新型コロナウイルス（４９）正しい定量化

東京都の感染者数が再び５０名を超えた。
第２波の懸念が取り上げられているが、いっこうに第２波が定量化されない。

自粛解除のステップも怪しい定量化だった。　後付けに等しい。
東京アラートもなんだかよくわからなかった。

専門家委員会の発表も政府の都合で書き換えられていたことが明らかになった。
専門家委員会の意見で学校を一斉休校にしたという安倍首相の言葉は、明らかに虚偽答弁だ。
嘘つき内閣の面目躍如だ。

コロナ対策は科学で立ち向かわなくてはいけない。
現状分析も含め、政治家の都合で振り回されてはいけない。

おりしも、ボルトン暴露本が話題になっているが　政治家のパフォーマンスで世の中を動かしてはいけない。
小池百合子・安倍晋三の保身は、日本を滅ぼす。

新型コロナウイルス（４８）持続化給付金

国会答弁ににみる議員の常識のなさには呆れる。
持続化給付金を電通が直接受注した場合、振込元が電通になり受け取った側が混乱する云々の答弁がまかり通った。
電通の口座から振り込んでも、振込人名は「安倍晋三」等、どうにでも変更できる。
１０万円の電子申請もソウだ。
マイナンバーに銀行口座が紐づいていないから混乱したとして、新しい法案を議論している。
実際はマイナンバーのシステムと住基ネットのシステムが出来損ないでバラバラだからだ。

日本　大丈夫？？？

新型コロナウイルス（４７）気のゆるみと気象条件の相殺

東京アラートの解除云々が言われているが、明らかに気の緩みが出ている。
３ヶ月前の３月の気象条件だったら、病院のベッドは溢れかえっているだろう。

マスクをしない人が増えている。
勿論、熱中症対策もあるが差し引いてもマスクをしない姿を見かける。

感染状況のバロメーターは東京都の日々感染者数だろう。
多い少ないではなく、気象条件を加味した報道が望まれる。
高温・多湿・紫外線量に助けられている側面はしつこいほど言うべき。
現状程度の対策で　ＯＫ　と思ってします。

また、東京都のコロナ対策と情報の露出は小池知事の選挙対策として仕組まれていることも忘れてはいけない。
政治家は、選挙対策でしか物事を考えていない。
正しく現実を見つめる眼力が必要だ。

安倍政権は不倫だらけ

アンジャッシュの渡部の不倫騒動が賑やかだ。
芸能人に限らず、著名人が不倫を働くとしばらくニュースのネタになる。

不倫とは、法的パートナーがいながら他の異性と関係をすると言われる。
元々、不倫は倫理・道徳の道を外す・破るから不倫だろう。

安倍首相はどうだろうか？
法は犯してないと言いながら人の道を外れたことを平気でやっている。
これはれっきとした「不倫」だろう。
実態は、不倫＋偽証　で　法も犯していると　国民は思っている。
検察に圧力をかけて（忖度も圧力）　犯罪者扱いから逃げているが　立派な犯罪者だ。
然しながら、手続きを経て立件されたわけではないから　マスコミは　犯罪者として扱わないが、明らかに倫理・道徳に反した行為を行っている。
立派な不倫行為だ。

新型コロナウイルス（４６）スピード

安倍首相の口癖になってきた「スピード感をもってやる！」が空しい。

ビジネス界でも同様だが、スピード感のない会社の標語に「スピード！」が含まれている。
スピード感のある会社は　その先　へ行っている。
言換えれば、わが社にはスピード感がない　と自覚しているからこそ　スピード感のある会社へ変革するための　掛け声だ。

アベノマスクは、未だ我が家には届かない。
湯上りにビールを飲みたいと思って注文したのに、湯冷めしてから冷たいビールが出てくるのだろう。

新型コロナウイルス（４５）ＰＣＲ検査優先順位

夜の街はＰＣＲ検査を優先して実施するとのこと。

ワクチンの優先順位は問題になるだろうが、医療関係者からには間違いないだろう。
上級国民が名乗り出るだろう。

ＰＣＲ検査は微妙だ。

夜の街の安全証明のような、ビジネスがらみになる。
ホステス・ホスト系を優先すると、通常の飲食業の従業員はどうなる？

Ｊリーグ、プロ野球、相撲・・・・　

全て、ビジネスがらみだ。
財力がモノを言うか・・・

新型コロナウイルス（４４）夜の街 感染店名公表

東京都では、接客を伴う飲食業は営業自粛要請中にも関わらずコロナをまき散らしている。
コロナとノロウイルスの違いはない。
店名を公表すべきだろう。

自粛要請もされていない店でも、食中毒を起こした店名は公表される。

新型コロナウイルス（４３）大阪に学べ

大阪府の新規感染者数が、過去２週間　１人／週　である。
クラスターが発生するとクラスター対策班が出動する。

成功している対策も調査すべきだろう。
各知事は言いづらい。
小池都知事が、「大阪に学びたい」といえば「東京は上手くいってない」と認めることになる。
数字が物語っているのだが、言えない。

国が、旗振りをすべきだ。
「大阪に学べ」

新型コロナウイルス（４２）夜の街

夜の街での感染が止まらない。
ホスト・ホステスが濃厚接触者として、客の名前を明らかにはしないだろう。
この状況で議論されるのが、ホスト・ホステスのＰＣＲ検査だ。

これ、何かに似ていないか？？？
吉原の梅毒検査だ。

お客様に安心してきてもらうためには必要だ。
お客様の検査は義務付けられない。

花を愛でる

１０年以上前に秩父・荒川道の駅で求めた、ほっそりとしたカシワバアジサイが大輪の花を咲かせるようになって数年経つ。
昨年、はじめて挿し木したところ１０本程度の子供が根着いた。

毎年困るのが道路へ大きく張り出した花たちである。
行き止まりの道を幸いに盛りを過ぎるまで放っておいたが、
今年は盛りの花をバケツに入れ「ご入用の方は、お持ちください」と家の前においた。
一つ・二つと持ち帰ってくれた。
気持ちのいいものである。

世の中、コロナ・コロナで暗いムードが漂っているが　花は心を明るくする。
３密のない自然のなかで　ノビノビ　遊びたいものだ。