単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

二勝目

2017-10-15 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

行くつもりはなかったけど、当日になったら、妙に気になって仕方がない・・。行くかあ。

地元とはいえ、車で一時間半、ひと山越えた先だぜ。

 


 

ボクが応援に来ると勝てない。まだ、勝った試合を観たことがない。

山形の大学に負けるようじゃ、もう、応援しないからな・・。

 


 

「オレの相方、随分、ひどいこと言ってるけど、気にしないでね。応援してるよ。」

 


 

38-12。勝つには勝ったけど、山形大学とは、点差ほどの差はない。

FWは、山形大が上だった。岩手大は、CTB13のランだけで勝ったようなもん。

コン先輩!! とうとう、岩手大が、あの山形大学と同じレベルになっちゃったよ。

 


 

懐かしいラグビー仲間に会えた。

タッチジャッジの彼、92年山形国体の時のレフ・仲間、M君。

「後輩の応援ですか?」って言われたけど、こんな内容じゃあ、ちょっとなあ・・。

 


 

完全アウェイと思っていたら、後ろで、岩手大のトライに拍手してるグループがいた。

立ち上がって、心配そうに戦況を見つめているサン・バイザーのお母さん。

ボクのご贔屓、キャプテン6番君のお母さんだった。 「最後の試合なもんで。。」だって。

 


 

OBはボク一人・・と思っていたら、見覚えのある顔が、こっちを見てた。

盛岡のOB会で、よく、MCをしていた若手OB・・、名前、知らないんだよなあ。

もう一人の後輩OBと一緒、双方、家族連れできていた。

「山形大学だから、勝てたけど・・」と言ったら、「一勝は、一勝です。」だって。

 


 

帰る時、分かったけど、ここは、チビが入っちゃいけないところだったみたい。

でも、入る時、ここの人に確認したら、「大丈夫ですよ。」って、言ってたよな。