いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<日本酒メーカー> 栃木 飯沼銘醸

2024-08-24 07:42:52 | 日本酒

 「飯沼銘醸」

 ご挨拶
 栃木県の南西に位置する栃木市西方町は、農業を中心とした町で県内有数の米の産地でもあります。自社田をはじめ市内7軒の農家と栃木農業高校で収穫される『山田錦』、『五百万石』、県内で収穫された『ひとごこち』や『夢ささら』を使用、県外では岡山『雄町』、兵庫『愛山』、北海道『きたしずく』『吟風』『彗星』などを使用し醸しています。
 杉並木は県内の米、県酵母のみを使用し飲み飽きのしない優しく辛口の酒をめざし、姿は県内の米はもちろん、県外の米も使用し華やかで旨味のある酒を目指しています。

 酒造りに関しては、良酒は良い環境からとゆう信念から蔵人の『和』を大切にしています。お互いに気配り、助け合いが出来なければ良い酒など出来るはずもないからです。酒質も流行にとらわれず、当蔵ならではの味を求めてまいります。飲んで和む様な酒を醸していきたいと思っております。   代表取締役社長 飯沼 徹典

 飯沼銘醸 栃木県栃木市西方町元850番地

 代表銘柄

杉並木黄雲 純米大吟醸

「杉並木」の由来

「杉並木」の酒銘は、日光杉並木街道に由来し、街道筋には現在も1万3,000本以上が成長を続けており、総延長35kmにも及ぶ並木が残されています。日光例幣使街道に面する西方町は良質な米の産地として、戦前から有名な田園地帯で、水も空気も折紙付きの環境の中に当社は立地しております。その仕込水は男体山を水源とする大谷川の伏流水を使用し、そこで醸されるお酒は、新潟杜氏の技と相まって、スッキリしてしかも味わいのある風味を出しております。
江戸時代、諸国の大名が東照宮に競って、高価な金品を寄進するなかで松平正綱は寛永年間から20余年を費やし、約10万本の植樹を行ったのが「杉並木」の謂れです。

姿 純米大吟醸 無濾過生原酒

姿の由来

真名子の里 真名子の八水のひとつ
八百比丘尼伝説の中で
八重姫が自分の姿を写した池と
伝えられる男丸の鏡水(姿見の池)から
由来しています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <パリ五輪2024> メダリスト... | トップ | <慣用句・諺> 途方に暮れ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本酒」カテゴリの最新記事