okamu-log

天気や季節を中心に色々書いていきます!
(最近は「色々」の方が中心になってきています...)

オリオン座流星群

2007年10月21日 | 天文
オリオン座流星群が、21日22時頃をピークに出現します!夜半以降は月が沈むため、良い条件で観測できそうです。

さて、気になる天気の方ですが、今夜は晴れるところが多く、見られる可能性大!!ただし、冷え込むので寒さ対策はしっかりと!

・2007年10月21日 オリオン座流星群が極大(アストロアーツ):http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200710/1021/index-j.shtml

※画像引用:アストロアーツホームページ

皆既月食

2007年08月28日 | 天文
28日の夜、皆既月食があります!要注目です!!

皆既月食とは、太陽-地球-月が一直線に並んで、月が地球の影に入る現象。しかし、実際には真っ黒にはならず、上図のように赤黒い不気味な色で見られることが多いようです。
詳しくは、下記のキャンペーンサイトをご参照ください。

皆既月食とんな色?(国立天文台):http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/index.html

皆既月食(AstroArts):http://www.astroarts.co.jp/special/20070828lunar_eclipse/index-j.shtml

さて気になる天気ですが、前線が本州付近を南下するため、東日本や西日本の一部では、曇りや雨の所が多い予想。関東からはキビシイか。。。

天気予報はこちら!(気象庁発表):http://www.jma.go.jp/jp/yoho/

※画像は国立天文台HPより引用。2000年7月16日の月食【名古屋市科学館提供】だそうです。

ペルセウス座流星群 2007

2007年08月12日 | 天文
三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群の時期がやってきました!
昨年は観測条件が良くなかったにもかかわらず、見れたという記録が残っています↓
昨年取り上げた記事の内容:
http://blog.goo.ne.jp/okamu-k/e/5246397a2b56a898d32e362690798448

今年は13日14時頃にピークを迎えると予測されており、とりわけ今夜(13日未明)は観察のチャンスです。では、気になる観測条件はどうでしょうか?

◎月明かりは?
13日は新月の日に当たり、月明かりに邪魔をされることがありません。流星を見るには絶好の条件と言えます。

◎天気は?
南からの暖かく湿った空気の影響を受ける南西諸島や西日本の太平洋岸では曇りや雨、その他の地方では晴れる所が多い見込みです。

◎方向は?
流星は夜空のどの方向にでも現れます。したがって、空が広く見渡せる場所を選んで、空の広い範囲に注意を向けるようにした方がよいでしょう。

というわけで、今夜は昨年以上に期待ができそうです!さあ、夜更かししてビールを片手に流星観察だ~!!

ペルセウス座流星群について、詳しくはこちらをどうぞ↓
・2007年ペルセウス座流星群(アストロアーツ):
http://www.astroarts.co.jp/special/perseids2007/index-j.shtml
・夏の夜、流れ星を数えよう(国立天文台ホームページ):
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070811/index.html

(画像引用:国立天文台ホームページ)

しし座流星群

2006年11月18日 | 天文
18日から19日にかけてピークが予想されています。今回は月明かりのない好条件です。気になる天気の方は、関東では今夜(17日夜~18日明け方)は晴れ、明日(18日夜~19日明け方)は雲が多くなる恐れがあり、観察するなら今夜の方が良さそうです。夜空の暗い場所では、1時間に数個~十数個程度の流星を見ることができるそうですよ!
というわけでさっそく観察を始めることにします。

詳しくはこちら↓
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2006/200611/1118/index-j.shtml

※画像は、AstroArtsホームページより引用。

ペルセウス座流星群

2006年08月12日 | 天文
ペルセウス座流星群は3大流星群の一つ。7月下旬から8月20日にかけて見ることができ、ピークは8月13日の午前2時頃(←まさに今夜!)
放射点があるペルセウス座が、地平線の上へのぼってくる午後10時過ぎ頃から流星が見え始め、明け方近くまで見ることができるとか。

そこで気になる今夜の観測条件はどうでしょうか?

<月明かりは?>
今年の場合、12~13日は満月過ぎの明るい月があるため、空全体が明るくなってしまいます。しかし、ペルセウス座流星群は明るい流星が多いので、月明かりの中でも十分見つけることができるそうです。

<天気は?>
上空に冷たい空気が居座る東日本を中心に今夜は雲が多め。ただし、晴れ間がのぞく可能性もあり、あとは日頃の行い次第!?

以上から判断すると、関東では今回は観測条件がきびしそうですが、せっかくなのでちょくちょく夜空を眺めてみたいと思います。
また、出現期間が7月下旬から8月20日と長いなので、ピークの12~13日以外の日も、条件が良い時を狙って観測してみるのもいいかもしれません。

ペルセウス座流星群について、詳しくはこちらをどうぞ↓
2006年ペルセウス座流星群(アストロアーツ)
ペルセウス座流星群を見てみよう(国立天文台ホームページ)

(画像引用:国立天文台ホームページ)