「時を分かたず」
⇒時分かず-季節の区別がない。四季に関係ない。いつの時季でも。
「得心が行く-とくしんがいく」
十分に承知する。よくわかって気持ちがおさまる。
「徳とする」
ありがたいものと考える。感謝すべきものとする。
「徳は孤ならず必ず隣あり-とくはこならずかならずとなりあり」
《「論語」里仁から》徳のある者は孤立することがなく、理解し助力する人が必ず現れる。
「禿筆を呵す-とくひつをかす」
穂先の擦り切れた筆に息を吹きかけて書く。転じて、下手な文章を書く。
*goo辞書 より
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