単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ヒヨドリ

2020-10-24 | 暮らし・ジョギング

 

あっ! いた、いた・・・・・、留まったぞ。あの頭の羽毛は間違いない。

これ以上近づくと逃げちゃうなあ・・・、ほどほどズームにして、カシャッ!

 


 

ついに撮ったドーーー!

やっぱ、ヒヨドリだったんだあ。間違いないよねえ。

 


 

小鳥と呼ぶには少しデカくて、立派な尾っぽの野鳥が気になっていた。

観た特徴を元に検索し、ヒヨドリらしいと知ったのはそんなに前の話じゃない。

 


 

子供の頃、「ヒヨドリ越えの逆落し」のヒヨドリって、地名だとばかり思っていた。

ヒヨドリ越えのヒヨドリがこんなところにいる? 知った時は、結構、衝撃的だったよ。

完熟した果実が好物らしい。なるほどねえ・・・、でも、まだ渋いはずだよ。

 


 

内川にも、遠来のカモの姿が日に日に数を増す。

オスのカモは、何とも言えないほどにホントに美しい色合い。いつも見惚れてしまう。

カモって、どうしてこうも愛らしいんでしょう。

 


 

この界隈の自然なんて極々ありふれたもんだけど、どんだけの野鳥が暮らしてるんだろ。

みんな生き生きしているなあ。天敵もいるんだろうけどねえ。

あちこちで受難の憂き目にあっているクマも、こうやってうまく共存できないもんかなあ。

そう思うよねえ、クマさんも。


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