正代・腰高 プロの解説で納得

2020-09-28 06:31:19 | 相撲
正代優勝!
おめでとう!

正代が強くなったのは、「欲」だ出てきたためだろう。
ここ1年の躍進は目を見張るものがある。

2・3年前、高安のカチアゲで吹っ飛んだ相撲が頭にこびりついているが今場所は逆だ。
高安が落ち目とは言えここ2・3場所は逆だ。

素人として腰高が気になっていた。
この腰高が治らない限り優勝・大関は無理だと思っていた。

昨日、北の富士の解説で納得。
「柏戸も腰高だった。腰高だったからアノ スピード相撲が取れた。腰を落としていたら、アノ スピードは出ない。」
正代が腰を落としたらどのようなデメリットがあるか不明だが、妙に納得した。

野球に目を移せば、最近のピッチャーは投げ終わったあと後ろにそっくり返るような投げ方が多い。
筋トレで上半身が強い日本人が増えているかもしれないが、外国人の投げ方に似てきた。
優秀なピッチャーは下半身で投げ、前のめりになるイメージがある。
プロの意見をききたいものだ。
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1 コメント

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正代 (相撲ファン)
2020-09-29 14:34:11
私も、北の富士さんの説明で納得が行きました。
正代関は、腰高でも、顎を引くようになったので、前に出れるようになった気がします。柏戸は腰高でも、顎は引けていたと思います。
なお、柏戸との違いは、体が柔らかい事です。
翔猿との一番も、体が柔らかいので、残せたと思います。
大鵬が体が柔らかかったのは、有名ですね。
柏戸と大鵬を合わせたような相撲をとれるようになるかもしれないと言う気がしています。

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