメインはこの機体でしょうか?? P-8ポセイドンです。
機内も入る事ができました。内部の写真撮影もOK。
厚木の公開では、機内を見学するだけで、約2時間もかかったとか・・
ここでは、列もできずすんなりと中を見る事が
開門から1時間ぐらいはできました。私も一通り撮影してから、
内部の見学を行いました。
P-3Cと同じような仕事をする機体です
中はやはり新しい・・・コックピットも今時の仕様になっています。
オープニングの時は3機の編隊が飛行。
午後にも、もう一度編隊飛行がありました。
海自の新しい対潜哨戒機も展示。P-1 5504号機
この機体がP-3Cから置き換わっていく機体です。
ほんの少し待つだけで、人が入らない写真が撮影できました。
さて、冒頭にも書きましたが、各地のゆるキャラも登場。
勿論、一日司令官も地元のミス〇〇が選ばれていました。
残念ながら写真は撮影していないような???
小月の航空学生のドリル演技は何時見ても見飽きません。
午前と午後の二回行われた。
これが始まると人の輪ができますので
機体を撮影するのには好都合。
特にこの機体は、今年度末で退役する機体です。US-1A 9090号機
20機生産された最後の機体です。
勿論、この機体の後継機も出ています。(US-2)もし、
来年度にこのタイプの参加となるとUS-2が展示されるでしょう。
この機体も、余命はあとわずかな飛行機です。以前は内部の
公開で見学する事が出来たが・・・(多分よその基地で)
YS-11P (52-1151)あと何年見ることができるでしょうか??
撮影できるチャンスがあれば、押さえておきたい機体です。
午後に近づくととも人も増えてきます。
しかし、視程はあまりよくありません。黄砂か噴煙の影響か
私には分かりませんが・・
働くヘリコプター(鹿児島防災、県警、海保)が来た時は、
エプロンの噴煙の灰が舞い上がり、醜い事になりました。
服にもふちゃくして帰りに車に乗り込むときは、衣服を
払ってからでないと、ジャリジャしてる状態です。
鹿児島の方はこの灰に悩まされている事が実感できる。
そんな中、
私はものすごい物を拾得しました。
それは、何と分厚い財布。前回のこの鹿屋のフェスタでは、
携帯を拾いましたが、すぐ持ち主が現れて事なきを得ましたが。
今回、あたりを見回しましたが、誰も持ち主が現れません。
えらいものを拾ったものです。二つ折れの財布。
確認の為に、広げましたが・・・お金は確認していません。
免許書、各種ポイントカード、保険書が入っています。
落とされた方は、もう気が付かれているかしら~????
気が付かれたら探しておられるはずですので、
落とし主を呼び出してもらえる総合案内書に持ち込むのが
良いと考えて持参しました。
拾得した事を連絡したら・・
何と、私服の警察官が拾得物の拾得場所等を書類にするとの事
早速手続きが始まりました。
色々聞かれて、現金の確認。カード類のチェック。
私の住所、名前、連絡先、拾得時のお礼の有無・・
お礼に関しては、放棄しました。
落とし主が現れたら、本人ではなくて警察の方から
連絡をもらえば良いと連絡して、ここを離れました。
私も少しは心配ですので・・早く見つかればよいのですが・・・・・
今年も天気に恵まれて、展示されている機体を含めてすべて
撮影できました。また、来年が楽しみです。
しかし、この拾得物の話ではないのですが、
財布がらみで、一瞬??どころか旅の終わりまで、
悩む話が付きまとう事になろうとは・・・
この話は次回にUPします。
そんなこんなで、2時過ぎまで会場に滞在して、
最後のフィナレーだけは見ないで基地外に出ることに
なぜなら、駐車場から出るのに時間がかかります。
それでも、少し時間はかかりましたが出る事ができました。
航空関係の私の予定はすべて終了。
後は帰宅しながら予定を消化しながら北上します。
続く
この歳になって初経験です・・・・
長い飛行機の撮影生活の中、初めてP-3Cに搭乗します。
