民主党と共和党の戦いはいつものことだが、戦っているのはバイデンとトランプだ。
爺さん二人で Make America Great Again は無理だ。
老人ホームの現自治会長と前自治会長が論戦を拡げても老人ホーム内の話だ。
出でよ 青年!
民主党と共和党の戦いはいつものことだが、戦っているのはバイデンとトランプだ。
爺さん二人で Make America Great Again は無理だ。
老人ホームの現自治会長と前自治会長が論戦を拡げても老人ホーム内の話だ。
出でよ 青年!
リーダーの器ではない!
街を歩いていると岸田首相のポスターをみかける。
メッセージは、「決断と実行」と書いてある。
ポスターですら間違っている。
決断したら実行するのは当たり前。
リーダーの為すべきことは、「決断と責任」だ。
決断して責任をとるのがリーダーの仕事だ。
決断すらしない人が首相では日本沈没だ。
円安に慣れてしまったが、根本原因は日本経済の弱体化だろう。
黒田日銀総裁ばかりを責めてはいけない。
アベノミクスの腰砕け(3本目の矢が私利私欲に傾いた)が経済再生の一つのきっかけを失わせた。
経済界(個々の会社)は自助努力をすべきだ。
日本経済の問題は「生産性の低さ」だ。
政治は関係ない。
10人必要な仕事を8人でこなせば、給料を10÷8=1.25 つまり 25% up できる。
この 25% を労働時間で補うのではなく 生産性の工夫で補う。
額に汗して働くと言えば尊い生き方と感じるが、脳に汗して働くべきだろう。
25% の仕事を ITや人以外 に肩代わりさせる仕組み(プロセス)が出来ればよい。
分かり易く言えば 手抜き だ。
手抜きをしてミスが起こらない仕組みを作ればいい。
リモートワークも消極的(嫌々・仕方なく)リモートワークするのではなく、積極的(生産性の工夫)リモートワークへ転換すべきだ。
コロナが下火になってリモートワークが減ってきたが、消極的リモートワークの結果だ。
人手不足は日本経済再生のチャンスだ。