単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

四文字熟語

2020-11-22 | 暮らし・ジョギング

 

この頃、日々の天候の変化がめまぐるしい。

雲ひとつない、こんなに明るい鳥海山は久しぶりだ。

 


 

赤川の右岸を走ると、200m毎に設置された距離標の間隔が左岸より短く感じた。

羽黒橋と三川橋の区間は、時計方向に大きく右岸側に湾曲しています。

距離標の数値は川の中心線を測った距離で、道路での実測値じゃなかったんだ。たぶん。

 


 

右岸に広がるすすき野の所々に、なぎ倒されたような不自然な窪みがあった。

近くによると鳥のような生き物の匂いがするし、白い羽毛もいくつか落ちていた。

サギのコロニー・・・かな。地上にも営巣するといいますし。

 


 

11月も半ばを過ぎると、左岸側のサッカー場や野球場に人影が見えません・・・

あっ、出てきた。女子ですねえ。近くの高校の女子サッカー部かあ。

 


 

もう春を迎えるような陽気です・・・、いやいや、これから、これから。

もう少し淡々と・・・、ありましたねえ、四文字熟語。

「虚心坦懐」ってえんですか。そうやって季節を迎えられたらいいんですけど。