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<異名-スポーツ選手> ミスターフルスイング

2024-08-09 07:42:05 | 異名

 「ミスターフルスイング 中村紀洋」

 中村 紀洋(なかむら のりひろ、1973年7月24日 - )は、大阪府大阪市東淀川区(現・淀川区)出身の元プロ野球選手(内野手)。愛称は「ノリ」。

 現役時代は大阪近鉄バファローズなどでプレーし、中日時代の2007年には中日の53年ぶりとなる日本一に貢献、日本シリーズでは日本シリーズMVPに選出されている。2014年に横浜DeNAベイスターズを戦力外になり事実上引退した。その後は浜松開誠館高等学校非常勤コーチを経て2022年から中日でコーチを務めた。アテネオリンピック野球の銅メダリスト。日本プロ野球名球会会員。

*Wikipedia より

 中村紀洋がミスターフルスイングと呼ばれる由来とは!?
 中村さんは野球を始めた少年時代、左打ちだったとのこと((^^;)

 元阪神タイガースの掛布雅之さんに憧れており、

 当然、サードで右投げ左打ちをマネしていたそうです(笑)

 しかし、打球が思うように飛ばないことと、父親に言われて右で打ったらその打席でホームランを打てたこともあり、その後は右打ちに専念することとなり、後のMr.フルスイングの礎を築き上げます。

 激戦区の大阪を公立・渋谷高校で評価を上げてプロ入りを果たしますが、変なとこに来てしまったなとさすがの中村さんもプロ野球選手のレベルには衝撃を受けたそうです( ゚Д゚)

 当時の近鉄には、3度の本塁打王と8シーズンで通算259本塁打のラルフ・ブライアント選手や、新人年から5年連続で20本塁打以上を記録している石井浩郎選手などのスラッガーが在籍していました。

 この人達に勝って一軍で活躍するためにはヒットではなく、ホームランを打たなければと考えるようになったそうです(^^)/

 委縮して、打撃スタイルを変えるのではなく、生き残るためにあえて長打を狙う。

 このような思考から、中村さんはいてまえ打線の中において、強力なインパクトを残していけたのです(^O^)

 ホームランを放った後の、バットの放り投げっぷりはかっこよかったですよね(^ω^)

*https://now-branch.com/diary-log/2411/ より


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