単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ティー・バッティング

2022-05-21 | 暮らし・ジョギング

 

疲労を取りながら渡る羽黒橋でいつも最初に視界を占有するのが、中州に残る喫水線の跡。

自然が作り出すささやかな景色ですが、広大な自然景観を思わせるジオラマに見えるのよ。

長ーーい年月に渡る河川の浸食作用により造形された、あのグランド・キャニオンとか・・・

 


 

鬱蒼とした赤川の森からは、いろんな生き物がうごめいているような生気が伝わってくる。

緑の季節真っ盛り。ジョギングも気持ちいいけど、あちこちバイクで走りたい時季です。

 


 

週末の河川敷は賑やかでいいね。

大谷君のおかげで、小さな子供たちの間で野球人気が上昇中なのかなあ。

大谷君に佐々木君かあ、菊地君もいるしな。みんな、岩手のわらしだなあ。すごいよ。

 


 

親御さんたちの応援ぶりにいつものガンバレー!!が消え、どこか楽しそうに観ている。

よく観りゃあ、ホームベース上の「棒」にボールを載せてそれを打って始まるんだ。

こういうルールなんですか?と訊いたら、「4年生以下のチームはね」なんだと。

 


 

そういやあ、みんな下手くそだなあ、でも、だから、微笑ましくて笑っちゃうんだよなあ。

みんな可愛いし、女の子も交じっている。親御さんたちがいつもより穏やかな訳だあ。

しばらく観ていたかったけどで、ここで休んでちゃあボクの練習になんないし・・・

後ろ髪(は・・・もないけど)を引かれる思いでここから走り去ることにした。