軍用では輸送機やヘリコプターには何度か乗るチャンスがあり、
あちらこちらの基地で体験搭乗で乗せてもらったが・・・
鹿屋市内に12時少し前に到着しました。
受付は13時からですので、昼食は済ませてくるようにと、
案内書に書いてありましたが・・
地元の人間ではないのですぐ昼食を食べられる
場所を知りません。コンビニ弁当も飽きてきていますので、
本日はマックに・・基地のすぐ側にある。二年前には確か基地の前には、
なかったように思うのですが。
テリヤキのセットメニューで昼食を済ませました。
先に書いておきますが。
(当日、乗る機体に入るときは、デジカメ・携帯電話の持ち込みは厳禁です)
平日の基地内に入るの久しぶりの行動です。
正門で受付書の確認と身分証明のチェックがありました。
基地内外は明日のメモリアルの準備で忙しそうです。
私は歩いて受付の格納庫へ!!!!明日の準備運動がてら・・
中に入っても、再度の本人チェックです。
写真のない記事で申し訳ないですが、想像しながら読んで
ください。
搭乗した機体は、P-3Cの5019号機です。この機体を撮影して
カメラ、携帯は預けました。
格納庫の中では、3機で三回フライトが計画されており、
そのつど注意事項の説明が行われる。
一回のフライトで10人が搭乗します。
民間機の場合のフライト時間の設定であると、約40分ぐらい
でしょうか??ランウェーエンドの待機もある事からもう少し長いかも??
さて、タラップで乗り込んで、最初に言われたことは、
人員を半分に分けて、離陸と着陸時をコックピットで
お見せします。離陸の時にコックピットに入られる方は・・
皆さん着陸時が良いような????
誰も手を上げませんので私が手を上げたら、
私の周りの方4人が離陸組に・・コッククピットに入りましたが
中は以外と広い。やはり思ったとおりアナログの計器がずらり・・・
現在の航空機には、考えられない~!!!
もう、次の機体が配備されていますので、対潜哨戒用以外
の計器の更新はありそうですが、機体本体の更新はない。
もっとも、用途廃止の機体も出ていますので・・・
さて、パイロットと機器操作員??の三人がコックピットに居ました。
機器操作員??適切な言葉を知りません。民間で言う機関士でしょうか??
なお、この自衛隊の場合の機関士はパイロットとしても
操縦もこなすそうです。少し民間の機関士とは違うような??
すなわちコックピットには三名のパイロットが乗り込んでいます。
その中のお一人が女性パイロットでした。
若いし美人ですね・・カメラを持参できたら撮影したいぐらいです。
後でネットをぐるぐるしたら、その方を見つけました。
動画の中のお一人です。
さて、全員が乗り込み誘導路を進みます。格納庫の横を
通りますので、中を確認したら明日展示される機体が格納庫に
収まっていましたが、私にとって目新しい機体はなしです。
米軍のP-8ポセイドンが目を引いたぐらいです。
明日は、ゆっくりと見学ができることでしょう。
機体は滑走路エンドで着陸機を待ちます。
しかし、着陸の機体を見ていると、ここでも火山灰の
舞い上がりがすごい!!! 機体の飛行には影響がないのでしょうか??
少し、心配になる店長です・・・・
管制塔から離陸の許可が出ました。
パワーアップして離陸・・・軽々とあがっていきます。
計器とパイロットのやり取りを見ていたら、すぐ
佐多岬上空に到着。ここでコックピットを明け渡して
内部の探索へ・・対潜哨戒用の機材席は電源はOFFの状態ですが、
機体の空域監視レーダーだけは専任が付いて監視していました。
色々な事を教えてもらいましたが、脳みその半分が
腐っている管理人は、飛行機から降りた時は、興奮して
すべて忘れてしまいましたこが・・・・・
しかし、私がこのP-3Cと言う機体で思い違いをしていたことが
ハッキリしました。やはり自分の目で確かめるのが肝心と
思ったしだいです。たいした事ではありませんがね・・
間違ったままでは、気分も良くない??????
