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大相撲 期待と懸念

2025-03-22 08:09:16 | 相撲

大相撲ファンである。

魅力は様々ある。

勝負が判りやすい。

柔道やレスリングと比べればよくわかる。

この辺りは、外国人ファンも同じようだ。

もう一つは、小兵力士が大きな力士に挑み勝利を収めるところだ。

柔道やレスリングは体重制だ。

小兵力士が大きな力士を倒す醍醐味は何とも言えない。

 

今期待しているのは、先ずは「大の里」と「尊富士」だ。

かつての「大鵬」と「柏戸」を彷彿させる。

柔の大鵬、剛の柏戸 そのものだ。

ライバルとしてともに、横綱になって欲しい。

願わくは、同時昇進だ。

もう一つは、ウクライナ勢だ。特に安青錦だ。

小兵ながらどんなに突かれても身体が起きない。

大鵬がウクライナ人のハーフだとはよく知られている。

孫の王鵬は、1/8 だ。

引く悪い癖が出なければ、三役には定着できるだろう。

これは、王鵬に限らない。

代表例が、阿炎だ。

前に出るのが相撲の基本。

判っていてもできないことは、相撲以外でも多い。

易きに流れる は人の常だ。

梅の木教育と楠教育は相撲にも当てはまる。

 

懸念は、怪我が多いことだ。

年6場所の過密日程、体重増と原因は挙げられているが対策は特にとられていない。

稽古あるのみでは心配ではある。

 

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