単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

難しいお年頃

2024-05-16 | 暮らし・ジョギング

 

家を出る第一歩からもう身体は重いし、気分はもっと重くて不快でどうしようもなかった。

この月火水の三日間、トレーニングの時間を三代目稼業に取られ、走れなかったせいですかね。

こういう日は、ボクの身体にボクの肩を貸す気持ちで、一歩一歩、歩を進めるしかねえな。

 


 

文字通り、青息吐息で折り返し点の羽黒橋にたどり着いたけど、相当無理しているのかなあ?

これが、所謂、体調不良だとしたらボクの歳では大きな問題だけど、その判断は難しいよ。

嗚呼!!せせらぎの音がとても涼やかで心地いいなあ・・・究極のヒーリングミュージック。

 


 

折り返し後は、もちろん疲労感はありましたが、身体の重さや気分の悪さはすっかり消えた。

これってよくあることです、多分、橋を往復する間のインターバルがよかったんでしょうね。

 


 

もっとガンガン走りたいという気持ちと、治らない怪我や年々消耗していくしかない体力。

あの時、ボールに絡めるような動きが出来なかったなあという未練もあるし・・・・

いろいろと、難しいお年頃だよ。