それは機体の後部にあるトイレや休憩の場所の中の物です。
簡易ベットが二箇所設置されています。休憩や睡眠も必要。
設置されている方法も、普段は格納されている状態が
よくわかりました。
もちろん数時間以上の飛行に伴い、食事も持参して機内で行うことは
皆さんご承知のとおり・・後部には冷蔵庫や食品庫
(共に何も入っていませんでしたが)電気ポットが備え付けられています。
私は食品を温めるために、電子レンジが装備されていると
今まで思い込んでいました。しかし装備されていたのは、
電気オーブンでした。ま~よく考えれば、
電子機器の塊の中に、電子パルス発生器のレンジを
つけるとなると、相当の対策が必要になりますよね~・・・
機内の隊員諸君は気さくに質問に答えてくれますし、
フレンドリーな紳士淑女でした。
楽しい時間は、アッと言う間に着陸です。
また、機会があれば、ぜひ搭乗したいものです。
機内の隊員の方が、身内もこの機会に乗せたいのですが
中々、抽選に当たらないとぼやいておられました。
私も数年、数枚応募して当選です。運をこれで使い果たしたかも??
機体を降りてから、16時までに基地外に出てほしいとの事、
もし基地に滞在となると、
大探しをしなくてはいけないのでよろしく との事。
二重、三重のチェックを受けて退場しました。
今回、この飛行機乗ると言う事がメインでした。
いい経験をしました。 (P-3Cは那覇、鹿屋、厚木、八戸、
下総と配備されています)
皆さんも、もし 機会があればぜひ挑戦してみてください。
長々とへたくそな文書でしたが、
私の初体験~!!!!
お分かりになりましたでしょうか??
昨日、投稿はすんだものと思っていました。申しわけない。
酔っ払っていて、思い違いをしていました。
本日は本州の道の駅から出発。
予定では走りづめの工程で寄り道の予定は無しですが・・
昨夜、P泊下道の駅。
朝、早く起きた。直販の農家の方の特産物の搬入が始まっています。
しかし、陽がさすと驚いた!!!
視界が非常に悪いのです。急激な温度差で霧??が立ち込めている。
少し、視界がよくなってから出発です。
身支度をして、朝食をいただいて、時間つぶしをしていたら、
視界も良くなりました。道の駅もににぎわいが・・さ~出発です。
下道を九州に向けて・・・途中下関から高速に乗り8時30分に
九州に入りました。南下を続けます。
途中、PAで昼食・・たいした物は食べていません。
ラーメン定食。
単調な移動になります。熊本を通過時は、高速もあちらこちらに
工事の表示がナビ出ますし、道路端の掲示板に片側交互通行注意
とありましたが私が通過した時は、その様な中を走る事もなく、
流れて通行できましたが、やはり路面は波を打っているところも
ありました。
鹿児島の手前で降りて、鹿児島空港を偵察。
しかし、お目当ての機体2種類は撮影できない事が
地元の方からお聞きした。がっかりです。
路線に投入されている機体はまた今度撮りにきてと言う事
でしょうか・・
そんな中、桜島を見ると噴煙がもくもくと上がります。
ラジオをつけると、頻繁に火山情報で噴煙の情報が・・・
ここで、気がつけばよいのに??????
市内で食品を仕入れて、さて、今夜のお宿は・・・
後、30キロほどで鹿屋ですので、道の駅
垂水で休むことに、たくさんの車がP泊をしていました。
今回の旅で一番多いP泊の車の数・・
早々と寝ましたが・・朝起きて・・・・しまった!!!!!!!
ここでP泊は・・・・・・・・
噴煙情報を聞いていたのに!!!!
