令和の怪物 佐々木朗希が とんでもないことをやらかした。
あらためてこの場で述べる必要はないだろう。
「怪物」の呼称は、先日亡くなった藤子不二雄の漫画「怪物くん」が由来であることが語られることはない。
寂しい気がする。
平成の怪物 松坂大輔
昭和の怪物 江川卓
ここまでは知っている人は多いが、初代の怪物くん「江川卓」は何故「怪物」と呼ばれたか・・・
もちろん、怪物のような活躍をしたからに他ならないが なぜ スーパーマンやウルトラマンではないのか・・・。
江川卓の耳を知っていれば ピン とくる。
怪物くんの耳と江川卓の耳はよく似ている。
耳が大きい。
松坂大輔の耳は怪物くんではないから、平成の怪物から耳は関係なくなったのだろう。
令和の怪物が 昭和・平成 と大きく違うのが、
高校時代の投げ過ぎがない。
肩を酷使してない。
そのうえ、佐々木は中学時代に腰の違和感(成長過程)で休んでいる。
フォークボールの投げすぎで肘をいためないよう気を付けてほしいものだ。