単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

隔離生活

2022-02-28 | 暮らし・ジョギング

 

二月最終日の朝、季節がやっと冬から春へ動き始めたと思わせる柔らかお天道様が拝めた。

この陽気がこのまま続くとは思わないけど、春が近いということだけでも、ホッとする。

 


 

実は、一関から戻った日から一週間、三代目んとこで閑古鳥と一緒に隔離生活をしていた。

カミさんは大丈夫よと言ってくれたけど、彼女の職場ではそういうルールなんだとか。

狭い世間の目が気になるし、彼女の立場を悪くしちゃいけないと思ってのことです。

隔離明けの朝は、まるで長期療養から解放されたような気分を味わいました。

 


 

その後は確定申告書に没頭・・・と言っても、閑古鳥を養う経費の簡易帳簿ですけど。

あんまり見たくない数字の作業でしたが、愚痴封じにはあの「金言」が効きました。

 


 

決算書申告書とも国税庁のHP上で作成し、プリントアウトしたものをポストにポイ!。

三代目を継いでからは、ずーーっと不愉快な数字の行く末に悩まされています。

おまけに、隔離期間中、水道管が凍結被害にあい、これは想定外の損失だよ。

このオンボロ建物があーー!!と怒鳴りたいところだけど、愚痴はご法度ご法度。