今日は、▲大辻山の前衛に立つ▲七姫山を予定していたが、ネット情報を見ても登山道が分かりにくく、沢の渡渉もあるようなので、不安にかられ昨年同時期に登ってはいるが、ガスって自慢の展望が全くなかった▲大辻山を再訪することにした。
登山口までの途中の展望台で立山方面を見て、今日の期待が高まった。
〈全く日本でないような感じである〉
そうして、昨年と同じ場所に停めて登った。ここは花が少なく、ブナ林の急登が二時間続く男道の感じがする。
〈なんかラクダが踊っているようです〉
しかも、登っている間はほとんど展望がなく、汗だくになって山頂に登り詰め顔をあげると、ハッと息を飲むような眺望絶佳の大パノラマ絵巻が表れるのである。
一気に感動が高まるこんな見せ方の登山道も面白いものです。
〈▲大辻山の山頂です〉
〈山頂で広がるパノラマ風景〉
〈真ん中のでっかい残雪の山が▲大日岳〉
〈▲大日岳と右に立山連峰の山々〉
〈▲大日岳が左側に▲剣岳、右側に▲立山を引き連れています〉
〈空が高い!〉
〈左側には、残雪の毛勝三山〉
〈右側には、でっかい▲鍬崎山があります〉
〈吹く風が何とも心地よい!〉
〈立山連峰の面々、右側下へ流れるは雪融けを押し出す称名滝〉
〈いつまで見てても飽きません!〉
特に新雪や残雪の時期が素晴らしいのは言うまでもないでしょう。
まるでヒマラヤのような異国の雰囲気すら漂っていると思った。
今日は、男女の単独者三名と一家五人組に出会った。
手軽に登れる立山連峰の展望台としては、ここが一番のような気がするのである。
今度は、登り口を変えるか、新雪紅葉の時期にぜひとも再訪してみたい。
今日のパノラマを記憶に留めながら、ゆっくり下山しました。
〈新緑も目に染みます〉
登山口までの途中の展望台で立山方面を見て、今日の期待が高まった。
〈全く日本でないような感じである〉
そうして、昨年と同じ場所に停めて登った。ここは花が少なく、ブナ林の急登が二時間続く男道の感じがする。
〈なんかラクダが踊っているようです〉
しかも、登っている間はほとんど展望がなく、汗だくになって山頂に登り詰め顔をあげると、ハッと息を飲むような眺望絶佳の大パノラマ絵巻が表れるのである。
一気に感動が高まるこんな見せ方の登山道も面白いものです。
〈▲大辻山の山頂です〉
〈山頂で広がるパノラマ風景〉
〈真ん中のでっかい残雪の山が▲大日岳〉
〈▲大日岳と右に立山連峰の山々〉
〈▲大日岳が左側に▲剣岳、右側に▲立山を引き連れています〉
〈空が高い!〉
〈左側には、残雪の毛勝三山〉
〈右側には、でっかい▲鍬崎山があります〉
〈吹く風が何とも心地よい!〉
〈立山連峰の面々、右側下へ流れるは雪融けを押し出す称名滝〉
〈いつまで見てても飽きません!〉
特に新雪や残雪の時期が素晴らしいのは言うまでもないでしょう。
まるでヒマラヤのような異国の雰囲気すら漂っていると思った。
今日は、男女の単独者三名と一家五人組に出会った。
手軽に登れる立山連峰の展望台としては、ここが一番のような気がするのである。
今度は、登り口を変えるか、新雪紅葉の時期にぜひとも再訪してみたい。
今日のパノラマを記憶に留めながら、ゆっくり下山しました。
〈新緑も目に染みます〉