日音協の会長を今度退任した、飯島貞親さんを慰労し、感謝の意を表するとともに、今後とも「私たちの先頭に立って奮闘していただきたい」という熱い思いを込め、実行委員会方式（実行委員長 狩野強）で「飯島貞親コンサート（合間に小咄）」が、行われました。
ダンディな姿で登場した飯島さん
飯島貞親さんは、長年日音協の編集委員にかかわり、日音協が個人会員制に移行した厳しい状況の２００８年から２０１２年まで、日音協の会長として頑張ってきました。
そうした飯島さんの、日音協の仲間、職場の仲間、江東区に居住していたときのテニス仲間、多くの活動の仲間が集まって、４０人の席を軽くオーバーし、約７０人の参加で、コンサートは開催されました。
バトンを受けた 磯野 日音協会長の挨拶
コンサートは、都支部バンド（狭石啓子、狭石利美、広瀬芳弘、森理子、坂口珠萌）の仲間たちと一緒に、飯島さんの独唱や狭石さんの熱唱、合間合間に飯島さんの小咄と笑いあり、感動ありの楽しいコンサートでした。
長年、貞親さんを支えた奥様の 一栄さん に花束贈呈がありました。
「あたりまえの地球」の全体合唱でコンサートは終了し、引き続き、近くの居酒屋で、夜遅くまで交流しました。