マラソン・競歩 東京 or 札幌

ＩＯＣから　マラソン・競歩は　札幌でどうか？！　との提案に対し、感情論しか出てこない。
道路も含め　数々の準備をしてきた　の　反論は感情論。
数々の準備をし　ＭＧＣを実施した結果　かくかくしかじか　理論で反論する人はないものか？

実になさけない。

プロ野球 ドラフト会議と奴隷市場

ドラフト会議が行われている。
ふと、奴隷市場を思い浮かべた。

違いは何か？
事前に面談をし、球団の思い・選手の思いのすり合わせを実施している点か？！
しかしながら、選手の思いを無視すれば奴隷市場であろう。

ＮＰＢを一つの会社と考えれば、各事業部門間の配置を決める会議ともいえる。

現状、新人獲得のベストの方法として定着している。
若い選手をノビノビと育ててほしいものだ。

水害への備え 先人の知恵 ～水塚と上げ舟～

古くから荒川周辺の河川氾濫地域では、河川が氾濫する前提で　水塚と上げ舟　を備えていた。
水塚は敷地内に高台を造成し、蔵を建てて物入として使用し水害時は避難場所とした。
上げ舟は納谷から吊るして水上の移動手段だ。

先人の知恵に学ぶべき　と現状を顧みず言ったところで、水塚を建てる土地も上げ舟を吊るす納谷を建てる土地もない。
敢えて応用するとしたら、上に伸びる（３階・４階）しかない。
上げ舟は　ゴムボート　か。

人口減少もあり、建ぺい率・容積率の緩和や住宅建築時の土地面積の制限（５０～１００坪以上）等の法整備が必要だろう。
ハザードマップで建築制限する方法もあるが、こちらは難しいだろう。

サッカー日本代表

久保建英が森保ジャパンから召集された。
召集した目的は何だろうか？
１０日もモンゴル戦はベンチ。
一体感を作る目的か？！
明日のタジギスタン戦は・・・。
そんなことはどうでもいい。

何故、スペインに残して　１９日のレアルマドリード戦への出場機会　を与えなかったのか？
久保の成長を見守るのが現在なすべき方策だろう。
日本代表の最年少ＧＯＡＬなどどうでもいい。
スペインでの初ＧＯＡＬの方が重要だ。
レアルマドリードにアピールする絶好の機会でもあろう。

近年ヨーロッパへ多くの有望選手がいくが、しかしながらビッグ・クラブで定位置を獲得出来ずベンチを温めことが多い。
試合に出る機会が減れば、落ちぶれるしかない。

多くの選手が海外で活躍しようとしている今こそ、ＪＦＡも選手の育成を考えるべきだろう。
駒が多ければ可能な筈だ。

ラグビーＷ杯 日本代表

（私を含めて）俄かラグビーファンで日本中が沸いている。
ルールをわかっているわけではない。
スクラムと押しくらまんじゅうを同一視する程度のファンである。

日本代表の半数近くが、見た目日本人ぽくない人たちだ。
そんな彼らに日本人のこと（心）を教えてもらった人は多いだろう。

君が代のさざれ石。
天皇を意識せずなんとなく歌っていた君が代だ。

ラグビーはイギリス発祥であり、植民地であるオーストラリアやニュージーランドの代表にイギリス出身者が代表になれる代表基準とした。発想の原点は褒められたものではないが、グローバル化した現代にはなじみそうだ。

少子高齢化した日本の生きる道・方向のヒントでもある。
単なる移民では困る。日本を理解し愛してもらわねば困る。
ＬＧＢＴなんて狭い話ではない。
ダイバーシティ・多様性の実現である。

当初目標であるベスト８は実現した。
安心することなく前へ進み、優勝を目指してほしい。
日本人のお手本として。

須磨東 先生のイジメ

呆れ返るような事案。
イジメではなく犯罪。内容は、悪ガキより劣る。
学校は警察から隔離されているからこのような問題が起こる。
本件で、５０件ほどの行為が報告されているそうだが一般社会で同じことが起これば即警察沙汰であろう。
（会社の名誉を守るためにコンプライアンス委員会が内々に処理する可能性も高いが。）

もっと驚くことがある。ＴＶのコメンテーターが、「本件は軽い方で、もっと悪質なことが行われている。」と言っていた。セクハラっぽいことを言っていたが・・・。（強制性交？）
家庭も同じで、子供がかかわる場所は密室犯罪が起こりやすい。
先生の働き方改革と同時に、この密室をオープンにする改革が必要だ。

当事案でもう一言追加すれば、主犯の女帝を招いた元校長が一番悪い。

台風への備え ラジオは如何

千葉県に大きな打撃を与えた台風１５号に続き、１９号が虎視眈々と千葉県を含む日本列島を狙っている。
リチウムイオン電池に支えられたスマホ全盛に時代の影響で、台風への備え迄がスマホ前提になる。
ＴＶでの報道も然である。

停電でも活躍できる、ラジオの話が殆ど出てこない。
乾電池さえあれば情報は取れる。　双方向でなく一方通行ではあるが。
情報を発信できなくても状況が把握できれば、ある程度の行動は可能だ。
ラジオを見直してみよう。

関西電力 お礼・ご祝儀 世間常識との差

原発マネーの還流は、想定される話ではあるが　世間常識を逸脱しているであろう。
ビジネスの世界に「お礼・ご祝儀」はつきものであるが、世間が納得できる範囲に収めるべきであろう。

狭い範囲ではあるが、外資系ＩＴメーカーの人間として　メガバンク　とつきあってきた常識と比べてみた。

【タイミング】
＜定期的＞　中元・歳暮・定期的接待（宴席・ＧＯＬＦ等）
＜不定期＞　昇進／昇格・プロジェクト開始／終了

【贈答品】
現金、商品券等の換金性の高いものは、ＮＧ
食品、小物、ＧＯＬＦクラブ、仕立券付Ｙシャツ、仕立券付背広
＜仕立券付背広の金額＞
取締役就任：５０～６０万円
役付役員昇格：７０～８０万円
頭取経験者の叙勲：１００～１２０万円

勿論、これらの元手は　メガバンクに儲けさせてもたったお金の一部でありお金の還流という意味では同じだが、金品を還流させているかいないかには大きな違いがある。

軽減税率とポイント還元は増税批判をかわすためか？

軽減税率は賛成だが、同じ商品がその扱い方で税率が変わる（テークアウト or イートイン　等）複雑さはＮＧだろう。
またポイント還元も複雑怪奇だ。期間限定でやるほどのモノではない。混乱のマイナス（経済活動もマイナスに振れるのでは？）の方が大きい。

頭のいい人たちが考えた方式とは思えないほど、複雑だが「混乱させて増税批判をかわすため」と考えれば、
「さすが霞が関の役人は東大法学部！」と納得できる。