今年で7回目になる沖音協・日音協沖縄平和行動、毎回、県民大会終了後に、各自の感想と今後に向けての意見交換を行っないました。
今回初めての試みとして、12日と13日に恩納村のペンションに宿泊しました。練習も交流もいっぺんにでき、また、移動時間も少なくてできたことから、オプションなどにもゆとりがあり、総じて好評でした。しかし、 オプションは事前に決めていませんでしたので、行き当たりばったりでご迷惑をおかけしました。
平和行進のコースが、東・西・南と3コースに分かれていたので、各コース3日間かけて出発式の送り出し演奏を行った。演奏時間は、10分間程度で短かったものの、各コースの参加者と身近に触れ合うこともできたので良かったと思う。
県民大会のアトラクションは、去年は炎天下で参加者を待たせて聴かせるのも拷問に近いので、みんなで練習したけど自主的判断で演奏はやらなかった。今年は、場所が場所だけに、当初から歌唱指導中心でいいのでないかと思ったので、その方向で調整を行い、結果的に私の想定どおり進んだ。
行進団で歩いた、山城博治議長や川口さんも、舞台にあがり、一緒に歌って踊ってとてもよかった。
辺野古との連携を強めたいとやってきた。川口真由美さんと2日間にわたり交流で来たのはよかった。辺野古ゲート前で活動している市民の方たちや、全国で連帯して活動している仲間のネットワークをどうつなげていくか、日音協ネットワークを強化できれば良いとおもいます。東京の国会包囲もある。小一バンドでオヤジバンドのネットーワーク。私は那覇市役所のネットワークをつくっている。これをつなげる。東京の金曜行動もそういうことでないか。お互い学びながら、経験交流する機会でないか。
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