うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

5/15平和行進の取り組み 報告2

2012年05月19日 | 活動報告

 平和行進の取り組み(報告2)

 今年で3回目となる、沖音協と日音協の5・15平和行進の取り組み報告の第2段です。

 5月10日(木)15時武道館 全国結団式参加
  18:00から 出発式に向けて練習場所:ファイナルステージ(那覇市鏡原)

 5月11日(金) 朝7時半 県民広場 
 南コース出発式で演奏→サウンドデモ(午前中)



 
 全国結団式の会場前で、日音協のメンバーと待ち合わせして、一緒に会場の県立武道館に入りました。

 結団式には、私(平良と)日音協参加者は、会長の飯島さん、沖縄担当の大沢さん、そして、柿崎さん、吉田さん、佐藤さん、の6人でした。
 仕事の都合で、美日さんは、11日(金)のサウンドデモからの参加、市川さんは、12日(土)からの参加でした。

 平和行進は、最初は5日間の行進でしたが、最近では3日間の行進となっています。
 本土の参加者が参加しやすいようにと、金、土、日の設定になっていますが、これは、沖縄でも同様です。
 特に、金曜日は、年休を出しての参加ですから、仕事が休めるように調整するのが大変です。

 サウンドデモは、初めての取り組みでしたが、大沢さんのギターと、飯島さんのメロディオン、吉田さんのパーカッションに合わせて、歌いながら、歩きました。
 行進曲調の歌だけを、集めていましたので、息が切れました。

 反省の① 選曲は、速い曲、ゆっくりな曲を混ぜたほうが、歩きながら歌いやすい。

 反省の② 拡声機も重たかった、柿崎さん大変だったでしょう。吉田さんもパーカッション重たかったと思います。
      4時間も歩くのだから、もっと軽い楽器が良いと思います。工夫が必要ですね。

 
 

 


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