「アニマルスツール Frien’zoo stool」
コドモゴコロもオトナゴコロもくすぐりました。
象の背中に乗りたい。ラクダの背中に乗りたい。そんな子どもの頃の夢を形にしたのが「Frien‘zoo stool (フレンズスツール)」という商品だ。製作しているのは富田林市の家具メーカー、カナタ製作所。製作している家具は「SWITCH」というブランドで販売している。「SWITCH」とは、暮らしを楽しく変えようという意味と、ターゲットや売り方を切り替えるとの意味も込めている。「Frien‘zoo stool」は、カナタ製作所がセメントプロデュースデザインと組んで共同開発した製品だ。「受注を待っているだけでは生き残れない。
自分たちで作ったものを自分たちで売っていかなければ」という両者の思いが一致した。実際に大人が座ってもいいし、部屋に置いておくだけで毎日が楽しくなるインテリアとしてもいい。これからも、デザイナーやプロデューサーと組んでメーカーだけではできないモノづくりをしていきたいと代表の金田氏は言う。点から線のビジネスへ。人と人がつながれば、思いがけない可能性に出会う好例となっている。
株式会社 カナタ製作所 大阪府富田林市宮町1丁目2-41
*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/308/ より
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