車は・・・・
火山灰が積もっています。
桜島の周辺の方は大変ですね・・たぶん毎日の事なのでしょうが・・
これだけ、火山灰が積もると。
しかし、火山灰はふき取る事はできません。
どうしようか??と思っていたら、近くに水道があると教えてもらった。
しかし、ホースが短いペットボトルに水を入れても、
天井はきれいに灰を落とす事はできません。
そうこうしていたら、裏手に長いホースのある事が
わかったのでそちらに向かって、朝から洗車です。
今日の12時には鹿屋の基地に行かねばならないのに、
思いもよらない仕事が・・・
一時間もかかって車を 水洗いをしましたが、
ふき取ったわけではないので、きれいではありませんが、
これで、よしとします。
帰ってからの洗車が大変です。まだ旅が始まったばかりですが・・
この後12時を目指して鹿屋に出向きます。
いつもの事ですが・・・・
予定のコースに乗りながら目的地へ・・
しかし、事前の調べてあったのですがうまく行かない事も。
朝、起きてびっくり!!
周りは、大型トラックにはさまれています。
朝食を食べててからの写真ですので、もう数台のトラックは
居ませんがね・・うるさいわけです。
朝食は豪華に!!!
朝定食をいただいて、
スタバーのコーヒーを買い求めて出発します。
到着したのは、ここです。
何じゃ????これは・・??
つい最近、こんな塚があることをしり、機会があればぜひ訪ねたいと
思っていました。「鼻ぐり塚」といいます。
ものすごい数の鼻ぐりが奉納されています。
鼻ぐりとは牛の鼻に取り付ける輪のことです。
日本中で(とさつ)される牛、豚の鼻ぐりを奉納して
祭った場所です。年々増えるとか・・
このと言うことは差別用語らしい??知りませんでした。
私は食肉で牛、豚を食べます。
大変おいしくいただきますが、このような場所があること自体
驚きでした。 しっかりとおいしくいただいたお礼を
こめて手あわせてきました。
私が訪れた時は無人でしたが、
ここで、入場料を100円払います。(入れ物がおいてあります)
駐車場もありますが、取り付け道路が狭くて
手前にある神社の駐車場を利用されるのが無難のように思います。
そして、数十キロ走って出かけた先は、
SETOUCHI SEAPLANESの本拠地を訪ねてきました。
ここにくるまでの道は大変狭い。その中を大型の車や
大型の外車も通ります。スピードは控えて運転を・・・
しゃれたチェックインカウンターですが、
乗客以外は私が撮影した位置から前にはいけませんでした。
そして、ここが待合ロビーのようです。
この位置から沖を見ると、
機体が見えますが、デジタルの望遠が無いと撮影はできません。
ヨットハーバーの奥に海から専用リフトを使いこの位置まで
あがってきて整備をしていました。
運よく私は三機撮影できましたが・・やはりここも天気が
あまり良くありません。寒くはないのですが、空の色が良くないのです。
ここで、こ一時間過ごして今夜のお宿へ!!!
高速に乗り、タイムオーバーまじかな時間にお風呂のある道の駅に。
そして今夜の夕食は・・
地の物をスーパーで仕入れて、良い気分でなんと
9時過ぎに休むことに・・
目的地までは、高速を利用しても、後450キロ以上!!
まだ、まだ遠い本来の目的地です。
待ちに待った出発です。
しかし、野暮用が手間取り出発時刻は、約2時間遅れました。
いたし方ない事ですし、この程度の遅れは日常茶飯事です。
何とか大阪を越えた、あたりまでいければよし!と思っています。
雨が降っていることから、高速もあまりスピードが上がりません。
タイヤを替えて初めての高速、こんなに路面に食いつきがよかったかな?
