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天気や季節を中心に色々書いていきます!
(最近は「色々」の方が中心になってきています...)

大阪&宮崎旅行記完成!

2006年10月10日 | 
9月27日~29日、大阪&宮崎に行ってきました。
※下線の付いた文字をクリックすると、その詳細が見られます。

(9月27日)
新小平駅→()→新横浜駅→東海道新幹線→新大阪駅→()→谷町4丁目駅…【大阪管区気象台/大阪城
②谷町4丁目駅→()→恵美須町駅…【通天閣
③天王寺駅→(ニュートラム)→フェリーターミナル駅(大阪南港)→【宮崎カーフェリー19:30 ⇒…】

(9月28日)
①【宮崎カーフェリー …⇒08:20】→宮崎港→()→【宮崎地方気象台】→()→【日向アメダス】→()→【延岡特別地域気象観測所】→()→【日向岬/細島灯台
②日向市駅→【日豊本線特急にちりん】→宮崎駅

(9月29日)
宮崎駅→()→【宮崎空港】→()→【青島アメダス】→()→【油津特別地域気象観測所】→()→【都井岬灯台】→(渡し舟)→【幸島のニホンザル】→(渡し舟)→【宮崎空港】→()→羽田空港→()→立川駅→()→新小平駅

今回は船旅がメインでしたが、気象台訪問、アメダス調査、灯台巡り、旬の料理(伊勢海老、トビウオ等)、野生動物観察など、結果的にいろんな体験ができました。さらに気が付けば、あらゆる交通手段を利用していました。『電車、新幹線、地下鉄、ニュートラム、タクシー、フェリー、運転代行、特急電車、レンタカー、渡し舟(小型船舶)、飛行機、そして最後はバス』。乗り物好きにはたまりません!
ちょっと贅沢な旅となってしまいましたが、先行投資ということできっと将来のプラスになるでしょう(たぶん)。

幸島のニホンザル

2006年10月08日 | 
宮崎県の南端、串間市の沖合に浮かぶ幸島(こうじま)は、約100頭の野生のニホンザルが生息し亜熱帯植物の森が青々と茂る、周囲3.5kmほどの小さな無人島。
小学校の国語の教科書やテレビ等で紹介された『イモ洗いするサル』の生息地なんです!昭和9年に『幸島猿生息地』として国の天然記念物に指定されています。


島へは渡し舟で行くことができます。渡し舟料金:1回3000円(3人まで) 3人以上:1000円/1人
せっかく来たので、渡し舟に乗って島に渡ってみることに…。


僕らを降ろして、船は去っていきました。さて、どうなることやら…。


ここでは、京都大学霊鳥類学研究所がサルの観察・研究を続けています。それによって、幸島のサルは名前をつけられ、家系図も作られているんです。
サルの行動を見ているだけで飽きませんが、相手は野生のサル!やはり緊張感が漂います。でも、この何とも言えない雰囲気が正直面白かったです


「サルと目を合わせないようにすれば、近づいて写真を撮っても襲ってくることはないですよ。」という船頭さんの言葉を信じ、サルに近寄ってみました…。

たしかに、ここのサルは人の姿を恐れず、また食べ物をねだるということをしません。実は、島に渡る観光客は食べ物を持っていかないことになっており、おかげでサルは人間に無関心でいることができるのだとか。


帰ろうとしたらサルが追いかけてきました。この時は、さすがに焦りました


舟の方に先回りされ「これはヤバイ!」と思いきや、どうやら舟に残っていた餌を食べに来たようです。やはり人間には関心ないのかな??


不思議な時間・空間を与えてくれたサルに別れを告げて、幸島を後にすることに。

ここはオススメです!サルの見学をするなら午前中が良いそうですよ。

日向岬・馬ヶ背

2006年10月01日 | 
日本最大級の柱状岩「馬ヶ背」。柱状岩が日向灘の荒波に侵食されてできた高さ70mもの断崖絶壁!
柱状岩は、一説によると今から1500万年前、火山の噴火物や地下のマグマが火道や割れ目に貫入して、冷え固まる時にできたと言われています。


日向岬の先端。

宮崎カーフェリー

2006年10月01日 | 
大阪南港27日19時30分発の宮崎エキスプレスに乗って、いざ宮崎へ!


大阪南港・かもめフェリーターミナル。


宮崎エキスプレス。これに乗ります!


出航前、船のデッキにて。


船内のレストラン。強い揺れに耐えられるよう、座席がしっかりと固定されていました。


28日早朝、船のデッキにて。日の出をパシャリ!


操縦室に案内してもらいました。宮崎港に着岸するまでの間、ここで見学させてもらうことに…。


宮崎港周辺の海図。上が東(日向灘)になります。


陸地(宮崎市)がうっすら見えてきました!


海図にあるように、防波堤も見えてきました。


宮崎港内へと入っていきます。


ここからは、より細心の注意を払った操縦が必要となります。


着岸ポイントがはっきりと見えてきました。


着岸するために船の向きを変えます。


着岸ポイントにゆっくりと近づいていきます。


あと少し!


シーガイア方面を望む。


宮崎港に到着です!

(航路図:宮崎カーフェリーのホームページより引用)

通天閣

2006年09月30日 | 
大阪城最上階で「通天閣、大阪のシンボルでっせ!」のような言葉を耳にし、次は通天閣を目指しました。

さて、ここで天気ネタをひとつ!
実は、通天閣てっぺんのネオンで明日の天気予報が分かるらしいんです。
白…晴れ、黄…曇り、青…雨(雪も??)
気象予報士界に背の高いライバル出現!?

詳しくはこちらをどうぞ!→通天閣オフィシャルサイト

<通天閣展望台(91m)からの眺望>


北方向を望む。


東方向を望む。


南方向を望む。


西方向を望む。


「新世界」の商店街から見た通天閣。大阪らしい風景です。