〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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◆〔20160925-1104 南東北~関越エリア〕紅葉山行旅行【総括編】のアップロードについて

2016-11-10 | 更新情報

◆〔20160925-1104 南東北~関越エリア〕紅葉山行旅行【総括編】

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なお、〔20160925-1104 南東北~関越〕紅葉山行@フォト回顧ログについては、写真整理後の2016年度末頃を予定しています


◆〔20160925-1104 南東北~関越エリア〕紅葉山行旅行【総括編】

2016-11-10 | 〔2016南東北~関越エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

◆旅行記録

*旅行期間:2016(H28)年9月25日(日)~11月4日(金)

*旅行日数:41日間(車中泊)

*走行ルート :北陸~南東北~関越(下図)

①水色:0927-1005(北陸~南東北エリア/移動)

②緑色:1006-1010(風邪休養/移動)

③紅色:1011-1027(関越エリア/移動)

 (P)マーク :登山口駐車場

 (車)マーク:車中泊地

*走行距離:4,257km

 

◆山行記録

*山行日数:22日

*登頂ピーク:25山

*山行距離:190.3km

*山行歩数:358,108歩

 

*県別内訳

  福井県:1山_9.1km

  石川県:1山_1.8km

  新潟県:7山_69.5km 

  山形県:2山_11.9km

  福島県:2山_15.9km

  栃木県:3山_27.0km

  群馬県:8山_44.7km

  長野県:1山_10.4km

 

*山行毎の行程概要記事はコチラです。

 

◆紅葉状況

今年は8月の複数台風と9月の高温多雨が影響したのか、紅葉が例年より二週間近く遅れていた。

また紅葉具合もイマイチ期待外れで、特に赤色の木々が少ないと感じた。

そのため予定の走行ルート・山を変更して、南東北から南下することとし、出来るだけ初登の山々を選定した。

昨年の東北地方の出来映えが素晴らしかっただけに、余計に劣って見えたのかもしれない。

 

◆山行の記憶

あくまでも、今回の山行での記憶であります。


(1)眺の記憶

登山口に向かう途中に、見上げてみました。

 

[9/27▲経ヶ岳方面]

 

[9/30▲(上越)菱ヶ岳]

 

[10/19▲三壁山]

 

[10/22▲金城山]

 

[10/24▲御神楽岳]

 

[10/25▲蒲生岳]

 

(2)途の記憶

登山道中の状況です。

 

  

[10/2▲五頭山登山道]

 

  

[10/11▲赤面山登山道]

 

  

[10/13▲社山登山道]

 

  

[10/15▲白毛門~▲笠ヶ岳登山道]

 

  

[10/17▲二ツ岳登山道]

 

  

[10/18▲鼻曲山登山道]

 

  

[10/20▲岩菅山登山道]

 

  

[10/21▲稲包山登山道]

 

  

[10/24▲御神楽岳登山道]

 

  

[10/25▲蒲生岳登山道]

 

  

[10/27▲権現堂山登山道]

 

(3)頂の記憶

  

[9/30▲(上越)菱ヶ岳頂上]

 

  

[10/11▲赤面山頂上]

 

  

[10/14▲鹿俣山頂上]

 

  

[10/15▲白毛門頂上~▲笠ヶ岳頂上]

 

  

[10/18▲鼻曲山頂上]

 

  

[10/21▲稲包山頂上]

 

  

[10/22▲金城山頂上]

 

  

[10/24▲御神楽岳頂上]

 

  

[10/27▲下権現堂山頂上]

 

(4)展の記憶

ほとんどが好展望の山々であり、当日の天候によるところが大きい。

 

1.▲稲包山(10/21新潟県)

  

 

2.▲白毛門(10/15群馬県)~▲笠ヶ岳

  

 

3.▲鹿俣山(10/14群馬県)

  

 

その他

  

  

 

(5)紅の記憶

紅葉が遅れ、現状の紅葉標高を基本に出来るだけ初登の山を選定して登った。

 

1.▲金城山(10/22新潟県)

  

 

2.▲御神楽岳(10/24新潟県)

  

 

3.▲白毛門(10/15群馬県)~▲笠ヶ岳

  


その他

  

    

  

  

    

  

  


(6)苦の記憶

苦しかった山ほど、記憶に残るのも事実であります。


1.白毛門(10/15群馬県)~▲笠ヶ岳

  

 

2.▲金城山(10/22新潟県)

  


3.▲経ヶ岳(9/27福井県)

  


(7)静の記憶

素晴らしい景色の登山道中、人に出会うことがなく静かな山行でした。


1.▲稲包山(10/21新潟県)

  


2.▲権現堂山(10/27新潟県)

  


3.▲三壁山(10/19群馬県)~▲高沢山~▲エビ山

  


(8)樹の記憶

特にブナ林の登山道が素晴らしい山行があった。


1.▲赤面山(10/11栃木県)

  


2.▲鹿俣山(10/14群馬県)

[ブナ平]


  


3.▲五頭山(新潟県)

  


その他

  

  

    

    

    

  


(9)写の記憶

  

  

  

  

      

  

  

  

 

その他

  

    

  

 

(10)人の記憶

[9/27▲経ヶ岳登山道での青少年の家の職員方]

 

[9/30▲(上越)菱ヶ岳山頂で話したかわいい少女]

 

[10/2▲五頭山登山道でのガイドのようなオジサン]

 

(11)アクシデントの記憶

 

1.桶沼~浄土平(10/5福島県)

風邪を引いた。

2.▲鼻曲山(10/18群馬県)

T字ストックを紛失した。

3.▲御神楽岳(10/24新潟県)

登りで泥沼登山道に滑り、両手両膝をついた。

  


◆山行総括

当初の予定では、九月下旬~十月上旬に2000m級の中部山岳に登り、その後は南東北から関越エリアにかけて標高を下げながら南西方面へ進むつもりであったが、全国的に紅葉状況が遅れたため、予定ルートの変更を余儀なくされた。

そんな中で今回は特に山の選定で、出来るだけ初登の山にこだわったものである。そのため、今エリアの紅葉最中の山々を登れていないのかもしれない。

だんだんと初登の山にも困難な山が増えてきたが、やはりそういう山行こそが、より記憶に残る山行になるようである。

ただ、昨年の東北地方の紅葉の出来映えが素晴らしかっただけに、余計に劣って見えたのか、今回はとうとう「錦繍」と言う言葉までは出なかったようです。