と思うぐらい、タイヤを替えると走りが違ってきます。当たり前ですが・・・
この走りを忘れていました。雨の日も少しは安心して走れます。
ところどころで休憩を取りながら走りましたが・・・
高速を250キロほど走ったところで、タイムオーバーで
本日のお宿へ
ここで、夕食をいただいて
「野菜炒め」でおなかを膨らませて・・
後、車に戻って一杯飲むことに・・・しかしつまみがない。
もう、中の出店も閉店の準備中・・そんな中上げたての揚げ物屋の
売り子さんと目があった。閉店準備中ではありますが、
直ぐ揚げますよ!!と声をかけられたので、
購入!!!熱々の揚げ物をおつまみに!!
そうこうしていると、缶もあいてしまい、いい心持になりました。
慌しい一日を過ごしての旅の出発でしたので、
眠気も出てきました。トイレに出かけ寝ることに・・
まだ、雨が小降りではありますが降っています。
予報では、明日は天気は回復するとか・・
晴れてほしいですね・・・
9時過ぎには消灯・・トラックの音が気にかかる。
しかし、眠たい・・
もう休みます。明日は晴れてほしいな~!!!
半島の豚将軍が暴れるのではと気をもんでいましたが、
何事も無く、脅かしだけで済んで、一安心!!!!
よって、本日から南に向けて
キャンピングカーでの旅に出ますが、雨の中の走行になりそうです。
今月最後のの野暮用をこなしてから、午後遅くの出発です。
約10日間を予定していますが・・いかがなりますやら??
日にち関しては、予断を許さないですが・・・・・・
ま~そんなわけて随時、ブログは更新していく予定ですが・・
さしあたり、日々の事は出発する時から
Facebookで近況はお伝えする予定です。
こちらが速報になります。
ブログの方は、今までと同じ頻度を予定していますが、
中々、撮影が重なるとうまくいかないかもしれません。
その時は、お許し下さい。
オールドマンの旅行代理店店長4/26 (8時30分記)
何の話かと言うと・・・・
キャンピングカーのタイヤ!!!
先日、アップした記事の下の方に書いていましたが・・
よくよくタイヤを見たら・・・
こんな感じ山はまだありますが・・
側面は、薄いヒビが発生しています。
お金も無いのですが・・はたして持つのか??
疑いだしたら・・・
夜も寝れません・・バーストだけは怖い!!
ましてや高速道路を今回は長時間使用する予定です。
このタイヤは約2万5千キロは走破しています。
今までに三回タイヤを購入・・
勿論、何度かローテションをしていますが、均等に
とは中々減ってくれません。エア圧もこまめにチェックは
していますが・・・乗らない時は、2か月ぐらい寝ている
事もある車です。心配になるとどうも落ち着きません。
清水の舞台から飛び降りるつもりで購入することに。
旅に出かける前の出費は痛いのですが・・
ネットで探したりしてタイヤを購入。
本日、届いたので取り換えてきました。
三回とも同じTLタイヤ
(タイヤの記号規格はTLタイプの部分にリンクを貼りました)
今回はブリジストン製を購入。ネットでの話では、
摩耗が激しいとは書いてありましたが・・TLタイプを
購入することから、激安タイヤを購入するわけにも行きません。
ましてや車に合うTLタイヤはそんなに沢山種類はありません。
TLと付いていないタイヤなら何種類もありますが、
選択しの少ないタイヤです・・高い出費です。
(TLタイヤ・・ライトトラックの規格)
取り換え時にタイヤ屋さんに聞いたところ・・・
やはり車の自重の絡みで減りが早いのでしょうとの事、
TLタイプのタイヤですので、自重自体、このタイヤの使用限度は
全く越えてはいないのですが、
それでも空にしたときの重量と何時も重みのかかった車の
違いとか・・空にしても内装分が・・・まだ少しは走れるよ!!
と言われましたが、この少しはどのぐらいだか分かりません!!
確かに自重は内装の重みが車メーカーが作った時より
格段に重くなっていますが・・・ウン万円の出費です。
約2.5万キロ~3万キロぐらいで取り換えるの
はつらい物が有ります。安心を買うと言われても・・・
ま~これで、後は車に荷物を積み込むだけですが・・・
出掛けるまでは20日ぐらいあります。ボチボチ買い出しと
必要な物をそろえなければ・・・後は天気が
良い事を願うばかり・・
さて、どうなりますやら・・
これは行くしかありません。
4月に入り封書がとあるところから届いた。
HPには何か月も前から応募の予定が載っていました。
ただし、抽選になるようで、かなりの倍率とか???
