単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

岩大 対 学院

2014-09-07 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

東北地区リーグの一部で頑張る母校の応援に行ってきました。

仙台市泉区の東北学院大グランド。

初戦の相手は、東北学院大。 完全アウェイです。

 


 

「いよいよだぞ 挑戦者だからな・・、気持ちで負けんな!!」

今日は、絶対、勝つぞ!!って、誰も言わないの・・。

 


 

スクラム・モールで圧倒される。FWの差が歴然。次々、トライを奪われる。

果敢なタックルでライン攻撃は封じ込めたが、FW戦で消耗。後半が心配。

 


 

後半、オープンに展開され、ワンサイド・・。

と思った終了間際、インターセプトから40mを走り抜けてトライ!!

一矢報いて、溜飲も下がった。最後まで見せた果敢なタックル。いい試合を観せてもらった。

 


 

おそろいの「赤べこ」のリュックに、ウィンド・ブレーカー。

ボク等の時代は、何にもなかった。

いや、あった。強制着用の「学ラン」。これはお揃いだった。

 


 

 

貸切バスで遠征なんて、どっかの金持ち学生ばかりの私大・医大チームのよう。

学割の電車と駅からは歩いて移動したボク等の時代とは、随分、遠征風景も変わりました。

 


 

後輩のおかげで、久しぶりに仙台ツーリングを楽しむことができた。

県境の関山峠は急峻な山が路肩まで迫り、幅員も狭い。カーブも多く注意を要します。

天候に恵まれ、気持ちよく走れたけど、冷や汗ものの事態が起きてた。

 


 

 

しまい込んだはずのカメラをリヤキャリーに引っかけたまま走っていた。

関山峠から仙台までの40キロ、リュックのファスナーが開いていた・・。

あっ!財布は?! あったあ!!よかったあ!!

現役の勝負運、試合前にボクが全部使い切ったのかなあ。



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