でも二種類に応募することができるようだったので、二種類に
応募しましたが、
当選はどうも2通みのようですです。4通出しましたが・・
この申請書が同封されて来たという事は、
乗れるという事です。
航空祭の前日に行われる体験飛行に乗れます。
2月に行われた木更津基地の公開の時は、残念ながら
寸前の私の迷いで、あえなくくじ引きに外れました。
今回は、少し気合を入れて応募したら、結果は
申請書がとどいた。
旅の行先は、鹿児島県鹿屋市 海上自衛隊鹿屋基地です。
2017年度エアーメモリアルin鹿屋は4月30日に行われます。
航空ショーになります。昨年は残念ながら震災の影響で中止。
行く予定で準備をしていましたが・・
例年、土曜日に到着するように出かけていましたが・・
今年は寄り道もほどほどにして、土曜日には鹿屋に到着の必要あり。
だいたい往復3.000キロぐらいにはなりそうです。
行きは、こんな事から多分今回は高速道路を
多用していかなくてはならないし、
立ち寄り先を色々決めていましたが、
再度、練り直しの必要になりました。
二月には冬タイヤで車検を取りましたが、
夏タイヤは果たしてこのロングドライブに耐えられるか
心配になっています。車を購入してもう2回もタイヤは新しい
物に履き替えています・・・今のタイヤでも
もう少し乗れそうな気はしますが不安になる寸前のタイヤ!!!
タイヤを購入した方がいいかな??
命を乗せて走るタイヤだから・・・
さて、ゴールデンウイークの計画を・・・
何も起こらなければ、四月の終わりから長期旅行計画??
店長にとっては長期のドライブに出かける予定です。
すべてP泊ですので、コースの選定が重要になります。
何時もなら、オートキャンパーと言う雑誌を3ヶ月間だけ
購入します。一冊大体850円ぐらいします。
目的は付録で下記のような地図が付いています。
年々増える道の駅・・
P泊で道の駅を利用させてもらっているので、新しい情報が
欲しい。数年前までは二冊購入すればよかったのに、道の駅が
沢山増えだして、ここ数年は三冊購入しないと日本中を
網羅しなくなった。ところが今年は、取り込み用事が増えて
購入を忘れていました。気が付いた時は、もう最後の月の
発売日になっており、すべてそろわない。
そこで今年は地図と一緒になった道の駅の本を購入予定することに。
しかし、私の近くの本屋にはおいてない。どれだけ田舎か??
取り寄せと通販を天秤にかけたら、通販の方が早い???
それならば通販で・・また通販です。
ゼンリン出版の通販サイトで申込み。
すぐに届きました。
結構な厚さがありますが、
座席後ろのポケットには収まります。
地図に、道の駅が書かれています。
大まかな位置が分かるのでありがたい。
使用するときは、ナビに住所を入れるだけ・・
特に、ナビの情報が古い時は重宝します。
ナビの更新より本の方が早い。スマホが本より早い
ですが、・・・本の情報量が客観的にみられるのは
やはり、紙に書かれた物です。(私的にですが)
オートキャンパーも含めてですが・・
この道の駅情報の中に、お風呂の情報の様に
コンビニ、スーパーの情報を記載してくれると万点ですが
出ていないのです。
道の駅が新しく開業する情報はネットで
検索すれば出てきますので、その情報は付箋に
書いて本に添付することで、数年は使用できそうです。
私的には、この本以外に欲しい情報は、近くのコンビニ情報。
しかし、閉店頻度の高いコンビニ業界では、チト無理でしょうか??
それなら、スパーマーケット情報を載せてほしい。
多分、無理でしょうが・・・・